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2歳児の自動車置き去り死亡事故について
7月に栃木で起きた、2歳児の自動車置き去り死亡事故のニュースを聞いてから、心が晴れません。亡くなるまでの3時間、どれほど苦しくて、熱くて、怖くて、痛くて、淋しかったかと思うと、可哀想で涙が出ます。 子供を忘れるなど有り得ないように思いましたが、過去にも何件か、「子供の存在を忘れて車内に置き去り、死なせてしまった」という事件はあったようです。 なぜ、政府や自動車メーカーは対策を取らないのでしょうか?マスコミや保育園経由で注意喚起を促したり、置き去り防止装置を標準装備するなど、出来ることはあるように思います。 今回の事故は、大手自動車メーカーの社員が会社の敷地内で起こしたそうですが、ホ○ダは対策に乗り出すでしょうか?
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- mare5646
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何でもかんでも、機械が事前に教えてくれる、機械が注意してくれる、機械が見てくれる、それでも何かが起これば、メーカーの努力不足だ、国が放置しているからだと文句を言って誰かのせいにする。 それを言ったら、保育園から子供が来ていないと連絡しないのが悪い。 なんぼでも人のせいに出来るのでキリが無いですよ、最後の最後は親の注意力です。 マンションの子供の転落事故と同じだと思いますけど。 大変かも知れないが、親が注意を払わないとなりませんと、誰もが言います、テレビで見る限りメーカーが、国が、と言っている人は見た事無いです。
此れは明らかに親の不注意ですょ。自動車製造会社に責任は有りません。幼い子供を連れて居る事を一時的にも忘れる。養育義務の放棄して居ます。
お礼
回答ありがとうございます。自動車メーカーに責任があるとはまったく思っていません。責められるべきは父親だと思っています。ただ、自動車の危険性を知っているはずのエンジニアの育メンパパでもこのようなミスを犯すのなら、自動車側で防ぐしかないと思います。それでなくても車は危険な乗り物です。そこを少しでも安全なものにしていくのが、自動車メーカーの務めではないですか?自社の社員が自社の駐車場、自社の製品で死亡事故をおこし「全く関係ありません」では、自動車メーカーとして死を悼む気持ちはないのかと不信に感じます。
- kuzuhan
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置き去りを感知する装置の実装は困難です。 まず、エンジンを切った状態で「置き去りにされているかどうか」を判断するのが難しい。どんなメーカーでもこれは難しいです。 システムが開発すればいいんでしょうけど、「動いているかで判別する」では不十分ですし、「重さで検知する」のも有効ではありません。 子供の下し忘れ防止システム、ぜひあなたが作ってください。
補足
回答ありがとうございます。チャイルドシートのベルトが締められていてエンジンを切った場合にアラームが鳴るようにするなど、今の技術ならできそうだなと思うのです。ETCカードでも「カードが入ったままですよ」と教えてくれますよね。キーを車の中に置いたまま離れると、アラームが鳴りますよね。同じようにできないかなと思うのです。海外の自動車では、車から離れて車内に生命反応がある場合、アラームがなる車種もあるそうです。おっしゃる通り難しいのかもしれませんが、開発努力はされるべきではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。別の方にもお礼で書きましたが、「責められるべきは父親である」というのは大前提です。メーカーのせいでも国のせいでも保育園のせいでもありません。 でも例えばマンションの事故は、転落事故防止のため塀の高さに規定があったり、市の赤ちゃん教室や健康診断で、指導や注意が厳しくされますよね。でも「自動車に置き忘れてしまうという事故だって有り得るのですよ」と指導されたことは無いです。私自身、子供の存在を忘れるなど考えたこともありませんでしたが、この事故を知ってから、自動車での子供の様子にはさらに注意するようになりました。 親の責任は大前提として、もう少し出来ることはないのかなと考えるのです。重大事故が何件も起こっているのなら、子育て教室での指導に含めても良いのではないかと。ETCカードが入ったままなのを教えてくれるなら、子供が乗ったままであることも教えてくれたらいいのにと。「便利」に対する開発より、小さな命を守れるように、「安全」に対する開発を進めてほしい。