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慶應ニューヨーク校への入学について
- 慶應ニューヨーク校は、自分の好きなところで学ぶことができる高校であり、大学進学も可能です。
- この学校では英語教育が盛んであり、英語を生かせる職業に就くためにも適しています。
- しかし、学校の成績と英検のレベルが高いハードルとなっているため、入試には準備が必要です。
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御礼をありがとうございます。 (ー∇ー;) そうでしたか。 親として、あれやこれや漠然と、気分的に心配で落ち着かなかったと…。 大変申し上げにくいのですが おそらく、そこがお子さんの家を出たい理由かもしれませんね(汗) 質問者さんの心配の仕方は、お子さんを中学3年生の子供としてではなく 小学1年生~3年生(4年生)くらいの子供として見ているような印象があります。 親御さんがその状態では、中学3年生のお子さんは辛いでしょうね。^^; お子さんに少し同情してしまいます。 落ち着いてお子さんの状態と成長の現実を見て、 お子さんの年齢に応じた対応と心理的な距離を取ってあげてください。 少し子離れしましょう。お子さんに完全にそっぽを向かれる前にw 偏った愛情は、子どもをストレス過多に陥らせ、健康な精神の成長を阻害します。 (;ー∀ー) 子離れしましょう。ちゃんと。年齢相応の接し方に変えて下さい。 お子さんの「親と離れる」という意思と行動は、お子さんの健康な将来にとって正しい判断です。 大丈夫です。便りがないのが良い便り♪ 勉強でも生活でも、修復可能な怪我は心配いりませんよ。^^ お話を伺っていると、質問者さんの心配は 全体的に「修復可能な怪我」という状態のようです。 しかもまだ「起きていない怪我」ですしw 現実的に考えれば、質問者さんの心配は落ち着きます。 「英語で行われる数学の授業について行けるのか心配」との事ですが そこを判断するための受験(入学試験)でもありますょ☆ そんなにも心配であれば、頭を使いましょうw お子さんは、親御さんにはまず言わないでしょうが 「数学や理科に困った」と連絡してきたら (具体的に必要だ、と子供が言ってきてから) 日本の数学や理科(物理・化学・地学・生物)の参考書を送ってあげればいいのです。 「数式」「公式」「法則」「元素記号」など、万国共通のツールがあるのですから、少々英語ができなくてもやっていけます。 技術者や研究者が、日常会話ができないまま海外へ渡航して仕事をやっていけるのは 「専門分野」という共通のツールがあるからです。 理科や数学も似たようなものです。心配いりませんょ。^^ …私は既に成人していますが 何でもかんでも、先に親が手を出す人生なんて、私もゴメンですw それで怪我をしたって、自分で決めた事なら傷も気持ちが良いものです。 私は自分で修復可能な範囲の見当をつけて、チャレンジする性格ですからね。 おそらく、質問者さんのお子さんも私と似たところがある気がしますょ。^^ どうか質問者さんは 子どもの年齢に応じて、ちゃんと子離れしてあげて下さいね。^^; ここでちゃんと子離れしないと、お子さんは…次はアメリカどころか 南米やアフリカ(=危険は多いのに、お金があっても安全が揃わない土地)に行くと言い出しかねない気がしますw 治安や医療水準が日本より低くてても、お金があれば一定の安全と健康が買える国に留まってもらうためにも、子離れしてあげましょうw
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何度もすみません(汗) ちなみに… お子さんは今の時点で、慶応大学を目指されているとの事。 そこから、慶応大学付属のニューヨークにある高校を選んだ、ということですよね? 万一、第一志望のニューヨークの高校に不合格で、 他の日本国内の高校に入学した場合でも 本人にやる気と努力があれば、慶応大学に入学する事は可能です。 どんなレベルの高校に通おうと、学校の勉強と受験勉強は別物です。 付属高校の受験に失敗したくらいで極端に落ち込んだり、 慶応大学を諦めたりする事はありません。 もし極端に落ち込んでしまった場合は 「 (ーωー) あんたね… 付属高校でエスカレーターとか、甘い事を言ってんじゃないわよw 自分の決断に責任を持って、大学へ向けてしっかり受験勉強しなさい。」 こう発破をかけてあげると良いかもしれませんねw まぁ、しっかりしたお子さんの様子なので、 親が発破をかける必要は まずないと思いますが。^^b どちらかというと、 「親から離れたかったのに、ニューヨーク受験に失敗した!!!」という事に落ち込む可能性が高いと思います。^^; ま、それもこれも、お子さんの成長過程として あまりアレコレ言わないで、そっと見守ってあげるのが良いでしょうね☆ しっかりしている様子のお子さんなので、大丈夫です。 信頼してあげて下さい。^^b
お礼
親身にいろいろとアドバイスやご助言をいただきまして、ありがとうございます。 私が心配しているのは、現学校で理数系の成績が2ということです。 英検2級を持っているとはいえ、向こうで英語での授業を理解できるのかどうか。 まあ、仰る通り今までも自分で決め実行してきた娘なので いざとなれば何とかするのでしょうけど、親としては転ばぬ先の杖で あれこれ心配になるのです。 今も娘は日本を離れ、短期留学中ですが電話の1本もかかってきません。 無事に着いたのか、ホームステイ先から学校まではバスと地下鉄の乗り換えで複雑だと 聞いています。まったく、心配が絶えません。
(゜ω゜;) えーと… 具体的には どのような部分で一番、悩まれているのでしょうか。 御質問内容を伺うと、特に問題はなさそうというか。 志望校の受験費用と学費、合格した場合の治安(米国の治安)の問題さえ気にならなければ お子さんの希望通り、入試くらいチャレンジさせてあげて良いのでは… と、私は思います。(_ _*)) 質問者さんが躊躇される理由は何でしょうか。 お子さんの学力について心配されている様子ですが、それはもう本人次第です。 不合格になったら、なった時です。 一貫校を卒業するならば、当然、他の高校(足かけ)も受験されますよね? それとも、日本の高校入試の時期と、第一志望校の入試時期が同時期で 「渡航期間などを考えると、日程的に他の高校を受験できない」ということであれば、悩まれるのも理解できるのですが…。 お子さんのリクエストの根底には 「一貫校はもう嫌だ。外の世界が見たい!」という部分がありますから それが満たせればいい訳ですよね。 (なので最悪、第一志望高校が不合格でも 他の寮制の高校へ入学できればお子さんは満足なはずです。 親として気になるのは、学費や寮生活に伴う生活費を工面できるかどうか、ですよね。) 質問者さんが親として、お子さんの要望を認められない理由は何でしょうか。 お子さんの要望については、何の不思議もありません。 年齢的に自己の意識が確立しない時期に、親の意向だけで決められた一貫校に入ったわけです。「お受験」はあったのでしょうけど。 ですから「小学校から一貫校で学ばせて頂いてきて…何を言うの?」という質問者様の親としての意見は、お子さんには通りませんよ。言い方は悪いですが、それは親のエゴです。 さすがに5歳や6歳じゃ、親が決めなければ自分から「私立の一貫校へ行きたい」なんて言いませんからね。^^; 私立の一貫校ですから、公立の学校とは異なり 荒削りだったり、時に不躾な家の子供たちとも同じ教室で勉強し、レベルの極端に違う人間に揉まれるという事はなく、良くも悪くも守られた、安定した世界で育ってきたわけです。 年齢的に自我が育てば「外の世界を見たい」という欲求が出てきて当然です。 可愛い子には旅をさせてあげて下さい。^^ ぜひ、第一志望校を受験させてあげて下さい。 その代り、他の足かけの高校も必ず受験するよう、お子さんに約束させてください。 足かけの高校についても、できる限り、お子さんの意思を尊重して お子さん自身で決めさせてあげて下さいね。 「自分の事を自分で決めて、自分で責任を取りたい」という成長の現れですから。 そうして、お子さんが受験校を決めたら、高校の資料を取り寄せて 学費や寮の生活費用を調べましょう。 御両親が費用の面で躊躇される場合は、 それを素直に子供に言って、寮を諦めてもらいましょう。 それとともに、御両親はお子さんへの接し方を変える、考え直す事が必要です。 「的外れな愛情」が強いために、お子さんは家を出たいと言っている可能性もありますから。 お子さんの慶応ニューヨーク校の受験を反対する場合は、 寮生活の費用と学費、合計でいくら位までなら出せるのか。 その計算から出た御両親からの回答を、お子さんに伝えてみてください。 そして、日本国内の他の高校を受験する事で、親子の妥協点を見出しては如何でしょうか。
お礼
何度もお気にかけて下さり、心より感謝いたします。 昨日の夕方、ようやく娘からラインがありました。 携帯を行った先の国の周波数にするのに手間取ったようでした。 いたって元気で、学校の行き帰りもなんとか克服した様子。 ステイ先のご家族も明るく、フレンドリーで幸せな日々を送っているそうです。 日本で悶々としていた私だけが、ポツンと取り残されたようで 娘とは対照的に心が沈みましたが あなた様の仰る通りだと思い、「子離れ」に向けて自己啓発の本を読んだり 下の子と旅に出る計画を立てました。 今は母親として、見守る事だけが愛情なのですね。そういう表現もあるのかと。。。 思い起こせば、私もそうでした。 何でも自分で考え、実行するタイプで高校卒業後はすべて自己責任の元に生きてきました。 親にはなんでも事後報告で、おそらく今の私と同じようにハラハラさせていたのでしょう。 目の前の事に夢中で、自分自身の過去など忘れていました(お恥ずかしい) 娘もどうにもならない時は助けを求めてくるでしょうし、それまでは信じて待つことに 致します。 でも、家族が一人欠けるというのは本当に寂しいものですね。 これまで本当にありがとうございました。 また気持ちが萎えた時に参考に拝読させていただくと思います。 他の方もそうでしょうが小さい頃から体が弱く、2回の手術、そしてクリスマスの日は 毎年病院で看護婦さんたちの讃美歌を聞いていた娘です。 私の前を歩いただけで転ばないか心配し、くしゃみみをしただけで大騒ぎするような母親 でした。娘の辛さは悔しさは私ももらい、娘の幸せののみを日々願い続けた15年間でした。 長いようであっという間でした。 離れていても、子どもに対する愛情はいつまでも変わらないでしょう。 それもすべて分かったくれる娘だと信じています。 最後になりましたが、御礼をこめて「ベストアンサー」に選ばせてくださいませ。 また次の機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。