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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:苦労「だけ」をしにいく結婚になると思いますか)

彼との結婚について考えている私の不安

このQ&Aのポイント
  • 50歳前の彼とのお付き合いさせて頂いている40代半ばの女性です。彼は僧侶の資格を取得していて、仕事の日以外はお寺でのお手伝いや僧侶として活動しています。私は彼との関係が深まってきたけれども、彼の出家やメールのやり取りについて不安を感じています。彼の本音や意図を掴めなくなってきているからです。
  • 彼は仕事面でも信頼されており、優しい性格です。私は彼に自然に魅かれ、誠実さを感じますが、彼の出家については未だに説明不足であると感じます。
  • また、彼とのコミュニケーションがメールでのやり取りが主であり、私の体調に対しても無関心な態度を感じています。彼の出家やメールのやり取りによって、私たちの将来の結婚に対する考え方の差異を感じます。彼が私との結婚を軽く見ているのか、私が甘いのか、客観的な意見を聞きたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 42ise44
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回答No.9

 お礼ありがとうございます。  彼の僧侶としての目標や、あなたとの共鳴という点では素晴らしい言動だと思います。ともに話し合い歩み寄ることはベターなこと。  でも、あなたはこれからの彼の人生においてもとても大切な存在になる人。参拝者や、説法を聞きに来た信仰者では無いのです。『説法中参拝者の気持ちが伝わってきて涙・・・。』素晴らしいです。が多感。つまり感受性が強い人にはあり得ること。私など、小さな老犬が一生懸命歩く姿に、生命の素晴らしさや、けなげさを感じて涙することもあります。この事は、感受性の問題なのです。言い換えれば、あなたの事を愛しているなら、文書や、言葉じり、表情などからあなたの精神状態がくみ取れるはず。彼の悪口を言っているのでは無く、今の彼は、神経の多くが活動や、自分の思想に傾注している状態のように思います。あなたに自分の状況報告や、考え方をアピールするのは、あなたに気に入って欲しいと言う潜在意識がそうさせているのでしょう。  あなたが遠回しに言うのが下手な場合や、解らないときは、  体調が悪かった時の彼の対応が寂しかったことなど直球で聞けば良いと思います。  何も言わなくても解ってくれるだろう・・・。などあり得ません。くみ取る事は出来ても真理は解らないです。  だからこそ“はてな?”は、そのときに解決する。です。  人生を築く上でこれから大切なことはあなたと彼の“絆”。彼の思想が一般的に素晴らしいものであっても、恋人や夫婦に取ってどうか。“絆”は、与えるからこそ育まれるもの。求めるものではありませんよね。つまり、思想で家族の“絆”は得られないと思います。彼の気付いていないことは、家庭や夫婦。恋人関係は、一般的概念よりももっと接近していることです。もっと直接的な事なのです。  人のために尽くしてきた人生が、身近な人に不安感をもたらせるのは、一般と親近の境が不鮮明になること。彼には解らないかも知れませんが?  彼の思いや、今後のあなたとの事を知るには。あなたの不安をキチンと伝え、今歩み寄らなければならない問題を彼に受け止めて貰うことだと思います。つまり彼のあなたに対する正しい答えを聞くことだと思います。あなたは信仰者や参拝者ではなく、恋人で有り、結婚を視野に入れた関係である事が彼にも重要な点だと思います。彼は解っているようで、解っておらす、女性から感じればピントが違う!です。視野が広いと大切な事も見落としてしまいがち。それが独身であった男性の恋愛に於ける考え方のとらえにくい事だと思います。難しく考えずに、  彼に  あなたの事をどう思っているのか  今後どうしたいのか  彼の仕事は理解でき尊敬しているが、彼の事が理解するために、彼をもっと知りたいこと  僧侶としての時間以外にあなたとの接点を深めていく時間が欲しいこと  等です。ボールは投げ合うからキャッチボールが成り立つのです。一人でキャッチボールをするには、跳ね返ってくる壁が必要なように、ボールを待つより投げる方が解決も早くないですか?  

noname#227934
質問者

お礼

>あなたに自分の状況報告や、考え方をアピールするのは、 >あなたに気に入って欲しいと言う潜在意識がそうさせているのでしょう。 私もそう感じることがよくあります。 私の事を褒めて良い事ばかり言ってくれて。 私自身、褒められたり、認められる事に慣れていないから 彼の私に対する良い言葉を手放しで喜べないのか、 単に、私が素直でないのか、自分でもわからないんです。 やっぱり、気にいって欲しいから良く言ってくれていると思う事もあるんですよね。 >彼の気付いていないことは、家庭や夫婦。 >恋人関係は、一般的概念よりももっと接近していることです。 >もっと直接的な事なのです。 私が感じている違和感や不安感は、 彼がこちら側(宗教や僧侶としてではない、俗世というか…)に どの位意識を持ってくれているのか、 今後も持ってくれるのかという事なのかもしれません。 僧侶としての活動は否定しません。 家族や大切な人とお寺での世界と、どちらをきちんと見ることができるのか、 家族や大切な人がいつもと違う様子になったり何か変化があった時、 自ら気付いてくれるのか、 いざという時、僧侶ではなく人間として家族として男として、 自然な感情や行動に出てくれるのか、この辺の安心感が感じられないのかもしれません。 私が相手にばかり求めすぎなんでしょうか。 メールでは何とでも言えると思います。 会って話しても言葉では何とでもいえると思います。 表情は掴めますが、それでも信じきれません。 私が心配性なのか厳しすぎるのか、相手に求めすぎているのか分かりません。 でも、やっぱり肌で伝わってくるもので本質を知りたいのです。 若くないから、子どもも見込めないから、尚更、知りたいのです。 この点だけは、誰かから教えたり求めたりせずとも、 彼自身が気付いて欲しいと思うのですが、 自ら気付かなくて教えられて気付いても、その後は変わってくれるでしょうか。 一時だけの変化以上は期待できないでしょうか。 でも、体調が悪かった時の事とか、それでも聞いてみたいです。 全てを出してくれなくても、飾った言葉、マニュアル的な事しか返ってこなかったとしても。 本当に寂しかったです。他の個人的な事情もあって、すごく孤独感で押しつぶされそうでした。 >人のために尽くしてきた人生が、身近な人に不安感をもたらせるのは、 >一般と親近の境が不鮮明になること。彼には解らないかも知れませんが? もしも、彼がわからない人なら、お別れした方が良いでしょうか。 「まさか自分が宗教にはまるとは思わなかった」と言っていたんですが、 出家によって意識があちらに行ってしまっているのなら、 歩み寄ったり、お互いの価値観や自我を変えることって難しいですよね。 どうしたら分かる人かどうか確かめられると思いますか。 出家以外の部分は、本当に一緒になりたい彼です。 でも、その部分も出家によってつくられた部分に過ぎないのかな・・・ >あなたの不安をキチンと伝え、今歩み寄らなければならない問題を >彼に受け止めて貰うことだと思います。 >つまり彼のあなたに対する正しい答えを聞くことだと思います。 >ボールを待つより投げる方が解決も早くないですか? そうですよね。 実際には、まだ2回しか会っておらず、あとは、お互いの休みが合わず メールでの会話になってしまっています。この辺も早く解決したいです。 このような浅い付き合いの段階でも「どう思っているか」 「今後をどう考えているか」「結婚を視野に入れていて大丈夫か」など こういう聞き方しても良いと思いますか。 お見合いなら世話人さんなどがいてフォローしてくれますが、 個人的に出逢った関係です。 「何をまだ4ヶ月そこそこで先走って」とか「重い」と思われますか。 質問の最後にも書いたような気持ちを起こさせてしまうのではないかとか、 「そう。なら、別れようか。別にいいよ。僧侶の活動はやめたくないから」と あっけなく返ってくるのも怖いとも実は思うのです。甘いですよね。 色々不安を言いながら、私自身も彼を失いたくないというわがままな所があって 最終結論が出るのが怖い気がない訳でもないんです。 とっても勝手で甘い感情だとは重々分かってはいるんですが・・・ 少し冷却(一人で考える)した方が良いのかな… 良い歳して結婚というものを分かっていない甘い気持ちで、恥ずかしいです。 でも、助言頂いて、すごく参考にさせて頂いています。勉強になっています。 ありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • 42ise44
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回答No.11

 人生一度。あなたの彼が人生の残りを僧侶として行くことは素晴らしい事だと思います。  彼の僧侶としての目標はあくまでも、自分の目標であって他人を巻き込むものでは無いはずです。  つまり、恋愛とは関係ありません。恋愛は、信仰では無いです。しかし、伴侶となれば、彼を支えていくのは人生の道。  あなたは、素晴らしい伴侶になれると思います。今不足しているのは、僅かなあなたへの気遣い。ほんの少しだけの、言葉。  人生押しては引く。引いては押してみる。直球も必要ですし、受け身である事も必要です。あなたの失いたくない気持ちが、あなたの不安感を後押しして、直球を正面で受け止めてくれる彼を見逃しているのかも知れません。  お互いの思いが同じなのに、お互いが、言わない、言いにくいと言う気遣いが、自問自答でのすれ違いに繋がっているのかも。  意外とお互いが、『気を遣わずに話してくれたらもっと早く安心できたのに・・・。』と言う結果が待っていそうに思います。これがあってお互いの様子を見れば一目瞭然!すぐに気がつくことのように感じます。  失いたくない彼でも、あなたの不安を受け止めることが出来ない彼で有ればあなたはどうしますか?  彼は、僧侶としてだけで、あなたを伴侶として扱ってもらえなくても、それでも、生涯彼に尽くす事が出来ますか?出来ても寂しいばかりではありませんか?(・・・これは、例えです。)  そのような心配は彼に直球を投げれば解決します。逃げる彼では無いでしょう?避ける彼でも無いでしょう?彼に直球を投げれば、彼も直球を返してくれるはず。直球は誤解を生みません。  メールのやりとりは、読み手の感情が移入しやすく相手の本音が読み取れない場合もあり得ます。大切な事は、是非とも彼と対面して会話して下さい。私はあなた方が素晴らしい夫婦となられることを信じております。悩むより、為す勇気が、真実への近道です。早く幸せを掴んで下さいね。  それでも彼の答えが的を射らない場合は、  彼の恋愛経験がたりない為か、女心が解らない点があるのかもね?女性が苛ついたり、不安にさせる原因です。一般的に解っているのですが、おつきあいをしている女性は一歩前進していることに気付かないのです。そっと教えてあげて下さい。僧侶にも勉強不足はつきものです(笑)。。。頑張ってね!

noname#227934
質問者

お礼

>あなたは、素晴らしい伴侶になれると思います。 そうだといいのですが…自分では何の売りもなくて果たして嫁として妻として務まるか、一方で彼自身の事とは別に心配でなりません。 1人暮らしはほんの少しした事があるので 女性としての務め(と思っている)家事全般は抵抗なくできますが、 何しろ1人だったので、まず、料理らしい料理をした事がありません。 炊事・洗濯・掃除の内、女性にしては珍しく(?)料理の優先度は低かったんです。 食にこだわるタイプでもなく、食べられて健康を損なわない程度で十分という考えなので。 それよりも、潔癖の気があり、掃除や洗濯に意識がいきがちでした。 家族に学生の頃食事を作った事もありますが、 働き出すとそんな意欲というか気力がなく、一人だと尚更惣菜に頼ったり、 自分の為に料理するなら部屋を綺麗にしたり、睡眠とったりしてました。 でも、妻・嫁となったらこんな事許されないですよね。 逆に、「男性の胃袋をつかめ」って言われるくらいなのに、その逆なのですから。 >今不足しているのは、僅かなあなたへの気遣い。ほんの少しだけの、言葉。 彼の私に対する気遣いですが… 気遣っているけど言葉や表に出さないタイプなのか、 今まで独身で好き放題してきて、そのままの意識で私と付き合っているのか、まだわかりません。 僧侶としての意識が強いのは当初から感じていましたが、 一方で、出家する前は割と自由な生活をしていたみたいで、 自分本位とまではいきませんが、上手く言えないのですが 「イケイケタイプの人がおとなしいタイプの人を、おもしろ半分で都合よく 自分が楽しければいいという発想で扱っている感じ」を受ける時があります。 そして当初から不安に思っているもう1つの彼が 「自分(彼)の定年後は僧侶として生きていく、 ただ今は、その時に向けて(心理士の彼にとっての)クライアントとしてやっぱり私は見られているのか」と端々で感じる彼です。 すごく悪い言い方をすると、「(結婚に対する温度差があって)遊ばれている」「定年までの都合の良い女性」と扱われているのかなと悲観的に考えてしまいます。 優しいのは優しいと感じます。ただ、それはセオリーでの優しさというか心理士としての観点からなのか、とゆがんでみてしまう事もあります。 私の失いたくない気持ちが不安感を後押しして、そのまま受け取れないでいるのでしょうか。 >お互いの思いが同じなのに、お互いが、言わない、言いにくいと言う気遣いが、>自問自答でのすれ違いに繋がっているのかも。 >意外とお互いが、『気を遣わずに話してくれたらもっと早く安心できたのに・・・。』>と言う結果が待っていそうに思います。 安心につながればいいのですが…お互いが自分の欠点を知っていて、 知られたら拒否されると思っているのかなと思ったりもします。 その一つが、私の方が料理、彼の方が(私が独自に感じた域を超えませんが)僧侶と少しだらしない(?)という点です。 だらしないとは極言ですが、生活面で少し子どもっぽいというか無頓着というか、小さな事なのですが色々気付いてしまったんです。 (でも、この点は男って何歳になってもこうなのかなと我慢しようと思っています。) >彼は、僧侶としてだけで、あなたを伴侶として扱ってもらえなくても、 >それでも、生涯彼に尽くす事が出来ますか? >出来ても寂しいばかりではありませんか?(・・・これは、例えです。) 不安は受け止めてくれます。やはり優しいのは優しい彼なので。 ただ、僧侶となると…さびしく感じる懸念は今はまだあります。 まだ直球で聞いていませんし、 まだ、普段の言動から感じとろうという勇気しかなくて。 直球で返してくれるか、少し不安が発生したんです。 取り繕うその場限りの小さなウソをつく人なのか、と思った事があったり、 また、(ある観劇に行った際)その会場でもらったパンフを 会場の足元に落として気付かない振りをして捨てて行こうとしたんです。 私が気付いたのに気付いて拾っていましたけど… やさしくて普通のマナーというか誠実さを持った人と感じていただけに、 ちょっと「えっ、そんなことする人なの」と驚いてしまいました。 >悩むより、為す勇気が、真実への近道です。早く幸せを掴んで下さいね。 直球で聞く勇気ですよね。 僧侶の事も、私の料理経験不足な事も。 「このまま付き合っていていいのかなって思うんだけど」って言ったらどう返ってくるでしょう。 >一般的に解っているのですが、 >おつきあいをしている女性は一歩前進していることに気付かないのです。 これはあるかもしれません。特に、年齢的な事もそうですし、 自分の仕事に不安はなく、定年後の設計もできていそうな彼なので、尚更です。 直球でもどんな聞き方が良いのか、自分(私)にも致命的な欠点があるし、 勇気がなかなか出ません。 その内、お互い気付いてお別れか、お遊びでおわり、という結果にならないか怖いです。 でも、今お別れするのは後悔すると思うので、まずは、私の致命的な欠点をさらけ出して、それでも受け入れてくれる彼か見てみたいです。

  • 42ise44
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回答No.10

 読んでいただきありがとうございます。  冒頭ですが、あなたは女性としての結婚に対する考え方や、彼に対する思いは女性として決して重たいものではなく、真剣で有り、当然の事です。  一つだけ気になる点があるのですが、重要なことは、交際期間の問題ではなく意義のある交際。つまり、文面での交際よりも、逢って共通の接点を創造することです。  メール等では充分な意思疎通は不可能です。反面一文節が感動を与えることもありますが・・・。理由は、感情表現が伝わらない事と、読み手の感情や主観で受け止め方が変化してしまい、不安の材料になり得てしまいます。  メール等は、近況や、事象のやりとり等簡単で読み手の主観に左右されないものが恋愛時の利用方法の様に思います。お礼分や、約束の取り付け。可否などです。不安や誤解が生じず、短時間で解決出来るからです。  仕事の違いで休日が合わない事は理解できるのですが、私が彼なら、年齢的に考えても重要な時期の交際です。女性が結婚を念頭に置いていることも配慮して交際すると思いますし、女性の負担にならないように、自分の本業以外での活動を休止しても対面できる交際期間を多く持つように努力すると思います。4ヶ月の期間があれば最低でも4回以上。  対面して交際することの大切さは、彼が説法を対面してするのと同じで、あなたと経過する時間の中でも重要な事になってきます。価値観を揃えたり、共有できる事を構築したりするには対面以外方法はありません。  彼の活動と、あなた自身を計りにかけると言うのではなく、お互いの接点を築いていく上で、お互いが“必要”な存在で有り、結婚するのであれば、避けてはいけない部分ではないでしょうか?  これからのあなた方にとって正に“光陰矢のごとし”です。意義のある時間も、無意味な時間も過ぎゆくのがとても早いはず。  あなたは理解できていると思いますが、結婚において重要なことは、将来像を確信できるかどうか。つまり女性にとって“ゆとりと幸せ”。生活環境が多忙であっても、その中での“ゆとり”が2人の持てる時間とお金。そしてそしてそれらが共通の価値観になって達成する“幸せ”つまり大きな“絆”のように思います。  等と長々と記載しましたが、私の表現したいことの100%は表現できていません。また、文面はあなたの彼を批判するものでも有りません。もし彼にアドバイスできるなら、こう記載すると思います。  人生。108の煩悩を淘汰して説法も限りなく効果を生み出す。あなたが彼女を受け入れるのであれば、一人の女性を幸せに出来る期間はあなたや彼女の人生の半分もありませんよ。あなた自身の幸せや彼女の幸せを淘汰せずして多くの人に説法してもそれは、あなたの主観的的思想に過ぎないのでは?目前にいる女性に対する“愛情と安心と人としての責任”を果たしてこそ真の説法が出来るもの。何故なら人は神仏ではなく人だから。そうすることによって、あなたは最良の支えを得、大きく飛躍することが出来るのでは?つまりあなたが活動を休止した時間以上の事が帰ってくると思います。  と・・・。  と言うように、あなたも彼と文章ではなく対面できる“デート”を重ねる努力を彼とともにしてみて下さい。人は不老不死ではないのです。余り気を遣いすぎるとお互いが変に気を遣い合って気遣いのすれ違いを生むこともあり得ます。有限だからこそ、千載一遇のチャンスが与えられるもの。チャンスを掴むには、アクション“デート”後“メール”。“???”を無くすことだと思います。大変だとは思いますが頑張って下さい。

noname#227934
質問者

お礼

>結婚において重要なことは、将来像を確信できるかどうか。 >つまり女性にとって“ゆとりと幸せ”。 >生活環境が多忙であっても、その中での“ゆとり”が2人の持てる時間とお金。 >そしてそしてそれらが共通の価値観になって達成する“幸せ”つまり大きな“絆”のように思います。 将来像をお互いがどう描いているかですよね。 その辺を一気に確認した方が良いのか、 徐々に付き合う中で、もちろん正面から話をしたり、 正面からの話ではない言動の中から感じとって本質を肌で感じ取っていった方が良いのか、わかりません。 前者だと、どうしても直球での質問になりがちで、 聞かれた方も、構えたり差し障りのない、極言すれば気にいられる様な返答にならないとも限りません。意図していなくても人間の心理として意識していなくてもそうなってしまう部分もあると思ってしまうのです。 後者だと、難しいというか、そう上手にお互いを知るスベを持ち合わせていないというか、どうしたら自然に普段の自分を出してくれるのか分からないのです。 一方、最初に会った頃、 「今すぐではないが将来的に僧侶としてこういう事をしたい」というような事を言っていて、 僧侶としてのどんな事をしたかなどよく教えてくれ続けている事も考えると、 定年までは休みの日だけの活動にとどめるけれど、 定年後は僧侶として生きていく将来しか想定しておらず、 もしかして、お寺に住み替えることまで考えているのかな、 ならば、果たして、そういう彼と一緒になって私は幸せや夫婦となって良かったと思う事が出来るのか、そういう不安が襲ってくるのです。 子どもはほぼ見込めないけれど、 でも、ハナから自分たちの子どもなんて考えてなくて、 そんな事より僧侶としての活動の方が良い、と思っているなら、 やっぱり家庭や大切な人、身近な人よりも、 僧侶として頼ってくる人たちの方に意識が集中し、結婚後も変わる事はなく、 変わっても一時的、あるいは、誰かに気付かされた一時だけになってしまうのかと考えてしまいます。 なので、将来像をどう描いているか、 子どもの事をどう考えているか(見込めないという結果は同じでも)、 踏み込んだ事を知るのが、少し怖い気がします。 お礼にも書きましたが、僧侶以外の部分は一緒になりたくて失いたくない彼だからです。 「結婚しても今の不安は解消せず、むしろ、定年後は寂しくなるだけかも」と思い知らされる気がして。 中年以降の子どもが望めない(or望まない)年齢同士の結婚は 何を重視してお互いを判断していけばいいのか、 何を目標として結婚というものをとらえたら良いのか、 単純な事が分からなくなっています。 若かったら、結婚後に二人で絆を深めていく時間も十分ありますが、 私達中年以降は、男女とも人生80年としても、 夫婦となってからの人生年数の方が短いので、 何を第一に優先し、結婚という判断をすればいいのか。 彼が、僧侶という活動を既に大切にしているだけに、 でも、それ以外は失いたくないだけに、どう彼との関係を深めていけるのか、 どう歩み寄っていけるのか、分かりません。 考えすぎなのか、失いたくないという気持ちが強すぎるのか、 自分が今寂しくて将来に不安を抱いているから、 彼を見る自分の目が(失いたくない、奇跡の出逢い、僧侶以外尊敬している等と)自分に都合よく解釈し過ぎているのか、色んな事が分からなくなっています。 >余り気を遣いすぎるとお互いが変に気を遣い合って気遣いのすれ違いを生むこともあり得ます。 今は、まだそういう危うさもある段階かなという気もします。 「気遣いのすれ違い」を生む事もあるんですね。お互い不幸な事ですね。 ありがとうございます。私も奥手な方なので、本当に教えられています。

  • 42ise44
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回答No.8

彼には、周りが見えていないようですね。50年間の独身生活の中で欠けていた『共有する』事が理解できていないのでは無いのでしょうか?宗教での信仰、真理の探究、煩悩の排除等自分を戒める事は出来ても、異性や同僚との交際が少ないと思いやりの一部に不具合が生じているのでしょう。彼にワンポイントのアドバイスを送れば、好転するでしょうが、言われてから気付いた事は受ける側の価値観に合うとは限りません。同時に人のために尽くすという点でも。通常のボランティア活動とは少し違い、自分一人の生活環境での時間行動であることが、客観的に見えていないのでしょう。長年の独身生活での独自的な時間概念が知らず知らずのうちに定着してしまったようです。  あなたは彼とどうしたいのですか?  付き合いを続けたいのであれば、彼が気付いていない部分を話し合ってみてはどうでしょう?俗世の事も大切ですが、個人の家族社会(結婚すれば2人の)は最も大切な事です。人に尽くせても、家族をないがしろにすれば、本当の意味での宗教家や心理カウンセラーには向かないと思います。  人の煩悩を知り、経験することこそ、悟りに近づける事なのです。知ったかぶりで説教しても、学術論文に過ぎないように思います。  できる限り、彼と時間を共有して、あなたと彼の価値観をそろえるように話し合い、納得出来るように努力するのがよりベターだと思います。どうしても、価値観後合わなければ、そうそう交際は遠慮するほうが良いかも知れません。3ヶ月もすれば結果は出ると思います。年齢的に人生の再構築は不可能に近いですから・・・。  つまり、あなたが言うお互いの欠点を共有し、変えていくことが出来るのであれば素晴らしい家庭の誕生でしょうね。

noname#227934
質問者

お礼

彼は、「何か悩んでいるか」「一緒に考えていきましょう」「一人で解決しようとしないで」という事は言います。 仕事でも、人を上辺だけで判断したり、杓子定規に人を見たりはしないようです。 こういう点も、他人同士が一緒になる結婚ではとっても重要な事だと思うし、私が求めている人物像なので、 僧侶の事は早々に判断せずお付き合いしていこうと思いました。 私の方も自分の希望を上手く伝えられる方でもなく、 逆に、口下手で直球で「こうして欲しい」「ここを変えて欲しい」と言うよりは、 「ここまで言えば、こういう風にすれば普通は気付くだろう」という伝え方しかできない方です。 私のこういう点は、改善すべき事もあると思いますが、程度が大事で、 年齢を重ねるにつれ自己主張すべき所、ハッキリ言うべき所はいえるようになってきていると思ってはいるものの、 私の表現が、彼に限らず多くの男性には伝わらないレベルなのか、 今の彼との付き合いの段階では自分でも判断できません。 だからこそ、質問させて頂いたというのもあるのですが、 >彼にワンポイントのアドバイスを送れば、好転するでしょうが、 >言われてから気付いた事は受ける側の価値観に合うとは限りません。 彼が、人の気持ちをくみ取るのが平均以上に出来ない人であったり、 そういう気持ちさえ持たない人、なのであれば、 今後も今のような寂しさや孤独感、違和感を抱き、 その度に彼に直球で言わなければならないのか、 そうして改善してくれても、それは「もろい」もので、 本当の「相手を思いやる」「共感する」「寄り添う」とは違うのかなという不安があります。 ある時の会話(メールですが)の中で、 (説法中、参拝客の気持ちが伝わってきて涙が出てしまうそうなんですが)、 「そういう時の涙を我慢できるような隙のない無表情な僧侶ではなく、 共感し寄り添える僧侶になれればいい、 私の気持ちにも共感出来れば嬉しい」というような事を言っていました。 「私の気持ちを大事にする、一緒に何かあったら話し合って歩み寄っていこう」という事だったら、私が求める人物像にも合致して理想すぎるのですが、 「目指している僧侶像があり、そしてその考え方は私に対しても」なのか、 「私と歩んでいくにあたっての考え方、それを分かってもらう説得力のある説明(?)手段として目指す僧侶像を話した」のか、 このメールでは判断しかねています。 >あなたは彼とどうしたいのですか? >彼が気付いていない部分を話し合ってみてはどうでしょう? 彼と家族との関係や、出家する前の事(彼自身の人間性の下地なので、そう簡単には変わらないと思うのです)は、もっと聞いていこうとは思っています。 ただ、どういう聞き方をすれば私が知りたい事がわかるか、わからないんです。 単刀直入(直球)で聞くにしても、何をどう聞いていいのかわからないし、 本質を見抜くには、直球ではなく違う聞き方の方がいいかもしれないし、と どう彼にアプローチすれば知りたい事を話してくれるのか、 飾らず本当の所を出してもらえるのか。 私に対しては、「親孝行で家庭的で素敵素敵」と事あるごとに言ってくれます(メールですが)。 褒められ慣れていない私としては、なんかくすぐったいというか、額面通り受け取って良いのか、もう分からないんです。 「そうでもない。あまり買いかぶられると困る」というような事は伝えましたが。 >できる限り、彼と時間を共有して、 >あなたと彼の価値観をそろえるように話し合い、 >納得出来るように努力するのがよりベターだと思います。 私も、奇跡とも思える出逢いだと思っているので、一方的に悲観的な判断をしてお別れするのは後悔すると思っています。 過去にお見合いを何度かしましたが、私の方からお断りする事が多く、 後から「もう少しお互い話をしても良かったかも」と思う出会いもあったので。 同時に「この彼は違った」と納得してこういう結論になった時の事も思っていて、 1人でこの先40年生きていく心もちの練習もしなければと思っています。 まだ、しているようでできていませんが。 この彼と合わなかったら、もう諦めるしかないと思っていますし、 出逢いさえないと思っているので… >年齢的に人生の再構築は不可能に近いですから・・・。 本当に中年以降の結婚はこう思います。 今以上に、どのように彼と話をしていけば、今のモヤモヤが少しは改善していくでしょうか。

回答No.7

僧侶は昔ながらの独身で居続けても問題ない職業だからねえ。いまは結婚するしないとは関係ないけどね。 文章を読む限りでは交際しているというよりは、クライアントとカウンセラーの関係のほうが適切に思えてきた。 >「俺は俺で仕事も安定しているし、休みは僧侶として充実してるし、 結婚出来ればまあ、家の事してもらえるから良いけど、 別にあなた(私)次第、どっちでもいいよ」 男の余裕ではないな。どっちかというと僧侶ならではの人生を悟ったって意識のほうが強い。向うから積極的に動くつもりはないよって言ってるんだね。 君の行動次第でしかない。

noname#227934
質問者

お礼

プロフィール拝見しました。 厳しい回答、むしろ望んでいます。というか、真剣に回答して下さる事が嬉しいです。 無責任な優しさや迎合した回答は、真剣に悩んで思い切ってネットで質問した側としては、無意味だと(自分と違う方向の回答が来る事も)覚悟をしています。 男性との事で、そういう意味でも参考にさせて頂きたいです。 >>「俺は俺で仕事も安定しているし、休みは僧侶として充実してるし、 結婚出来ればまあ、家の事してもらえるから良いけど、 別にあなた(私)次第、どっちでもいいよ」 この部分は、彼が言ったのではなく私の想像です。 この想像が悲観的なのかさえわかりません。 中年以降の結婚が、男性側の方が強気でいけるのかなという私個人的な想像からこういう具体的な言い方をしたのですが、 実際どうなんでしょうか。 今の彼がもしこうならば、私がじっくり自分の事として、自分の将来の事として、私自身がしっかりこの方を見極め、 この方とこの先30~40年を共に歩んでいけるか、 子どもも見込めない年齢なので尚更、とってもとっても重要な事で、 難しい判断ですよね。

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.6

メールのことは、連絡がきたらついつきあってしまうような人なんじゃないかなあ。 時間帯については要望をいって少しづつなおしてもらえばいいんじゃないでしょうか。 「あなたの助けが必要」みたいな接し方をするとややこちらをケアしてくれるかも。

noname#227934
質問者

お礼

>時間帯については要望をいって少しづつなおしてもらえばいいんじゃないでしょうか。 電話ではないし、メール社会なので、時間帯云々は私の見方が狭量なのか分からないんですが、どうでしょうか。 >「あなたの助けが必要」みたいな接し方をするとややこちらをケアしてくれるかも。 若い頃から、こういう事はやりたくない性格です。 優しくはして欲しいけれど、否応なく優しくしなければならない状況を作った結果優しくしてくれても、それはもろいし、私の人間性を落とす事だと思っています。

回答No.5

>「俺は俺で仕事も安定しているし、休みは僧侶として充実してるし、 結婚出来ればまあ、家の事してもらえるから良いけど、 別にあなた(私)次第、どっちでもいいよ」 ちょっとこのへんがひっかかりますよねえ。個人的にはちょっと難しそうで、苦労は多そうに思えます

noname#227934
質問者

お礼

>>「俺は俺で仕事も安定しているし、休みは僧侶として充実してるし、 >結婚出来ればまあ、家の事してもらえるから良いけど、 >別にあなた(私)次第、どっちでもいいよ」 これは私が極端に悲観的に考えてしまった事ではあるんですが、 彼に限らず中年以降の結婚は、男性側の方が強気でいけるんでしょうかね。

回答No.4

悪い人ではないと思いますが、相手の気持ちを汲み取ることが苦手な人なのかなと思いました。 質問者さんが違和感を感じている点をみると、今後もあまりうまくいかなような気がします。

noname#227934
質問者

お礼

気持ちをくみ取ることが苦手かなとは感じていました。 言外の部分を読みとるのが苦手で、直球で直球の言葉を使わないとダメなのかなとか。 でも、彼も私に対して違和感を感じながら、我慢というか柔軟に受け入れてくれている部分もあるのか、 奇跡の出逢いだと感じているから私自身の彼の見方が節穴になっているのか、自分でもわからなくて質問しました。

  • o09080706o
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回答No.3

彼は周りとの調整のセンスが圧倒的にヘタな人なのかもしれないですね。 調整力がないから友達などはできにくいのでは。 疎遠になったりして寂しい思いをしてきたのでは。 逆に、僧侶になれば人々に必要とされるからハマっちゃったとか。 僧侶だから立派だろうという風に考えないで、僧侶であってももとは新人類くらいの年代の人だと思います。青春時代がバブル時代で、24時間したいときにしたいことをするという文化に若い頃からどっぷり漬かってる。 誰かに必要とされたい、助けたいという気持ちがあり、それに支えられているだけの「迷える人」なんだろうと考えると、今回のような出来事は、妥当かなぁ。

noname#227934
質問者

お礼

僧侶になる以前の事が私ももっと知りたいと思っています。 端々で感じる事は、いわゆる遊び人、バブル世代だから仕方がないと思いますが、 僧侶になってもそういう下地は残っているのかなと、不安には思っています。 でも、少ないながらも会って話をしていると、誠実で上辺で人を見なくて、一緒にいて楽しいし、ストレスなく彼に入っていけるというか自分を飾らずに出せる方です。 でも、彼もそうなのかはまだ分からないというか…

回答No.2

Q、客観的な感想をお聞かせ頂けたらと思います。 A、結婚もなにも・・・。 とてもじゃーないが付き合っているというレベルでもない。また、お互いの物の見方・考え方への共感と信頼の程度も怪しい。 >私が甘いのか? 甘いというか、夢見ちゃんって感じですね。

noname#227934
質問者

お礼

プロフィール拝見しました。共感します。 お互い日が合わないからとメールでの会話になっている事などからも 付き合っているというレベルでもないし、 お互いがまだお互いを疑心暗鬼or嫌われたくないという思いの方が強く、 自我の方が強い段階かもしれませんよね。

  • inuusagi_8
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回答No.1

ご自身でも仰られているように、 その年齢になれば、自己が完全に確立されていますよね。 甘いのではなく、 そうやってせっかく縁があって知り合えた人と寄り添っていこうという気持ちが、 あなたからあまり感じられません。 私のペースを配慮してくれない。 私のことを心配してくれない。 私のことを知ろうとしてくれない。 自分の事ばっかりで、私の事なんてどうでもいいんでしょ。 そう聞こえます。 まだ知り合って4ヶ月で、2回しか会っていないのに、 ちょうどいいペースなんて掴めるものでしょうか? しかも50まで独身だった人ですよね。 これから少しずつそれぞれの自分ルールを崩していくところから始まるのではないのでしょうか。 何で自分だけが苦労するなどという発想になるのでしょうか。 「ちゃんと伝えたはずなのに」「私はこういうやり方なのに」という、 価値観の押しつけはやめた方がいいと思います。 長年かけて培ってきたそれぞれの価値観や生き方を、 二人用にある程度は壊して、いいところは使って、 付け足したり除けたりしながらひとつの形を作り上げていくのが結婚ではないかと思います。 完成してから結婚するとは限らず、試行錯誤しながら時間や手間をかけてできあがるもの。 あなたは最初から完成品、もしくは自分の持っていた形を変えないよう求めすぎてはいませんか? それこそ奇跡に近い話です。 相手に寄り添う努力を、「苦労」と思うのであれば、 結婚はまだ遠いように思います。 あなたが粘土だとしたら、今は既にできあがった口の細い器。 相手が水ではなく氷であれば、あなたとぶつかってどちらも傷つくのかもしれません。 形を変えようとしたら壊してもう一度柔らかい土にしてから練らなくてはならないのではないでしょうか。 私はその形が気に入っているから、というのなら最初から水を選ぶしかない。 時間をかけて氷が溶けるのを待つとか、 自分から熱を加えて早く溶かすとか、そういう自分から動くことをせずに、 ただちゃんと水を注いでよ、潤してよというのはあまりに利己的に思えます。 年齢を重ねて自己があるからこそ中年以降の結婚は馴染みにくいと分かっていたはず。 我が強ければ強い人ほど、結婚生活は摩擦が大きいですよ。 結婚は食い違うのが当たり前。 それをどうやってまとめていくかは、どちらもが柔らかい心を持つことだと思います。

noname#227934
質問者

お礼

>何で自分だけが苦労するなどという発想になるのでしょうか。 私の価値観だけを押しつけていたんですね。 彼は、本業と僧侶に全霊を注いでいる感じなので、 結婚後も、休みの日はほぼ僧侶の活動ばかりで、 (仕事も家事の手伝いは望めない忙しい業種なので)彼が仕事に専念できるように支える覚悟はできているけど、 でも、休みの日だけでも「一緒にいる」など共に苦楽を共にしているといういう実感を得られるかという不安を勝手に一方的に抱いて、 その思いだけ、そのマイナスなとらえ方だけが膨らんでいたのかもしれません。 「忙しい仕事で、私がしっかり家庭と彼を支えなければ」という意識は、 彼の別の側面を知って覚悟というのか、自分も頑張ろうと決心していはいました。今もです。 ただ、当初から気になっていた僧侶の事と共にほかの事まで(体調崩して弱っていた事もあると思いますが)ぐちゃぐちゃに考えるようになって、 尊敬できる面をおろそかにとらえてしまっていたかもしれません。 >相手に寄り添う努力を、「苦労」と思うのであれば、 結婚はまだ遠いように思います。 そうですね。苦労と思わないくらい自然に出来なければいけませんね。 私は、嫁という立場としてしなければならない事を苦労ととらえていたかもしれません。 「一人で解決しないで一緒に考えていきましょう」と言っていた事もあります。 そういう側面も知っているので、この方は、簡単に人を決めつける人ではなく、人柄を見てくれる、話し合うという考え方を持っている、と尊敬もしていました。 こういう見方もしていたのに、マイナス思考というか、独りよがりな考えが先行し過ぎだったかもしれません。