- ベストアンサー
妊娠、出産する友人たちとの付き合いについて
- 友人たちが結婚、妊娠、出産を報告する度に、私の人生が否定されているように感じられる。
- 私は海外研修に行くことを報告するのに躊躇している。自分の人生を仕事に主軸を置くことが理由。
- 友人たちとの関係が合わなくなってきており、自分が異質な存在であると感じるようになってきた。距離をとるか、受け入れるか悩んでいる。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
異質であることが心地悪いのが日本社会だと思いますので、その友人関係だけでなく、職場でもどこでも異質であることを突きつけられる場面は今後いくらでもあると思います。 通常は適応能力が発揮されて、だんだんと異質であることに慣れて別にいいやんけと思えるようになりますから、誰に対してもテキトーな距離感を保っていればいいんじゃないかと思いますね。私はだいぶ異質ですけど、もともとその点が気にならないものですから、誰とでもわりと明け透けにつきあってきて、自然と友人は淘汰された感じです。全員結婚経験がありますが、結婚生活が幸せな人はあまりいない(私も含む)ので、質問者さんのような人を最近つくづく羨ましく思います。 子供のことですが、そんなもんは出来たら産むというのが本来の生き物の姿ですが、人間社会は異常でしょう? 出来たらホイホイ産んで母子共に生涯幸せでいられる社会になるまでは、産んでも生まれても地獄ですから、無責任な外野の言うことなど気にしなくていいんですよ。 心置きなく我が道を進んで、違う道の友達ともテキトーにつきあって、どの道にも良いことも悪いこともあっていろいろ大変だねぇなどと笑える相手がいることが、実はいいんじゃないかと思います。
その他の回答 (4)
私は 結婚が早かったので 友達とは 早々 付き合いもなくなりました。 離婚して、仕事を始めた時 専業主婦だった知り合いは 私を見ては 「いいなぁ」って言ってました。 何がいいのか 分かりませんでした。 人それぞれ 理由があり 立ち位置は変わります。 今は主婦の方も 後には バリバリの貴方に 憧れる人もでてくると思いますよ^^ ただ 違うのは そこに家族がいての 憧れなので ヤッパリ ちょっと違います…。 結婚をした相手の職業によっても 女子は 変わってきますしね… きっと 貴方が知らない同級生の間では 主婦同士の小さな、事情が 突発してる事もあると思いますよ(笑) 貴方が 本当に、結婚に興味ない方でしたら 後悔なく 進まれたらいいですし 彼女達に違いを感じても どうもないと思いますよ… でも 縁がないだけでしたら 嫉妬にも感じるかもしれません。 子を生むのが 女の全てではないけれど 子を一人で、三人育て上げた私としてはもったいなーいと思います。 結婚の時期にズレがあると 友達とは疎遠になるのは 普通だとおもいますし 貴方も 我慢に似た感情で 無理に合わせなくてもいいと思うし 友達は 友達であって以下でも以上でもない…のが私的な意見です。 と言いながらも ずっと付き合いが続いてる 幼馴染みがいます。 10年ほどは 葉書一枚で 縁してました。(私が会えず) 彼女は今も現役で頑張って 家も買いました。 今の私は主婦で お金使い放題の彼女とは 立ち位置が違いますが とても大切な親友です。 あっ…彼女は 私の子供たちの節目節目には ペンセットや財布などを 必ず送ってくれました。 私は貧乏していて すごく嬉しかったので その気持ちを恩返ししたいと思ってます。 自分の事ばかりでしたが 何か ヒントにならないか?と思いました。 以下でも以上でもありませんが 友人の優しい気持ちは 一生残ると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても素敵な友人さんをお持ちのようで、回答者さまのお人柄もきっと素敵な方なのだろうと思いました。 しかし残念ながら私も私の友人たちも回答者さまのご友人さんのような徳の高い人間ではないので、上手にお付き合いを続けていくことはむずかしそうです。
- kamunabi
- ベストアンサー率22% (139/617)
子育て中の専業主婦です。 仕事は自身の病気と子供の療育の為に断念して、もう12年になります。 友人の中には、結婚して出産した人、未婚の人、夫婦二人の人、結婚後も仕事を続けている人、働かざるを得ない人、リタイアした人、色々います。 その色々な事情がある中で、私も丁度子供が生まれた時位に付き合い辛さを感じた事が有りました。 私自身も、各友人たちから淘汰されたかもしれません。 古い友人たちと疎遠になるのは哀しいことですが、女性は結婚妊娠出産子育てという転機に入ると、立ち位置がガラリと変わりますから、それはそれで仕方ないのだろうな、と思いました。 私は子育てにゆとりが出てきたので、改めて仕事を始めようと資格の勉強中ですが、それは子育て中に知り合った先輩ママ友の影響でもあります。 こういう影響は私の古い友人からは受けられない影響なので、つくづく友人も「適材適所」なんだなぁと感じます。 新たなステージに立つ時には、そのステージに相応しい付き合い方をする訳なので、「合わない」時期もありますよ。 ただ、もう少し歳を取ると「共通の体験」がある学生時代の友人が懐かしく大切に感じるようになります。 「今合わないから、これからも合わない」訳じゃないです。 お互いに開いたステージの扉が違うだけで、何年か後には同じステージで再会することもあると思います。 築いて来た友情は、ちょっと休んだ位で簡単に消えてしまうものでは無いので、今はお互いのステージを頑張ることに専念する時だと思ったらどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 下の方でも述べましたが、親友だと信じていた相手に「合わないなあ」と感じていた違和感を認めたくなかったため、自責の方向に思考が向いていたのだと思います。 認めてしまったら結構あっけないもので、また今回も妊娠を理由に旅行の予定をドタキャンされましたので、もういいかなあと思いました。妊娠を知らされた時点で「今回は台風の時期でもあるし、なにかあっても責任とれないからやめておいたほうが良いのではないか」とこちらが提案したにも関わらず「自己責任だから行く」と言い張り、2日前に「やっぱりやめておく」なので、わざわざ帰国スケジュールをきみに合わせた私はなんなんでしょうかね?!と苛立ちしか残りませんでした。 少なくとも3名はこんなかんじなので、なにか縁があればまた再会するかもしれませんし、これを機に疎遠になりたいと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
女性は何故か仕事か家庭(子供)かと極端に走りがちですね。まあ、出産の時には仕事はセーブしなきゃなりませんが、産休を有給休暇で賄って~という仕事のスタイルで居続ける人もいますから。やり方次第では全部を手にすることも可能なんです。 仕事を取る自分とそれをまい進させる今。 将来的には彼女たちと同じように家庭を持って子供を産むという自分の未来像。 どちらも描いてみて、検討するのはおかしいことじゃないです。 だから、今の段階で異質だと感じるのかもしれないけれど、私から見たら異質には思えない。 友達の一番から外れたと思うかもしれないけれど、最初から一番にはなりえなかったという説はどう聞こえますか? 数ある人生の中の重要なものランキングの中では、比較対象にすらならないことも多いのですよ。例えば、家族の中での優先度ランキングとか。これ結構重要。人によっても違うし。 それと同じように、友達は友情という名の別なランキングがあるだろうし、仕事だってそう。辛い事ランキングもそう。 何故に自分を否定する?また同じじゃないことについてそれを考えることが良い事なのだろうか?みんなちがってみんないいという。そういう考えだってあっていいと思うのよ。 私自身は全部手に入れています。仕事も精一杯したし、し続けているし、新しい事にも手を出しているし、まだまだこれから!と思ってる。結婚もしたし子供も産んだ。もう下は18になるからそろそろ子育てという段階じゃない。 その間ずっと友達は友達でいてくれた。離れたという人はいない。もともと少ないけれど。新しい友達も出来た。新しい出会いもあった。 だから、自分に嘘をついてほしくないだけであって、辛いなら離れるのは仕方ないとは思うけれど、そんな風に変わっていくことについては、深く考えすぎないようにした方が良いと思う。私だけがラッキーなのではないと思う。他にもたくさんいる。もちろん中にはご主人を立てて専業主婦っていう人もいる。それも否定しない。彼女の人生だしね。そこに愚痴が入るなら助言はするけれど、打破する気がないならそれまでだし。 女の価値っていうか、人の価値は自分が決めていいと思うよ。あなたの人生なんだからあなたが主役なんだし。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なんというか、回答No.1の方のところでも述べましたが、たぶんそういうことなんだと思います。私の人生が彼女たちの人生に劣るとも思っておりません。誰かと入れ替わりたいかと問われても、是とは思いません。娯楽だったはずの彼女たちとの接触が不快感の原因になっているということを、信じ難かったというだけなのかもしれません。
- ts25
- ベストアンサー率52% (32/61)
これから母になる私からです。 私も主さんのように恋愛経験がない友人がいました。 高校時代の友人で10年ほどの付き合いがありました。 でも夫との結婚が決まり新居(アパート)にその友人を招いた際、「差を感じてしまう」と言われてしまい、結局結婚式も出てもらえず、その後事情があり縁が切れました。 私は友人に恋愛経験があろうがなかろうが、どんな人生を歩んでいようがそれはその人の人生だと思っています。 だからこういう形で相手から疎遠にされたことはとても残念でした。 恋愛経験がないからって「彼氏くらい見つけようよ」とか「いい年して仕事一筋で何やってんの」とか、そんなことは絶対言いません。 むしろ質問者さんのように海外に研修に行かれるというのは、自分の人生がとても充実しているようで羨ましいと思うくらいです。 だから私は、応援してあげたいと思いますね。 ご友人がどのような人なのかは分かりませんが、自分から疎遠にする必要は全くないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご意見拝見して思ったのですが、友人側がどう思っているかというより、私の主観の問題のようです。色々積み重なった結果、どう扱われようが私の中ではきっともう「合わない」というのは変わらないのかもしれません。「自分の進退を話した場合の反応で関係が変わってしまうのでは…」と述べておりましたが、それは建前のような気がします。 私はもう彼女たちとは「合わない」と思っていて、でも長年の友人を喪うことが嫌で、立場の違いを理由にしてなんとか友人のままでありたかったのだと思います。彼女たちもきっと、ズレを感じつつも修正しようとこちらに合わせてくれようとしたのだと思います。そうやって無理やりに「合わせよう」としてうまくいっていないのが現状なのかな、とご回答を拝見して感じました。 無理に距離を保とうとせず、時候のあいさつは忘れずに、成り行きに任せたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 下でも述べましたが、妊娠・出産を免罪符に予定を振り回されることに対する違和感を「人の幸せを喜べない、母性を理解できない異質な人間である自分が悪である」と思っていたことがすべてに起因するのだと気づきました。どうもわたしには内罰的傾向があるようです。 大学の友人は「おいてきたとしても置いてきた子供が気になるからしばらく遠出はできないや」とか「そのあたりの日程だと妊娠を計画してるから参加は難しいな」とか大変率直に言ってくれるタイプなので予定を立てる上でもストレスがなく、違和感をより増大させる原因になっていたように思います。(大学の友人の方が珍しいタイプなのではないかということはなんとなく察しております) 私は本当に彼女たちが大好きで、だからこそ彼女たちと過ごす時間に感じる変化を認めたくなかったのだと思います。でもやっぱり今は一緒にいても本当に疲れるだけなので、せめて心底嫌いになる前に離れようと思います。うつくしい思い出で留めることができれば、もしかしたら30年後くらいに再び友人に戻れるかもしれませんし…。 変わらない人間なんていないということを留意し、「プライベートでは自分にストレスがないつきあい」を第一にして、テキトーに交友関係をこなしていきたいです。