- ベストアンサー
山中・長谷川と亀田について
ボクシング素人です。 先日の山中と長谷川の相手が、かなり強いそうな戦績だったのですが、(実際強かったような) 亀田兄弟が相手にしてた選手たちはどうだったのですか?世間的に楽な相手を選んで防衛したなんて話を聞きますが。ただ、チャンピオンに挑戦の際は本当に強い相手としかできませんよね? そこも日本本拠地で試合したとか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
デビューから世界ランカー入りまではみんな弱い外国人選手ばかりだったのは確か。これは亀田が国内の他のジムから嫌われていたのもある。いうまでもないが、あの内藤戦まで相手を恫喝したり挑発する行為をJBCは黙認してたし、カネで対戦相手を日本に呼んだりできた、TBSのおかげでね。 ただ世界王者になるには世界ランカーにならないと挑戦できないから、それ以降は一応強い相手とやってはいたが、ボクシングは王者になれば、興行権があれば相手を選ぶことができるので、世界ランカーであれば弱そうな相手と対戦はできる。しかし指名試合といって定期的にランキング1位と試合することが義務付けられるので、世界王者になってからは亀田もほかも大差はないでしょう。 ただ亀田の場合は、王者になるために、弱そうな王者をみつけたら、その階級に合わせるために階級を上げたり下げたり、指名試合を回避するために王座を返上?したりと、それが結果的に複数の階級を制覇したのには疑問はあるけどね。まぁ、そういうことほかにもやってる人多いのは事実ではあるが。 要は亀田のようにスポンサーが持てれば、資金力で対戦相手も日本開催も勝ち取ることは可能。むしろ多くの日本選手の試合は多少大きなジムであれば、スポンサーを集めたりコネクションなどで、殆ど日本で開催はできる。当然相手も地元で試合したいわけだから、通常の何倍ものファイトメネーを用意できれば、日本でOKとなるということ。
その他の回答 (2)
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
ご存じないようなので書きますが、昨夜長谷川穂積に負けたウーゴ・ルイスは2012年12月4日、ボディメーカーコロシアムでWBA世界バンタム級正規王者亀田興毅と王座統一戦を行い、12回1-2(113-116、117-113、113-115)の判定負けを喫し、王座統一に失敗すると共に5度目の防衛に失敗し、1年11ヵ月保持した暫定王座も消滅しました。 亀田興毅は私はうまいボクサーだと思います。 チャンピオン内藤大助に勝ってタイトルを取りましたし、3階級制覇しましたし、WBA世界バンタム級を8度も防衛しました。
- tigerhorse
- ベストアンサー率16% (119/711)
タイトル戦は世界ランカーの選手としか行えません。ランキング下位ばかり選ぶ事も出来ません。コミッショナーから1位選手との指名試合を命じられます。もっと、ボクシングの事を勉強しなさい。
お礼