豊洲市場の土壌汚染問題は原発で解決
豊洲市場の建造物地下が、東京都の説明と大幅に異なり、土壌改良のための換土・盛土がなされておらず空洞になっていて、このため築地からの移転が滞ったままになりそうです。
豊洲の土壌汚染が市場で扱う水産物・野菜・関係者等に空気伝搬や水質汚染で影響を与えるのではないのかという、「もしかしたら」という次元の問題ですが、東京オリンピック用道路の建設の遅延も懸念されてきました。
そこで思いつくのは、「世界一厳しい基準」の「絶対安全」な原発を豊洲に造ればいいんじゃないですかね?
原発さえ造ってしまえば、そこは絶対に壊れないし汚染されないし、首都直下型地震が来てもそこに逃げ込めばいいし、100%健康に安全なので豊洲の汚染問題も解決されると思いますが。
豊洲市場を原発の中に付設するという形で。
既に市場施設が設計不良のまま半分出来上がっていますが、一部取り壊して比較的小型な原発を1基~数基建造するとかする。
原子炉壁の外側ではジャガイモの放射線芽止めも可能でしょうし、都民の健康にも寄与する。
排熱も市場やその周辺の暖房・給湯に流用できますので、収益が上がる。
万一にも有り得ないことですが、放射能漏れが発生したら、「ギャーギャー騒ぐのがバカなんで、そもそも絶対安全だ!」と丸川珠代元環境大臣のやったように国会で大見得切ればOKですし。
それ以前に、原発によって反対意見を簡単に封じ込められるので、用地汚染問題には絶好の解決法なのでは。
ちなみに私は数十年来の東京原発の推進派ですが、以上について、どういうもんなんでしょう。 (← 質問その2)
ただし地方や田舎の原発は自然破壊につながるので駄目です。東京は自然皆無なので原発マンセーですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 土壌汚染の専門家は建築構造や土木工事に精通しているとは限らないので空間にするという選択肢を考えたかどうかはわかりません。もちろんおっしゃる通り重大な変更を隠していた都は信頼を失っています。 空間が安全か盛土重点が安全かは意外に難しいかもしれません。すなわち揮発するものは空間ではだめだし、浸透してくるものは土砂を充てんすると浸みて上がってきますから汚染物質に依存するところもあります。おっしゃる通り都は信用できないので一から説明してもらうほかありません。
補足
報道の専門家コメントによると揮発するベンゼンを封じ込めるための盛土だったようなので、やはり空間ではいけなかったようですね。