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乳癌既往 クロミッド 不妊治療
2014.8から総合病院でセキソビットの薬と注射をしながら約1年不妊治療をしていました。 人工授精までです。 そして、2015.7に人工授精のあと骨盤腹膜炎になり入院し、なかなか治らず卵巣膿瘍で開腹手術をして片方の卵巣を切除しました。 その入院をしたときにCTで左の乳房にシコリがみつかり2015.12に部分切除をしました。幸い5ミリで本当に早期でした。 そして、2016.4月から不妊専門医でまた不妊治療を始め、薬を使わず行っていましたが、3回採卵して卵ができないため、クロミッドと注射の使用を勧められています。 今回、乳癌になったのは、はじめのセキソビットと注射の影響かなーと思っていたのですが、これは偶然でしょうか? また薬と注射をするのに不安です。 実際、関係はかなりあるのでしょうか? 現在、年齢は38です。
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- Dr_Hyper
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回答No.1
ホルモン誘発剤や女性ホルモンを注射したからと言って癌になるわけではありません。 ただ,エストロゲンなどの女性ホルモンは,もし癌細胞がいたときにはその増殖を促進させる効果はあり得ますので注意が必要です。ホルモンを打つ前に癌検診をしたり,エストロゲンで癌になったという噂がささやかれますのでどうしても薬で癌になった印象を受けてしまうのかも知れないですが,正確に言えばもともと癌があってそれが大きくなる手助けをした可能性があると言う意味です。不妊治療の際にはそれらにガンに関しても検査は行われるべきことなので,もしその治療をしている先生にガンになったことを言っていないのであればちゃんと話さないといけませんが通常そのへんは理解した上でリスクのつく無い薬を用いていると想像されます。