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突然、立てなくなり(うさぎ)・・涙・涙(長文です…)
ロップイヤー雑種、1歳6ヶ月♀です。 今日、爪切り・健康診断に病院へ行ったところ、クビ部分に裂き傷が見つかり、 急遽、縫合手術をしてもらいました。 原因としては、もともとよく、喉のあたりをよく舐めていましたが、毛が薄くなっているところを、伸びていた爪で引っかき、裂けたのではと言われました。 化膿すると、治療も長引くと言われ、急遽手術に踏み切りました。 その際、麻酔が効きやすいためのものかどうかわかりませんが、注射を打たれ、 その後、手術室で麻酔ガスを吸わされ、ほんの10分ばかりで手術は終わりました。 問題はこの後です。 1時間ばかりで、麻酔から覚める筈なのに、意識は戻ったものの、 下半身が麻痺状態です。(涙、涙) 心配になり、帰宅後2時間後、急遽病院へ再度連れて行き、診察してもらったところ、 麻酔のせいではない、診察前のキャリーバックから飛び出た時の衝撃が原因でしょう。と云われました。 実際、高い診察台の上のキャリーバックから、床まで飛び降りてしまいました。 その時は、一瞬、前足をヨタヨタしていましたが、直ぐに普段と変わりなく、動き回っていました。 再度の診察時に、明日朝まで様子を見ることになっていますが、心配と、不安と、 自責の念で、すごくつらく苦しいです。。。 原因としてどういったことが、考えられますか、 今後また、もとの元気な子に戻れるでしょうか。 一晩どう、何に注意して看てやればよいでしょうか、 牧草はほんの少しは食べますが、うんちは出ません。 どうか、教えてください。助けてください! 勝手ですが、私の落ち度は、重々、承知しております。 この部分のご指摘は、ご勘弁ください。 よろしくお願いします。。。
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下半身が完全麻痺なら脊椎(背骨)の骨折が一番考えられるでしょう。 ご存じのように、ウサギの後ろ足のキック力はすごく強いので、何かの拍子に思い切りはねた時にその力が逃げるところがないと(無理にタオルでくるんでいたとか暴れるので押さえつけたとか、狭いケージの中で暴れたとか、)その力が脊椎にかかり骨折してしまうのです。 全身麻酔で後躯麻痺になる事はまずないと思われます。 まずレントゲンで骨の異常があるかどうかを確認する必要があると思います。 骨折があった場合、いつ起こったのかがわかりません。おっしゃるとおり診察台から落ちた時であればその時点から麻痺を起こすので >直ぐに普段と変わりなく、動き回っていました。 というのは考えにくいです。 >診察前のキャリーバックから飛び出た時の衝撃が原因でしょう。 であれば全身麻酔の時に気づくはず。 この時にずれかけていた骨が麻酔によって完全にずれた?というのは考えにくいですが全くないとも言えない。 ウサギの診察時に背骨を骨折させる事故は獣医師の世界ではすごく有名でどんな本でも一番最初に書いています。私は性格のわからないウサギは落ちても安全なように床でケージから出すようにしています。場合によれば診療もそのまま地べたでしています。 起こってしまった事は仕方がないので今後の事ですが、完全な骨折、完全な脊髄の断裂でなければ回復の可能性もあります。明日になって動くかどうか、足先をつまんで痛みに対する反応があるかどうかですね。 不幸にも反応が全くない場合は半身麻痺の状態になりおしっこが自力では出せなくなります。その場合はしぼってやらなくてはなりません(圧迫排尿)。それらについては獣医さんで教えてくれると思いますし改めて質問して下さればと思います。 では、お大事に。 事故は事故として受け入れて、あまりご自分を責める事はなさらぬように。
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- HIRO_Y
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うさぎが食べ物を食べないというのは,注意が必要だと思います。牧草以外で食べれる野菜や果物があればいいのですが・・・。 原因は,高いところから落ちたことかも知れませんし,手術のせいかもしれません。 今は飼い主さんも冷静になって,見守ってあげて,翌日の診察を受ける事が大事だと思います。 参考までに,獣医さんがやっているホームページ(ご存知かもしれませんが)を記入しておきます。 どうぞ,うさちゃんがこのピンチを脱することを,同じうさぎ飼いとして,祈っております。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。 最初まったく元気ぴんぴんで病院を門をくぐったのに、帰る時は、下半身麻痺…。 つらいです・・・。不憫で涙が出てしまいます・・・。
お礼
ありがとうございます。。。 昨夜の時点では、右足だけはつまむと、ほんの少しですが、反応はありました。 でも、明け方のころには無反応になってしまいました。。。 おしっこは、4回ほど出ました、早朝にほんの少しの柔らかうんちもしました。 だけどころころうんちは全くしません。 お水は口元まで持っていけば飲んでくれますが、ほんの少しの牧草しか食べません。 >事故は事故として受け入れて、あまりご自分を責める事はなさらぬように。 このことばに又涙してしまいます。。 そう思いたいです。でも、痛々しい姿に、自分ばかりを責めてしまいます。。。 朝、再度病院へ連れて行きます。今後のことを、しっかり、聞いてきます。 お返事遅くなり、申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。
補足
補足欄を拝借します。お許し下さい。 先ほどの診察結果です。 両足とも痛感はあるので、ここ、一ヶ月が勝負です。とのことでした。 レントゲンでは、肋骨のない、第二番目の脊椎に、ほんの僅かなズレが認められました。 また、右足大腿部斜めに、ひびも確認。でもこれは、手術対象外で自然治癒するとのことです。 元のように、ピョンピョン跳ねることは難しいけど、自分の行きたい場所へは、自力で行けれる位の回復は望み薄では無い・・・とのことでした。 関節が固まらないために、リハビリ運動のご指導もいただきました。 わずかですが、希望が持てそうです。 夕べは「川の字」になって、一緒に寝ました。 今は、、家で一番涼しい場所を宛がわれ(せめて、これ位は)少し、落ち着いています。 これから長丁場になりそうですが、注意を払って、看護していきたいと思っています。 明日から、「同伴出勤」です。 「アグネスチャン論争」さながら「ナナちゃん(うちのうさこ)論争」を巻き起こすかも知れません。(笑) 専門的なアドバイス、心温まる励まし、本当に心強かったですし、嬉しかったです。。。 これからも、幾多の問題にぶつかると思います。 その時も、どうか宜しくお願いします。 今回はほんとうにありがとうございました。