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障害を持ったゲイで介護が必要な方

都内でゲイ(LGBT)で障害を持った方々向けに訪問介護サービス事業を行っています。 「ゲイ(LGBT)で障害がある故にやりたいことができない」、「介護関係者とのコミュニケーションで不自由を感じている」、「HIV陽性であるために介護拒否や不快な思いをした」など、不満をお持ちの利用者はたくさんいらっしゃると思います。 HIVやゲイ団体、拠点病院、相談支援事業所などにDMも送っているのですがなかなかレスポンスがありません。 絶対にニーズはあると思われます。なにかうまい当事者へのアプローチ方法はないものかと思い悩んでおります。アドバイスいただければ幸いです。

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.3

>絶対にニーズはあると思われます。 ニーズはゼロではないと思いますが多くはないと思います。 「ゲイ(LGBT)で障害を持った方々向けの訪問介護サービス事業」と掲げると、そのサービスを利用すれば性的少数者であることが明らかになってしまうので、現状介護や生活の介助が必要になっている世代の同性愛者の方々は、それほどゲイなどをオープンにして生きているわけではないと思います。 70~80年間もノンケを装って生きてきた方達にとって、いまさらゲイ専門の介護などと言われても、ピンとこないのではないでしょうか? そもそも高齢のゲイ男性は偽装的に結婚し子供も孫もいる場合が多いですよ。 また、さまざまな団体や病院などでは、顧客や患者な個人情報保護の観点から、緊急時の診療などの特別な契約を結んでいないサービス事業者を患者などに紹介することはないと思います。 顧客の個人情報保護の徹底、同性愛者向けのサービスであると表向きはわからないようにする、という対応がなければ、ニーズはあっても利用者には届かないと思いますし、病院などは意に介してくれないと思います。 そのくらい、世代や立場を変えるとLGBTをオープンにしたりしずらかったりと変化してしまうことを心に留めておくべきです。

isamu-k
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。全くおっしゃる通りだと思います。 その少ない「障害があってもゲイとしての人生を楽しく生きたい。」という方のお手伝いができないかと始めた次第です。 オープンに募集している訳ではありません。関係団体や区の相談支援事業所、HIV拠点病院のソーシャルワーカーの方々に主旨をお伝えして、カミングアウトしている利用者がいらしたらこんな事業所もあるという事をインフォームしていただければとお願いしています。現にそのような利用者のご紹介も既にいただいております。 ただもっと直接当事者へのアプローチができないものかと悩んでいる次第です。ゲイで脳性まひや難病、事故の後遺症で障害をもってしまった方たちは沢山いらっしゃると思うんです。障害があるためにゲイとしての生活をあきらめてノンケの介助者の中で暮らしている方たちにゲイとしての生活の一部をお手伝いできたらと思います。

  • redtabby
  • ベストアンサー率35% (12/34)
回答No.2

LGBT関連の団体や自助グループをネットなどで調べてメールを送ったり、会合などに参加してチラシを配ってはいかがでしょう。 SNSでもLGBTのコミュニティがありますから、そちらも活用されては。 私は行ったことがありませんが、レインボーパレードで何かできることがあればいいのですが。

isamu-k
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 関連団体へのDMやメールでの挨拶はしました。直接当事者にPRできるような方法として団体の受付にチラシを置いていただく事を今考えています。

  • snnnmdr
  • ベストアンサー率45% (21/46)
回答No.1

新宿2丁目には行きましたか?そこで地道に声掛けしていけば、賛同者が見つかるか、いい情報が聞けるか、何かしら反応があると思いますよ

isamu-k
質問者

お礼

2丁目のお店関係にもチラシを置こうとも考えております。アドバイスありがとうございます。

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