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椎間板ヘルニアはなおりますか

椎間板ヘルニアといわれました どうしたらなおりますか 電気療法はききますか 薬でなおりますか 何ヵ月でなおりますか 手術しなくて大丈夫ですか まっすぐに寝られない状態です 歩くのも少しいたいです

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  • king_kuro
  • ベストアンサー率39% (49/125)
回答No.3

第五腰椎椎間板ヘルニア経験者です。 椎間板ヘルニアは治ります。 方法は保存療法か手術です。 我慢しただけ治療も長引きます、早めに対処しましょう。 8割は保存療法で治ります。 大抵は痛み止めや湿布で患部の炎症を抑える方法がとられます。 発症直後は炎症が激しく痛みや緊張が強い急性期と言われる状態なので、激しい運動、ストレッチ、暖める行為は厳禁です。 軽く行って(痛みがある時は中止)患部は冷やして下さい。 落ち着いてくると安定期に入っています、可能な範囲でストレッチ、筋トレを行います、患部は暖めて回復を早めることが出来ます。 おすすめはバラコンバンドです。 ゴムチューブなんですが、これを腰に巻いてフラフープのように腰を回す運動をするだけで天然のコルセット腹斜筋等を効率的に鍛えられます。 真っ直ぐ寝られない、歩くのが辛いのは坐骨神経痛の症状が出てきている様に思います。 放っておくと歩けない所か立てず、座れず、寝れなくなるので要注意です。 坐骨神経痛は仙骨と大腿骨を結ぶ梨状筋を解してやると楽になります。 手で揉んだり、テニスボールを置いた上に寝っ転がることで指圧出来ます。 仰向けで膝を抱え、胸に寄せる運動も効果的です。 インターネットで色々効きそうなのを調べてみてください。 腰に対して負担が大きくなる姿勢は、 座り>座り(背もたれ有り)>直立です。 それぞれ前屈みになるとさらに悪いです。 長時間のデスクワーク、ドライブはこまめに休憩を取りましょう。 また、椎間板ヘルニアは治ると言いましたが、厳密には通常生活に復帰出来ると言う意味で、椎間板自体が元通りになるわけではありません。 椎間板は血管も通っておらず、自己で修復する能力を持ちません、ヘルニアが引っ込む事も考えにくいですが、マクロファージと言う白血球が敵と勘違いして食べて綺麗サッパリ無くなることもあるそうです(理想)。 なので、摂らないよりましですが、グルコサミン等のサプリをとっても効果を期待できません。 入念なストレッチと筋力増強、姿勢改善が回復への近道です。 手術が必要とされるケースは、おしっこが制御出来ない場合などの重度障害がある時です。 手術はリスクもあるので積極的には勧めていない様です。 ただ、手術件数は相当なので各病院で実績もあると思います。 やるなら事前に評判を確認して後悔の無いようにすることをお勧めします。 椎間板の髄核は飛び出すときにドンっと結構な勢いで飛び出すみたいで、その際に神経を傷つけていると痺れやマヒが残ったりもするようです。 私はおしっこは制御できたものの、2 カ月入院とリハビリでも完治しませんでした。 数十歩位は普通に歩ける様になってきた矢先、リハビリでトリガーポイントにピンポイントで効くストレッチをしたら激痛で、それから一歩も歩けなくなりました。 自宅療養するも、階段登ろうとして再度発症、錆びたノコギリで腰を切り落とされるような激痛で意識が飛ぶ寸前、救急搬送されて手術の流れになりました。 3カ月は掛かりました、自然療法で済むなら越したことはないですが、治らないならさっさと手術してしまえば良かったなと思いましたよ。 電気療法はマヒや鈍痛、痺れが改善することもあるみたいです。 私は余り効果を期待できませんでした。 他に牽引、超音波、針など方法は様々ですが効果は三者三様、試されて心地良いとか効いてると感じたら正解です。 現代の医療で大々的に推し進めている牽引治療も急性期等には逆効果ですから、悪いと感じたら直ぐに使用を止めてください。 ヘルニアは背中に出ますから、うつ伏せが楽になったりします。 寝るときも楽な姿勢が正解です。 余りに腰が辛いときは、うつ伏せに腰と胸の下にクッション入れて寝てみて下さい。 首が疲れるのでその対策も必要ですが、参考までに。

その他の回答 (2)

  • akauntook
  • ベストアンサー率19% (295/1481)
回答No.2

大切なことは、それなりに責任のある相手に聞かれた方が良いです。 あなたに何も知識がない状態で、匿名の不特定多数が好き勝手に回答できる掲示板での情報では、不安ばかりで解決に繋がらないと思います。 また、医師でも診察や検査をしてから判断することを、質問の内容だけで素人が正しく判断できるとは思えません。 どうせ質問されるなら、 『椎間板ヘルニアになり、完治された方がいたら経験を教えて下さい。』 とされた方が、まだ役に立つと思います。 質問される前に、 質問にどのような人が回答するのか? 自分が知りたい事はなんなのか? どこに聞くのがベストなのか? 回答者にわかることかのか? 質問に対する回答を見て自分が判断出来るものなのか? 以上を考えてから質問すると、あなたのためになると思います。 これに当てはまらないからと言って、質問してはいけないと言いたいわけではありません。 あなたにとっての目的に、より早く確実に到達するためにはそうした方が良いと言うだけです。

回答No.1

まずは担当医の話をよく聞いて治療を行ってください。 こんなところで聞いても、役に立たないばかりか不安だけが募ります。 どうやって治るか、どうすれば治るか、どのくらいで治るか。 こんなところで分かるなら医者はいりません。 椎間板ヘルニアと診断されたのなら、それは物理的な診断なので確かだと思います。 レントゲン写真で椎間板が潰れて横に出ていればヘルニアです。 ヘルニアだから痺れるとか歩行困難になるとかは人それぞれです。 ただし歩行困難になるくらい痺れる場合などは重度の可能性があります。 どの程度のヘルニアなのかは担当医に聞いてください。 昔ならですが、現在ではヘルニアの手術はかなり重度の症状でなければ行わないと思います。 例えば椎間板移植手術等の場合です。 椎間板ヘルニアの手術は腰神経を傷付けるリスクがありので基本避けます。 何度も言いますが、主治医を信頼して治療を行ってください。 不信感があるのならセカンドオピニオンしてください。

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