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HTML_MHTREDIR.Gについて
ウイルスバスターでウイルスの検索をしたら HTML_MHTREDIR.G が見つかりました。 データベースで確認したのですが英語でしか書いてないのでさっぱりわかりません。 対処法等わかりやすく解説してほしいです。お願いします。 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=HTML_MHTREDIR.G ウィルスバスターが隔離してくれていて今のところ不都合はありません。 パソコンはXPを使ってます。
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書き込みのされているページについて、@Nifty翻訳で翻訳します。 http://www.nifty.com/globalgate/ ----------------------------------- このHTMLスクリプトは、電子メールによって、あるいはインターネット・エクスプローラー(IE)を使用して、悪意のあるウェブサイトを訪れることにより到着します。 このHTMLスクリプトは、IE(それは目標システム上に、CHM(コンパイルされたHTML)ファイルおよび別の実行可能なファイルのダウンロードに帰着する)の中の既知の脆弱を開発します。 ダウンロードされたCHMファイルは、恐らく悪意のある任意のコードの実行をユーザに知らせずに許可します。また、この任意のコードは、現在のユーザのそれと同じ許可で走ります。 この功績に関してもっと読むために、次のリンクを訪れてください: マイクロソフト・セキュリティ公報MS04-013 このHTMLスクリプトは、次のサイトから、傾向マイクロがCHM_PSYME.Qとして検知するファイル(POP.CHM)をダウンロードします: http://www.free<閉鎖した>2.com/ このHTMLスクリプトは、ウィンドウズ95、98、ME、NT、2000年およびXPの上で走ります。 対応方法: 完全にあなたのシステムを清潔にするためにCHM_PSYME.Qの清潔な指示に言及してください。 傾向マイクロ抗ウイルスを備えたあなたのシステムを走査して、HTML_MHTREDIR.Gとして検知されたファイルをすべて削除してください。これをするために、傾向マイクロ顧客は最新型ファイルをダウンロードし、彼らのシステムを走査しなければなりません。他のインターネット・ユーザはHouseCall(傾向マイクロ)を使用することができます。 ------------------------------------ 以上の通りの翻訳になったのですが、 説明をすると次のようです。 1.侵入方法 InternetExplorerでネットサーフィンをしたり、特定のサイトに誘導するように細工をしたメールを開くことで このウィルスが届く仕組みになっています。 2.特徴 このウィルスは、WindowsOSの脆弱している部分を狙ってきて、そこから入り込むようです。 3.Microsoft社での説明 そのために、修正情報MS04-013の項目を確認してください。 それから、WindowsUpdateのMS04-013については即刻実施してください。 4.その症状 Windowsの脆弱性を利用して、特定のサイトへアクセスさせようとするプログラムを入れてきます。 そして、そのサイトにアクセスさせるようにすると言うことでしょう。 対応方法: WindowsXPやWindowsMeを使っている人は、一旦Windowsの復元を停止してください。 (アンダーラインの所をクリックするとWindowsの復元を停止させるページへアクセスします。) 新しいウィルスパターンに更新して、オフライン状態にしてから パソコンのシステムを全部検索して「HTML_MHTREDIR.G」として検知されたファイルを削除してください。 そのような意味だと思います。 もしも、わからないときには「質問の送信ファーム」と言うところをクリックして、トレンドマイクロ社へ問い合わせてください。
お礼
御礼が遅くなりました。 対応方法に書かれていることはやってみました。 WindowsUpdateはこまめにしないといけないってことですね。 すばやい返事ありがとうございます。