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鉄塔も送電線もない変電所は稼動している?

住もうと思っている物件から360mぐらい近いところに、電力会社の変電所があります。 紙媒体の地図でも「~(東京とか関西とか)電力○○○(町名)変電所」と表示されてるし、実際見に行ったら、看板掲げた古くて小さな変電所がありました。 外から見る限り壁や金網ではっきりと見えませんが、中で人が働いてる雰囲気はありませんでした。 しかし、変電所の近くに鉄塔も送電線も設置されてません。 紙媒体の地図だと変電所の表示はありますが、ネットのGoogleマップを使用した送電線マップを見てもこの付近は鉄塔と送電線は表示されません。 そこで、お聞きします。 ・このような変電所は稼動されてるのでしょうか? ・稼動中なら、近くに鉄塔も送電線もないのにどのような役割をしていますか? 地下に送電線が設置されてるならどの方向に向かって配電されてますか? ・住もうと思っている物件から360m近くにありますが、稼動中の是非にかかわらず、変電所(地下なら送電線も)からの電磁波と低周波の健康への影響はどれ程ありますか? ちなみに、ここで言う影響とは重傷だけでなく頭痛、倦怠、めまいなどの軽症も含めます。 それでもお願いします。

みんなの回答

noname#222312
noname#222312
回答No.6

電気工事会社を経営する者です。 変電所にも種類があり、発電所から送られる特別高圧と呼ばれる非常に電圧の高い電力を配電線で使用される高圧と呼ばれる電圧に下げて送電するだけでなく、同じ特別高圧の電圧の中で電圧調整するだけの変電所もあります。 まあいずれにしろ都市部の街中にある変電所の多くは大抵は地下埋設ケーブルで配線されているのが多く、今回の質問のように鉄塔による送電線や架空配電線が全くない変電所も珍しくはありません。 むしろそういう変電所だと様々な問題回避から変電設備のほとんどが地下に置かれる割合も高く、逆に地上に露出させて設置する事で自然災害や鳥獣害による事故の割合が高くなるので近年は避けられます。 地下ケーブルで配線されている変電所だと入力側の特別高圧の埋設ケーブルは非常に深い位置を配線されています。(電圧によって埋設深さが違う) 出力側の高圧ケーブルも通常は2m程度埋設されています。 こういう事から変電所の近くに建つ電柱に太い高圧ケーブルが立ち上がっているのが見つけられても特別高圧のケーブルは常識から言って見つける事はできません。 変電所はものによっては関係者の非常駐のものも多く、だからといって稼働していない変電所がそのまま残置されているという事ではありません。 電磁波の影響ですが、様々な機関で測定したり調査したりしていますし日本中の電力会社の研究所や有力な大学などでも沢山のデータを元に研究していますが、未だに疾病との関連性を明確に決定付けるだけの根拠は出ていません。 電磁波には低周波から高周波まで分類されますが、電界の強さは電圧の高さに比例するものではありません。 特別高圧の送電線の近くは怖いとか高圧配電線の電柱上の変圧器が怖いとか色々いう人もいますが、単に人によっては電磁波に敏感な人もいるというくらいであり確かな根拠はありません。 もし本当に電磁波が人体にとって非常に悪影響を及ぼすものであるならば、この世の中で高圧以上の電気工事に携わっている人達は皆不健康で短命なはずです。 しかし不安に思うのならそういう場所は避けた方がいいんじゃありませんか?

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。 ・住まいの下に地中ケーブルが通ってたら影響はどれ程強いでしょうか? というのも、いくら地中でもアスファルトで完全密閉ではなく、排水溝が空いているのでそこから電磁波が漏れないか気になります。 ・欧米では鉄塔や送電線は住まいから1km(差はありますが)離れたところに作らなければならない決まりがあり、日本では電磁波の影響はないとされていますが、欧米と日本はどちらが正しいのでしょうか? ・電気工事会社を経営されているとの事でお聞きしますが、毎日強い電磁波を浴びている社員の人達は特に体調が悪くなったりとかないでしょうか? それと、社員の子供の性別はどちらが多いでしょうか? もしよければ教えてください。 それではお願いします。

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.5

その変電所が稼働しているとして、 変電所や送電線は電磁波を放出することを目的には作られていません。 元々数キロ先まで届く出力の電磁波を出し続けている携帯電話を脳みそから数センチの所に近付けるよりは影響少ないと思います。 ちなみに、変電所から300メートルの範囲に、人が住んでいるか調べてみて下さい。 以前は人が住んで居たのに、皆体に変調を来して引っ越して行って今は誰も住んでいないというのなら、 まあ、無理して住む必要は無いでしょう。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。 欧米などでは鉄塔や送電線は住居から1km(差はありますが)離れたところに作らなければならない決まりがあります。 鉄塔や送電線は電磁波を放出しないとおっしゃいますが、どっちが正しいのでしょうか? それではお願いします。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.4

設備屋(電気屋)です、 変電所が稼動しているかどうかは、貴方の質問内容からは判断できません。今の時代、変電所の操作は、基本、遠隔操作です。水力発電所もそうです。 電力ケーブルは、地下に埋まっていれば分かりません。変電所の場所も分からないので、どちらの方向といわれても、第3者は回答できません。 稼動しているかどうかは、知識を持った人が建屋内を見れば分かりますが、変電所敷地内は、部外者は立ち入り禁止ですので、敷地外からは判別不可能です。 どうしても稼動しているかどうか知りたい場合、電力会社/営業所に、○○変電所の稼動状況について聞かれたほうが、ここで場所が明らかにされていないからまともな回答が付かないのに対し、よっぽど貴方の意図に合った回答が得られると思いませんか・・・?

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちなみに電気の仕事をされてるという事ですが、100000ボルトでも付近住民の健康への電磁波の影響はないのでしょうか? あと、住まいの下に地中ケーブルが通ってたら影響はどれ程強いでしょうか? いくら地中でもアスファルトで完全密閉ではなく、排水溝が空いているのでそこから電磁波が漏れないでしょうか? それではお願いします。

noname#226203
noname#226203
回答No.3

他の方々のご回答と同じく、かつて地上にあったものが地下にもぐったんじゃないでしょうか。 結構知られてないですが、意外なところに巨大な地下変電所があるなんていう事もありますよ。 知らないだけ。 あまり神経質になるとどこも歩けませんよ~。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。 近くを歩くだけならせいぜい数分の被電?ですが、住まいの近くや下となると、365日そこで寝て過ごすので影響あると思いました。

  • ubku
  • ベストアンサー率37% (227/608)
回答No.2

恐らく地下変電所だと思います。発電所からの電気は高圧で送られてくるため、使用する地域で電圧を下げる必要があります。故に地下変電所は大都市の真ん中にも存在します。 電磁波の健康への影響は考えられません。医学的根拠がありません。低周波は設備が地下にあるため、これも影響ないでしょう。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。 100000ボルトでも付近住民の健康への電磁波の影響はないのでしょうか? あと、住まいの下に地中ケーブルが通ってたら影響はどれ程強いでしょうか? いくら地中でもアスファルトで完全密閉ではなく、排水溝が空いているのでそこから電磁波が漏れないでしょうか? それではお願いします。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

変電所の大半は無人です。 10万ボルト以上の高圧な為地中のトンネルに電線を通す地中線と云う方式です。 かつて世田谷ケーブル火災と云う事故がありこのトンネルが東電の他にNTT等も共用する共同溝方式だった為漏電火災で全銀のネットワークの大半が止まる等の事件になりました。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり100000ボルトとなると付近住民の健康への電磁波の影響はありますか? あと、地中ケーブルが住まいの下に通ってたら影響は強いでしょうか? それではお願いします。

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