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寝たきり期間の平均
http://www.hobiken.co.jp/dl/S1H-0065-rogo.pdf これによると65歳以上の寝たきりの人の寝たきり期間は 3年以上が5割近くあるのですが 65歳以上で亡くなった方の平均寝たきり期間は約8.5ヶ月という調査結果 もあるそうなのですが(これも国の調査です) どちらが正しいのですか
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どちらが正しいかは知りませんが、その2つは矛盾しないのでは? 集計対象が違いますよね。 一方は亡くなった方を対象にした調査で、寝たきり期間0の方も含むはずです。 一方は生きている方を含む調査で、更に要介護者だけを対象にした調査です。 「65才以上で介護が必要な人の寝たきり期間」と書いてありますよね。
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- Kurikuri Maroon(@Kurikuri-Maroon)
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回答No.2
この2つは、どのような範囲で統計をとったのか、その範囲が異なります。 しかし、どちらも正しい内容を示しています。 前者は、まだ生存している65歳以上の人をその範囲として、統計を取ったものです。 65歳以上の「生存者」のうちで「寝たきりの方の平均寝たきり期間」を見たときに、その寝たきり期間が3年以上の人が5割近くにのぼっている‥‥ということを示した統計です。 一方、後者は違います。 65歳以上の「既に亡くなった者」のうちで「寝たきりになってから亡くなるまでの平均寝たきり期間」を見たとき、平均で8か月半の寝たきり期間で亡くなってしまった‥‥ということを示した統計です。 率直に申し上げてしまってたいへん恐縮ですが、統計の読み方をよく理解できていない・何を目的にしてどのような範囲て調べているのかがわかっていない‥‥ということから、このような質問に至ってしまったものと思われます。
補足
確かに言われてみれば、そうですね。 そのように考えれば確かに違いが出るのもわかります。 ありがとうございます。