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障害を持ったゲイで介護が必要な方
都内でゲイ(LGBT)で障害を持った方々向けに訪問介護サービス事業を行っています。 「ゲイ(LGBT)で障害がある故にやりたいことができない」、「介護関係者とのコミュニケーションで不自由を感じている」、「HIV陽性であるために介護拒否や不快な思いをした」など、不満をお持ちの利用者はたくさんいらっしゃると思います。 HIVやゲイ団体、拠点病院、相談支援事業所などにDMも送っているのですがなかなかレスポンスがありません。 絶対にニーズはあると思われます。なにかうまい当事者へのアプローチ方法はないものかと思い悩んでおります。アドバイスいただければ幸いです。
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補足
ご回答ありがとうございます。全くおっしゃる通りだと思います。 その少ない「障害があってもゲイとしての人生を楽しく生きたい。」という方のお手伝いができないかと始めた次第です。 オープンに募集している訳ではありません。関係団体や区の相談支援事業所、HIV拠点病院のソーシャルワーカーの方々に主旨をお伝えして、カミングアウトしている利用者がいらしたらこんな事業所もあるという事をインフォームしていただければとお願いしています。現にそのような利用者のご紹介も既にいただいております。 ただもっと直接当事者へのアプローチができないものかと悩んでいる次第です。ゲイで脳性まひや難病、事故の後遺症で障害をもってしまった方たちは沢山いらっしゃると思うんです。障害があるためにゲイとしての生活をあきらめてノンケの介助者の中で暮らしている方たちにゲイとしての生活の一部をお手伝いできたらと思います。