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軍歌の日本陸軍
軍歌の日本陸軍は、とてもメジャーな軍歌なのにDAMやJOYサウンドなどのカラオケには入ってないのは何故でしょうか?
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- OnePunchMan
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昔(20年以上前)、カラオケでラバウル小歌は歌った覚えがあります。 今はカラオケにほとんど行かないので、有るかどうかは不明です。
- 4237438
- ベストアンサー率28% (278/974)
おお、日本陸軍! 「天にかわりて不義を討つ忠勇無双の我が兵は」 メジャーの分野にぎりぎりで入るかな? ぼくはカラオケが今のように流行ってないころ、社員旅行の宴会で歌ったことがありますが、8歳上の上司から「聞いたことがない歌だ」と言われました。別の先輩から「古すぎるぞ!」とも言われました。たぶん軍歌の中でも古い日露戦争の頃の軍歌ではないでしょうか。 宴会で歌ったのは昭和62年でした。その頃でさえ言われたんですから、名前はいかにもメジャーであるけど今ではあんまり歌われない軍歌なのでしょう。 やっぱ軍歌は同期の桜とラバウル小唄ですね。この二つのいいとこは音域の幅の狭い人でもキーを下げずに歌えるところです。最初はかっこつけてても酔っぱらうとやはり軍歌ですよね~(笑)
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
軍歌と言ってすぐに思い浮かぶのは、「同期の桜」「月月火水木金金」「海行かば」などでしょうか。 こうした曲はカラオケにもあると思いますが、戦前から戦中、戦後にかけて蓄音機やレコードが急激に進歩して、軍歌も大衆の耳に馴染み深いものになったと思います。 ただ、「日本陸軍」は壮行歌、凱旋歌という意味では、ポヒュラーなものであったのかもしれませんが、レコード会社を通じて歌手を起用して歌ったものではないことから、戦後を通じて一般にまで普及しなかったのだと思います。 また、敗戦を機に実際に兵隊さん達が戦地に向けて壮行することのない時代に入り「海行かば」のようなメロディラインもなく、ただ、一定の旋律を奏でる行進にマッチするだけの楽曲は、その後、改めて世に出る必要性を失い、自然に消滅していったものかもしれませんね。
お礼
やはり民間の若い人には、あまり知られてないみたいですね! 第2次大戦終了までは陸軍では最も歌われていた軍歌で、多分今でも陸上自衛官ならばみんな歌える歌と思ってたのですが、、、以前高校野球の甲子園の勝利校の校歌斉唱でこの曲の替え歌の校歌の学校がありました、残念ながら高校名は失念したのですが。不人気以外の理由が何かあるのかと思って質問させていただきました、あしからず。