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よくネットでぶつけられて廃車になったということを目

よくネットでぶつけられて廃車になったということを目にします。実際に実家の車もぶつけられて廃車になっており買い替え時も両親がお金がなくなったと言っていました。 保険がおりるから←どちらの保険屋さんから? 修理代しかでない←廃車レベルなのに? お金がなくなった←一部自己負担なんでしょうか? 詳しくないため調べてもよくわからず上の3点が疑問です。今後車を購入するために知っておきたいと思い質問させていただきました。 詳しいかたご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#231223
noname#231223
回答No.6

○保険がおりるから←どちらの保険屋さんから? 事故の内容によるが、ぶつけられたのであれば相手の保険会社の可能性が高い。 なお、自分にも過失があって相手から全額出ない場合に、自分の保険会社から自分の車の損害分を出してもらうには「車両保険」に加入していないとダメ。 ○修理代しかでない←廃車レベルなのに? 廃車レベルだからといって、新車を買う値段を弁償してもらえるわけではない。 修理代か、同等の中古車を買う費用(時価)か、どちらか安いほうが限度。 ※例外として、「実際に修理する場合に限って」時価を超えた分の修理代も出すという保険の特約はある。 ○お金がなくなった←一部自己負担なんでしょうか? 1.自分のほうにも過失があって修理代(もしくは時価額)全部はもらえなかった。 2.全部もらったが実際に車を買ったら高かった(同等よりイイ車を買った、新車にしたなど)

回答No.5

>保険がおりるから←どちらの保険屋さんから? 両方に過失がある場合、両方からです。 保険金は「相手の保険の対物保険」と「自分の保険の車両保険」の両方から、過失割合に応じて支払われます。 過失割合が「100対0で相手が100」の場合「相手の保険の対物保険」からのみ支払われます。自分の保険からは出ません。 過失割合が「0対100で自分が100」の場合「自分の保険の車両保険」からのみ支払われます。相手の保険からは出ません。 >修理代しかでない←廃車レベルなのに? まず「どうして廃車にするか?」が肝心です。 事故で車が壊れた場合、賠償されるのは「原状回復する費用」です。 この「原状回復」ってのがクセモノで「修理して直すより、中古の同等品を買った方が安い」って場合は「中古の同等品の価格」しか補償されません。 この「中古の同等品の価格」ってのは、一般的に「車両の評価額」と言います。 「車両の評価額が40万」で「実際に修理したら70万かかる」って場合は「賠償額は40万」になります。 「車両の評価額が40万」で「実際に修理したら30万かかる」って場合は「賠償額は30万」になります。 前者の場合「保険から、修理費の全額が出ない」つまり「足りない分、自腹を切らないと修理できない」です。 「足りない分のお金を出す」のであれば「お金をかけて修理して事故車に乗り続ける」よりも「お金を足して新車に買い換えるか、お金を足して事故歴の無い中古車に買い換える」方が良いです。 どうして「修理する」の方を選ばないかというと「車を買い換えて手放す時に、事故歴がある車は、無価値になってしまう」からです。将来、買い替えする事を考えたら「事故を起こした車を修理してまで乗る意味は無い」のです。 ですから「たとえ修理が可能でも、全損扱いにして、廃車にしてしまう」のです。 これが「廃車にしてしまう理由」です。 >お金がなくなった←一部自己負担なんでしょうか? 「お金を足して新車に買い換えるか、お金を足して事故歴の無い中古車に買い換える」方を選んだ場合「自腹でお金を足して、車を買い替えている」ので、当然「お金が無くなった」って状態になります。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

まず、自損事故なのか加害者が居る事故なのかで話が違ってきます。 自損事故の場合、保険は自分自身が掛けた保険のうち、車両保険の補償額が支払いの限度額になります。 古いクルマだと補償額も低くなるので、新たにクルマを買おうとするとお金が足りなくなる場合がありますし、そもそも低い補償額のために高い保険料を払いたくないと車両保険を掛けていない場合もありますので、買い換える場合は追金が必要なケースは考えられます。 例えば、車両保険で100万円の補償額なら廃車で支払われる保険金は100万円ですが、廃車の費用や購入時の諸費用を考えたら車両本体価格は50万円程度のクルマしか買えません。 100万円のクルマが買いたければ足りない分は自分でお金を用意する必要があります。 加害者が居る事故の場合は、保険は加害者が掛けた対物保険と自分自身が掛けた車両保険から補償される事になります。 この時、相手の保険からもらえる補償額は、壊れたクルマを中古車として正常な状態で売却した時の価値が上限になりますので、買取価値が100万円のクルマなら上限は100万円と言う事になり、修理に200万円必要と見積もられた場合でも100万円までしか補償してもらえない事になります。 また、相手に全ての過失がある場合はいいですが、被害者側にも過失があると判断された場合は補償額に相手の過失割合をかけた金額しか保険金は支払われませんので、100万円の補償に対し相手の過失が70%だと70万円までしか貰えない事になります。 足りない分は自分自身の車両保険から補う事ができますが、補償額の上限の問題等自損事故と同じ問題があります。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.3

>保険がおりるから←どちらの保険屋さんから? 事故の過失割合で違ってきます。 相手が100%悪い場合は、相手が100%支払ってくれます。 相手が80%で自分が20%だと損害の80%を相手からもらう事が出来ます。 この時点で、20%は自分が出す事になります。 車両保険に加入していれば自分の保険から20%支払われて100%になります。 車両保険に未加入だと保険からの支払いは有りません。 >修理代しかでない←廃車レベルなのに? 「修理代しか」と言うのが間違いです。 現状復帰に必要な金額(修理代)もしくは車両の価値までの金額です。 新車100万円でも同じ車が中古車屋で10万円で売っているなら、その車は10万円の価値しか有りません。 修理に30万円掛かるなら中古車を10万円で買っても同じなので、10万円が上限となります。 10万円の車を30万円掛けて直す必要が無いので、10万円を超えると全損となり廃車になります。 中古車でも100万円する車だと90万円の修理でも全損(廃車)にはなりません。 >お金がなくなった←一部自己負担なんでしょうか? 上記の様に10万円の車を事故でなくした場合に10万円で買える車にすれば良いのですが・・・ ほとんどの場合、もっと良い車にします。 10万円なので登録後10年以上でしょう。 だとすると「新車でも買うか?」となって150万円の車を買います。 保険では10万円しか出ないので・・・140万円は自腹になります。 でも現金の140万円が無くなっても150万円の車が手元に残るので・・形が変わっただけです。 車を買わなければ、10万円が手元に残ります。 普通の運転をしていれば自損事故は防げます。 ですので、車両保険は「相手が居る」と言う条件で「エコノミー車両」と言う物があります。 価格も安いのでぜひとも車両保険には加入した方が良いです。

  • ushi2015
  • ベストアンサー率51% (241/468)
回答No.2

こんにちは 過失相殺という用語を調べて下さい。 自分(ぶつけられた側)に過失が無い場合は、全損の場合、時価で判断された 金額が相手側(相手保険会社)から支払われます。 修理可能で、修理費用が時価より低ければその修理費用が支払われます。 過失が有った場合は、全損なら時価、修理可能なら修理費用のうち相手の過失割合 に応じた額が相手側(相手保険会社)から支払われますが、相手にも損害が有った 場合はその額のうち自分の過失分を支払わなければなりません。 自分の過失が30%と決まった場合、自車の損害額が50万円、相手車の損害額が200万円 とすると、50×70%=35万円が相手から、200×30%=60万円を相手に払う事になります。 つまりぶつけられたというイメージなのに自分の方が25万円多く負担することになります。 さらに、車両保険に加入していないと、50-35=15万円は自己負担になります。 実際の事故の場合は過失相殺の割合で揉めたりもっと複雑になるケースが多いです。 詳しくは損害保険会社のサイトを覗いて見るといいと思います。

回答No.1

自己による廃車の場合は、 廃車時の車の価値の金額しか保証されないと思いますので、 5年ものの車が廃車になったらその価値までしか出ないとおもいます。 もちろん、その金額で新車が買えるわけではありませんので、 不足分を自腹で支払わなければならないと言うことですね。

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