検査と不安

質問

通常MRIで見られなかった部分に造影MRIで影が見つかりました。 悪性や転移性も疑わないといけないので今後何か所か造影検査をすると言われました。 諸症状も無い為か次回の検査は三週間後になりました。 早くしないと病状悪化しないかと不安でなりませんし、毎日毎日心配しながら過ごすかと思うと辛いです。 良性とはっきりわかる腫瘍だったら良かったのに。

回答No.3

rokutaro36

（Ｑ）悪性腫瘍が問題になる大きさまでに数年とありますが、それは大きな間違いかと思います。
（Ａ）そうですね。
悪性腫瘍ならば、小さくても、問題なのですから、
書き方がまずかったと思います。

いずれにしても、３週間で状態が急速に悪化することはないと
思ってよいと思います。
でも、不安は、不安ですよね。
日本の診療は、途中経過を説明しないのが普通なので、
患者にとっては、わけも分からずに、不安な日々を
送らなければならないというのは、日本の医療の
欠点だと思います。

米国では、次の検査に移る前に、現在の病状はどうなっていて、
どうしてその検査が必要なのか、ということを丁寧に説明して
くれます。
その段階で、悪性である可能性はどれぐらいあるのか、
などの説明もあります。
特に米国では、サイコオンコロジー（精神腫瘍学）が発達していて、
がん治療と一体になっています。
癌と診断されたり、疑いがあると言われて、平気でいる人の方が
異常ともいえるので、サイコオンコロジーのような精神的ケアが
あるのが当たり前だと思うのですが、
現状では、がん患者でさえ、サイコオンコロジーの言葉を
知らない状態です。

この機会に、サイコオンコロジーや医療コーディネーター
という聞きなれない言葉を検索して、知識を増やすのも
気を紛らす、一つの方法だと思います。

お大事に。

回答No.2

rokutaro36

（Ｑ）諸症状も無い為か次回の検査は三週間後になりました。
（Ａ）余程の緊急でなければ、ＭＲＩ検査は順番待ちになります。
１回の検査に３０分かかるとして、１時間で２人。
８時間稼働として、１日で１６人
というように、検査ができる人数に物理的限界があります。
検査を待っている人が多ければ多いほど、
待ち日数が多くなり、国内の病院では、どこも同じような
問題を抱えています。

（Ｑ）早くしないと病状悪化しないか
（Ａ）例えば、悪性腫瘍の場合、発見されたときの大きさや部位にも
よりますが、問題になるほど大きくなるには、数年かかります。
三週間ぐらいでは、ほとんど大きさは変わらないので、
臨床的に問題になることは、ほとんどありません。

手術をするとなると、さらに月単位で順番待ちをさせられる
こともあります。

補足

重症患者が沢山居るのは分かっています。

悪性腫瘍が問題になる大きさまでに数年とありますが、それは大きな間違いかと思います。

回答No.1

NuttyBar

症状がないのなら、３週間くらいで急に悪くなることはありません。
あなたよりももっと厳しい状況でも同じように待たされている人もいるはずです。
おとなしく待ちましょう。
症状もなく見つかりにくいものであったのなら悪性だとしても小さいと思われるのでまだまだ治療でどうにかなるのでしょう。

補足

回答ありがとうございます。 急を要する患者様が優先なのは承知しています。 悪性腫瘍は日に日に悪化すると聞いたものですから。