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八方塞がりで悩んでいます。助けてください。
自分の次の進路が決まらずお先真っ暗です。 小学生の頃に「薬剤師になりたい」と言い出し、中学時代も高校時代も塾に通いつめてひたすら勉強…。でも、得意科目は英語、苦手科目は数学・化学であり、明らかに自分は理系には向いていませんでした。担任の先生からも文理選択の時に「理系には行かない方がいい」と止められましたが昔言った言葉に引っ込みがつかずそのまま理系に進みました。 その後、なんとか薬学部に進学してひとり暮らしを始めたのですが、そのあとが地獄でした。もともと理系(数学・化学)が苦手だったので大学の物理化学や分析化学、有機化学はちんぷんかんぷん。年末に帰省した時に「なんで薬剤師を目指してるのかわからなくなった」とこぼしたら「今さら何言ってんの?自分勝手に進んどいてふざけないで。」と母に怒鳴られました。今まで弱音を吐かないようにしてきた自分にとって「なんで薬剤師を目指してるのかわからなくなった」と言い出すのはかなり難しいことであり、何度も言いかけて飲み込んだ言葉でもありました。でもその時、「もう相談できる相手もいないんだなぁ」と思ってそれ以上は言わないことにしました。 その後も焦って勉強したところで知識はこぼれていくばかり。ついには風呂に入る時間も寝る時間も食べる時間も削る始末で、両親が抜き打ちでひとり暮らし先を尋ねて来た時には人間の生活が出来ていなかった上に鬱まで入って深刻な状況でした。さすがに両親には言ってないですが、その当時「勉強しても報われない→今まで勉強だけしてきた自分には勉強しかない→勉強出来ない自分には生きる価値も無い→死ぬしかないよね」という思考回路になっていて、近々踏み切りに飛び込むつもりでした。 そのあと1月末に大学を中退して6月まで運転免許をとったりして久々にゆっくりしました。そのあと、「このまま何もしないままではさすがにニートになってしまう」と思って夏講義から予備校に通い始めました。しかし、そこでもつい最近「クラス分けテスト」があり、一学期に何も勉強していなかったにも関わらず、いきなり授業料免除を受けた上に、上位クラスにつっこまれてもう訳がわかりません。何になりたいかがはっきりしてない自分がそんなクラスにつっこまれてもどうしようもないし、ますます心の負担が大きくなった気しかしません。それに、なりたいものが特に無いのと、職業を調べても自分の適性にあったものはぱっとしないものばかり。このまま適当にどっかに進学してもまた二の舞になるのではと思い不安です。さすがに2回も出戻ることは出来ないので次だめなら自殺決行するしかなさそうです。どの時点で人生間違ってしまったんでしょうね。 ここで質問なのですが、職業は成りたいものが無い場合「成れるもの」を探すべきなのでしょうか。皆様はどんな感じで職を決められるのでしょうか? また、英語を生かした職を自分で調べてもぱっとしなかったんですが、英語を生かした職にはどのようなものがあるのでしょうか。 あと、この八方塞がりから抜け出せる方法を思い付かないので、もしよろしければ少しでもいいのでお言葉をいただければありがたいです。 暗い話をつらつらとすみません。 よろしくお願いします。
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- lululu1238
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とても自分の知っている人と境遇が似ているので回答を書かせて頂きますね。 職業なんてなりたいものになる必要もないし、逆になりたくないものになる必要もないですよ。なので回答といっても私の主観ですし長文ですので読み飛ばして下さい。 薬学部に行ってから親に打ち明けたら怒鳴られたんですよね?通っている大学によってはそうではないのでしょうが、自分の知っている薬学部は医者よりお金が掛かると言われている程の所で、国公立であってもかなりの資金が必要と聞いています。 もしご両親が薬学部に進むのに反対していたのに貴方を信じて進学させ、多額の費用を掛けたのに…なんてことになったら確かに頭に血が上るかもしれません。 質問者さんが「薬剤師になりたい」と思ったのは小学生の頃だそうですが、何故そう思ったのでしょうか?そこに原点を見出せませんでしたか? 少し厳しい事を言いますが、質問者さんの状態はシンデレラコンプレクスですね。これは本来女性が男性に高い理想を抱き、「白馬に乗った素敵な王子様がどこからか現れて、迷える女の子である自分を救ってくれる」という幻想に取り付かれているという言葉ですが、男性を仕事に置き換えても構わないと思います。 つまりは、色々やる気もでないし迷っているけれど、いつか自分にぴったりの仕事が見つかり自立した女性になれる筈、と思う事自体が間違っているとまでは言いませんが依存体質であると言えるでしょう。 世の中の大半の人は別に目的があって就職している訳ではなく、自分のやりたい事をやっている訳でもありません。自分がいまできるギリギリの所で最も条件がいいだろうところへ就職している人が殆どでしょう。 質問者さんの言葉の端々には「勉強」という言葉が出てきて、それが良きにせよ悪きにせよ自分のアイデンティティとなっているのだと思います。 ですが、就職で必要なのは「勉強」だけではありません。 予備校に行くのも辞めて、今の自分で行けそうな一番条件の多い仕事を探してみてはどうですか?とにかく背伸びをしなければならない、無理をしなければならない環境で何かをなしえようとしても無理ですし、無駄です。人間はそのようにできていません。 恐らく周りから過度な期待を掛けられ、そして自分もその期待に同調して「自分ならできる」という錯覚にとらわれているのかもしれません。やればできる、いつかできる、は、今は捨ててしまってはどうでしょうか? 英語を生かした職業ならツアコンや旅行代理店に勤務、翻訳の仕事、海外移住者のアシスタントや秘書など色々あります。勿論旅行代理店や秘書などは競争率が高いですから無理せず小さな会社を受けてみるとか、就職しなくても個人開業という手もあります。 長々と書いてしまいましたが、何でもいいんです。理想通りにはならないし、自分や周りに期待をする必要もありません。下手に学力という縋るものがあるから悩んでしまうのかもしれませんね。 あるいは一旦「自分の学力がどこに相応しいか」という観点からではなく、勉強が全くできなかったらどうしていたか、を考えてみてはどうでしょうか。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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>次だめなら自殺決行するしかなさそうです。 まあ、よくも何度も何度も「自分こそが世の中で一番不幸!」と思い込むとは・・・。いい加減に厭きませんか? >自分の次の進路が決まらずお先真っ暗です。 国家資格者(医師、薬剤師、弁護士、公認会計士、税理士)以外の95%の普通人は、人生の進路なんて完全に予定の未定ですよ。{予定の未定=お先真っ暗=自殺決行}ならば、世の中で成人まで生き延びるのは数パーセントにすぎない。 >この八方塞がりから抜け出せる方法? そんなのありゃーしないですよ。だって、「八方塞がり」云々で悲劇の主人公ぶっているだけですから・・・。 「私は、こんなにも悩んでいるのよ!」-と言い訳する前に、目の前の勉強に集中することです。それが、予備校生の役割りで目的。悲劇の主人公ぶってもなーんにも事態は変わらんよ!
お礼
あなたには悲劇の主人公にしか見えないでしょう。この立場になったことがないのですから。自分だって自殺したくて仕方ないわけじゃない。散々悩んだ上に出した答えでした。二の舞をしたくないから何かヒントが得られないかと思って投稿しました。悲劇の主人公にしか見えないことはわかりました。で、他には?それしか言ってなくないですか?自分が質問したことには一切回答していただけてないのですが。回答はありがたいですが論点がずれすぎていてお話になりませんね。