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canon互換カートリッジ使用でプリンターok
canon 複合機のインクについて、正規のカートリッジにかえて、 互換カートリッジを使っても、本体に支障がありませんか。
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- chie65536(@chie65535)
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>本体に支障がありませんか。 あります。 インクジェットプリンタは「インクをノズル部で急速に加熱し沸騰させ、沸騰による膨張力を使ってインクを噴出させる」と言う仕組みで動いています。 で、互換インクは「安価な分、インクの粒子サイズが大きい」、「安価な分、耐熱特性が悪い」などで、噴出ノズル部分で「粒子が目詰まり」したり「焦げ付いて目詰まり」したりします。 一旦、目詰まりしてしまうと「クリーニング動作程度では回復しない」ので「メーカー修理」になります。 メーカー修理した場合、技術料、部品代、送料などで「新品を買うより高い修理代」を請求されます(最近の複合機では、致命的な故障では「部品交換」は行ないません。中身を丸ごと交換したり、本体を丸ごと交換します。なので「修理代が本体を買うより高い」のです) なお、非純正インクを使用しての故障なので、購入1年以内の保証期間内の故障であっても有償修理になります。メーカー保証は適用されません。 複合機本体価格を「約1万5千円」として、純正インクと互換インクの価格差を「2千円」だと仮定すると「インクを8本使い切るまで、目詰まりせずに、正常に使えるか?」が分岐点になります。 例えば「互換インクを7本使いきって、1万4千円分、お得になったのと引き換えに、1万5千円の修理費をかけて修理する事になった」のであれば、トータルで「千円の損」です。 例えば「互換インクを8本使いきって、1万6千円分、お得になったのと引き換えに、1万5千円の修理費をかけて修理する事になった」のであれば、トータルで「千円の得」です。 なので「業務で毎日30枚くらい印刷する。インクを月に2本は消費する」とかって使用頻度であれば「互換インクの方がお得」ですが、一般家庭で使う頻度であれば「純正インクを使って、プリンタを長持ちさせる」方が、何倍もお得です。
- ushi2015
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こんにちは 自分の経験上はお勧め出来ません。 Canonのプリンターで、4色カートリッジ交換した事が有りますが、 黒が全く印字出来なくて、他の色も残っているのに出なくなりました。 互換カートリッジも色々あるので一概には言えないでしょうけど、 安物買いの銭失いになる可能性が高いと思います。