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根拠は有るのですか?

「実は、パソコンやTVが出す「光」「電磁波」が 身体に太る要因になるというお話があります。 電磁波というのは、身体にいいものではないから 身体が、電磁波の影響を緩和するために 「脂肪」を蓄えて、防ごうとするのです。」 と言う書き込みを見たのですが これって本当なのでしょうか?

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  • rasuka555
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回答No.1

根拠はないと思います。 正しい解釈を行うのであれば、まず「電磁波というのは、身体にいいものではないから」 という考え方をする人が、ちゃんとした研究者ならばいません。 あくまで電磁波だけではなく、そうしたものは「作用する」だけのものなので、 「作用の内容」を強さ・時間・種類などを考慮せずに一括して電磁波だから、などということは言いません。 電磁波にしても「周波数・時間・強さ」と言った複数の要素があり、 日光という電磁波の塊は「人体のビタミンD生成」に役立つ一方で、日焼けを引き起こします。 また、作用と一言に言っても周波数で電磁波の作用は全く変わってきます。 γ線やX線のように「貫通力の強い」電磁波であれば、脂肪など全く役に立ちませんし、 それ以下、紫外線や可視光線、赤外線と言ったものは基本、「表層部」に影響するものです。 少なくとも、その脂肪云々は根拠が見いだせません。 ちょっと調べた範囲でも、電気が脂肪にたまる、 などと電磁波を同じものとして考慮しているようです。 電気が脂肪にたまるというのも眉唾物ですが。

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質問者

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