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説明を聞きながらメモを取れない
私は現在掛け持ちでアルバイトをしている学生ですが、どちらでも重鎮のような存在になっていて、店長さん達からもよく頼りにされています。「仕事ができる。仕事が早い」などのようにもよく言われます。 しかし、私は説明を聞きながらメモを取ることがとても苦手で、メモを取っていると全く覚えられないのです。そのため、アルバイト先で新人の頃は、失礼とは思いつつもメモは一切取らず(陰でアルバイト先の店長さんに「あの子メモ取らないんだよね~」と言われていたこともあります)、その代わり説明をきちんと聞き、映像としてや、理屈を理解してその場で覚えるようにしています。 私は昔から「そんな事よく覚えてるね」と言われるような細かい記憶まであったりします。 やり方を覚えるにも、字面や言葉での説明からだといつまで経っても覚えられないのですが、1度やり方を見せてもらえれば大抵次回以降一人でスラスラとできます。機械操作や料理、勉強でもそうです。勉強面では字面からでは全然頭にインプットされず、暗記系のものは本当に苦手ですが、授業内で解説付きの映像などを見せてもらうとかなり長い間覚えているので、例えば試験などでも前日に少し復習するだけで高得点が取れます。暗記系が苦手なため理屈を理解して自分で作業する方がよく、数学や物理などの方が得意でした。仕事面でも、人がやっている効率の良いやり方を少し見たらすぐ自分のモノにできます。他人の真似をしても、もちろん自分なりにアレンジする事もできます。特に料理では、だいたいこんな感じ、といった風に目の前でお手本を見せて貰えれば、分量などがテキトーでも同じように無難にできます。 説明を聞きながらメモが取れないというのは一般的には仕事ができない人の特徴でよく挙げられますが、私はメモを取らなくても補えるので今まではそれで過ごしてきました。 メモを取れるに越した事はないと思いますが、このままではダメなのでしょうか? また、私は何か脳が欠けているのでしょうか?
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- sakura-333
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メモは記憶違いをしないためにするものなので特に問題ないと思いますが・・ 中には自分のやってきた仕事を甘く見てるんじゃないかと思う人もいるでしょうが、結果が伴えばとやかく言う人もいなくなるのでメモを取る必要はなくなると思います。 メモを取らないで間違える人に限っての仕事ができない人の特徴ですから。
- o09080706o
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今は必要性を感じないけれど、メモするポーズをとりたい場合、さまざまな方法があります。 もし練習するなら、たとえばニュースなど全部聴いたあと、最も大事なことを示す単語ピックアップして一言だけメモに書くということをするといいと思います。 また、文字も記号です。段落、文字同士の間隔、箇条書きなど、「文字のかたまりで作図する」と考えるとかけたりしないでしょうか。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
「東大生のノート」という企画サイトがあって、ここをみると、理解したときにその結果一瞬で分析・編集して書いているのではないかと思えるほどきれいなノートが多いです。 http://www.bunshun.co.jp/toudai_note/rule/ 仕事が複雑になれば公式を使いまわす以外の能力(基本的な知識量が多いこと)も時には必要になってくるでしょう。そんなときは、いくつかフォーマットのお手本を頭の中に置いておいて、書くときはフォーマットを揃えるとかするといいんじゃないでしょうか。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
記憶の仕方には個人差があると思います。 2~3回映像を観たり、誰かが解説しているところを音で聴いて予習をしておくと、文字を読んだりということが楽にできるということがあります。 仕方なく文字だけから情報を得ないといけない場合、自分なりに図を起すとよく理解できることがあります。 ですが、質問者さまの場合ほど器用には再現できません。でも、仕事をしていると質問者さまのように見ただけでかなり器用に再現できる人がおり、そのような人は身体を使う仕事でどんどん先に行き、しっかり稼ぐようになる気がします。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
いや,記憶が映像系の人は結構いるのですよ。 私は大学教員ですが,研究者のなかでは半々ぐらいで映像タイプの人がいます。 まあ有名大学の著名研究者の人達は映像記憶に加え文章能力や文字での記憶も大変優れているのですがね。 映像での記憶に頼る人は左利きが多いのですが,これは幼少期の親の接し方や利き腕を決定する時期の筋力とかにも影響を受けますので外れるかも知れません。 概して,国語が苦手。あと印象の強い出来事は,色,音なども含めてビデオ画像のようなものなので描写をし始めると細かい説明になりがちです。 あと,話が,飛び飛びになってわかりにくいといわれるか,1から全部話してくれて丁寧に言ってくれるから分かりやすいという量極端な評価を受けます。 それはあなたは映像をみながら話をしているので,注意りょくが散漫だと,どの映像をどうやってはなしたかを忘れてしまうからです。そのため感覚の人だね。とか記憶力凄いね。と言われますが,私もそうですが文章で説明するとすごく長くなり,言葉の力を存分に使える方ではないですね。 ただ年齢がいくとどうしても記憶力が落ちてきますので,メモに頼りたくなります。 いろいろ工夫が必要ですが,メモにもやはり簡単な絵や漫画を使いつつイメージを残すことをされると徐々に上手くなってくるかも知れません。 小説などを読むことで日頃から文字での表現になれておくともう少しましになる気がするのは私だけかも知れませんが。 ご参考までに。
- bgm38489
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あなた自身が、メモを取る必要性を感じていないからですね。説明を頭に入れた方が、あなたにとっては効率がいいからです。 私も、説明を聞きながらメモは取りませんが、聞き終わったすぐ後に、まとめてメモするタイプです。自分なりにまとめて、納得したいから。 個々人に合った方法をとるのが、最善の方法だと思います。 大学の授業ではどうですか?ノートはとるでしょ?それは、意識しないまでも、必要性を感じているからです。