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堤防

台風きたぐらいでなぜ決壊するのですか 集中豪雨というのは短時間にたくさん雨 降るのは想定にないのでしょうか、水あふれる とすれば堤防高さたりないのでしょうか、 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

 簡単に言えば堤防が低いことが原因ですが、堤防を過疎地に張り巡らせるだけの財源がないのです。新築の家が水で流されてしまう映像は、持ち主でなくとも涙がでそうな気がします。あの家を立てる前に頑丈な石垣でも積み上げ、基礎を10m位高くしておけば流出を防げたのかも知れません。しかしその工事費を家の持ち主が負担するのは大変です。自治体が堤防を整備できない理由も同じです。  一般的に1時間30mmの雨量は、無風でも膝下が濡れてしまうくらいの大雨です。50mmともなれば恐怖を感じることもあります。しかし堤防が決壊するような大雨は、100mmを超える雨が何時間も降り続けることで起こっています。人間の力の限界を超えているように思います。

habataki6
質問者

お礼

生命や財産は憲法で守ることが定義されているといわれています ありがとうございます。

noname#244420
noname#244420
回答No.7

根本的に自然を相手にしていますので、一生キリがないことだと思いますよ。 何十年に一度、何百年に一度といわれる災害に備えて、既に莫大な借金を抱えた今の時代にしなきゃいけないことですか!? と、税金を払う方としては、この時代にしなくても「なるようになってくれ!」の世界です。 バブル時に出来なかったことは、少子高齢化が上向きにならない限り、もう永年覆ることはないでしょう。 共産国であれば、囚人をタダ働きさせて補修工事を行ったり、住所を国が指定し、危険な場所への侵入を禁止することが出来るのですが、、、全て一長一短ありますからね~。 せめて自分の家を建てる時は、高層ビル並みの杭に、敷地周辺に堀を構え、鉄筋、耐震性の優れた壁材で建てましょう!

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.6

habataki6 さん、こんばんは。 今の堤防は30年位前にできたものがほとんどでしょう。最近は地球温暖化の影響で、集中豪雨や台風なんかの雨の量は設計当時の倍くらい降ったりすることがあるから、高さや強度が足らないんだと思います。そして余計強度が必要なところから決壊するわけなんでしょうね。

habataki6
質問者

お礼

新規に道路など作っている意味は無いということですよね 堤防頑丈でないと通行できなくなるかも、崩落したり陥没したりで そんなこともわからない人増えたのはどうしてなのかな ありがとうございます。

  • ycan
  • ベストアンサー率22% (39/174)
回答No.5

日本の鉄道に乗って景色を見ているとわかりますが、川の鉄橋の長さが大変に長いです。それに比べて、普段流れている水量は大変に少ないのです。 つまり普段は大した水量ではない川が、急に大河になって流れるのです。これは国土の地形と関係あるでしょう。中央の山脈が急峻でありながら、河川の延長は短い、という特徴があります。上流に降った雨が短時間で大河となって下流に流れてきます。 流れる流量が普段と増水時では大変異なっているため、増水時に対応した措置が実施しにくいのです。もちろん堤防や遊水池などを、できる限り設けていますが、それでも普段と増水時の違いが大きすぎるのです。 国民を水害から守るためには、川幅を広げ、堤防を高くし、至る所に遊水池を設ける必要がありますが、この狭い国土(特に平地が少ない)に1億人以上居住しているため、難しいでしょう。国民的課題として今後も深く検討する必要があります。

habataki6
質問者

お礼

国民から水害守るには増えすぎた人口を大幅に抑制 することでしょうかね、間違っても移民はありえ ないですよね。 ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.4

高い堤防を作ろうとすると眺望が悪くなると住民が反対します。 高く頑丈な堤防を作ろうとすると雪だるま式に建造費がかかります。 高く頑丈な堤防を作ろうとすると土地をそれなりに必要とするので住民や所有者から土地を買い上げる必要があるが反対されたり拒否されると時間ばかりがかかり進まなくなる。 スーパー堤防構想がありましたが予算がかかりすぎる、そんな大きな堤防を作っても無駄と反対している人は多いです。 また、福島の原発も高い堤防をという要望があったがそんな高い堤防は不用だとして作られませんでした。 もし、作っていたらまた違っていたかもしれません。(良い結果になっていたか悪い結果になっていたかは不明) また、相手は大自然でありどんなものを作っても万全ではありません。 それこそノアの箱舟級の水害そ想定した堤防をとなると富士山より高い堤防が必要です。 100年後の水害を想定して作っても100年後にはそれを超える水害が発生しているという可能性もあります。 結局、予算・工期・住民の同意などあらゆる面での妥協が必要になりその結果 ある程度想定した状態までは大丈夫となり、製作時でほぼどんな災害でも完璧というものは不可能になります。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.3

被害想定をして建築するのではなく 被害がでたら補強をするといった風潮もあります。 構想~予算取り組み~議会承認~業者選定~工事計画設定と 工事にかかるまで期間がかかるといった状況もあると思います。 警察でも「この交差点危ない」と言っても動かないでしょ。 事故が起きて誰かが死ぬまでわからないのです。 誰かが死んでも運転手逮捕で終わる時もありますし。

habataki6
質問者

お礼

全国的に今後も放置ということになるのかな ありがとうございます。

noname#222558
noname#222558
回答No.2

堤防を設計建設当時の基準が現在と違いが大きく最近の豪雨等は当時想定外と成り全ての堤防を再度点検補強等が必要だと感じます。極例ですが、阪神淡路大震災時に高速道路の橋桁倒壊と同じです。

habataki6
質問者

お礼

状況変われば環境も変化するのに以前のままだと 無理ありますよね ありがとうございます。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

だいたいは百年に一度の雨に耐えられるように造られているのですが、温暖化のせいでそれを超える雨が頻繁に降るようになったからなのです。

habataki6
質問者

お礼

近年決壊したとよく耳にするようになったけど それは事前に予想できたけど放置されていたと いうことになるのでしょうかね ありがとうございます。