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メダルラッシュの理由
日本国民としてメダルラッシュは嬉しいのですが、表題の理由に想いを巡らせた時、一つの可能性を感じました; 「ロシアに対する薬物使用(ドーピング)の制裁を見た潜在的薬物使用者又は参加国が、恐れをなし今回参加を避けた。従来より薬物を使用しない日本は、相対的に実力を上げた。」 邪推の類ですし、まあ2チャンネル的疑問で恐縮ですが、同感の方、又は何かそれに関し情報に通じている方、ご意見をお願いします。
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柔道がメダルラッシュな原因は、前回の大会の際、対策が出来ていなかった為です 柔道にも世界ランキングと言う物があり、そのランクにより 色々有利な特典があります 例えば、強豪選手同士が初回で対戦相手に当たらない様な仕組みなどです 所謂、シード権みたいな物ですか? (今回のメダリストの内、対象外の方は一人のみで、それ以外は全て対象者です) で、ポイントを得る為には、様々な国際大会に出る必要があるのですが 前回の大会では、その事に集中しすぎ、疲労が蓄積し オリンピックで力を発揮出来なかった事が不調の要因とされています 今回の大会では、前回の反省を生かし、疲労のピークが オリンピックと重ならない様に調整していたそうです (と、元選手のコメンテーターの方が某番組で仰っていました)
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- tknkk7
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確かに、メダル数から考えればロシア勢の活躍が少し聞こえてこないのが、不気味です。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
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メダルラッシュ?寝ぼけていませんか?!柔道を見てください。金は3つだけ。あとは、銅メダルかそれ以下。銅もメダルの一つだからと、喜んでいられません。要は、決勝に進めない程度の力でしかないんですから。以前の日本柔道を考えると(ロンドン五輪とソウル五輪を除いて)、情けないですね。 こういう中身を見ないで数だけで、しかも、銅が多数の実態に浮かれていては、東京オリンピックでは惨敗の可能性が高いですね。 ドーピングの問題もあるでしょうが、本質的には、今回の日本のメダル内容から見ると、決勝に進めないケースが圧倒的に多く、行く末は寒い限りですね。選手強化に、税金をかなり投資するのを少し考えてみたらいいのではと思ってしまいます。
お礼
コメント有難うございました。 浮かれてはいません。世の中のニュースの一端として見ているだけです。殆どの日本人と同じように。 「メダルラッシュ? たまにはいいニュースもあるんだなぁ」
- nankaiporks
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ロシアがいないから。
お礼
そ、そうなんですが・・・、質問の趣旨は別のところにあります。
- eroero4649
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世界のトップクラスのアスリートがドーピングを使うから勝てるのであって、我々がドーピングを使ったらそれでも勝てるのかといわれればそうではありません。もし潜在的薬物使用者がいたとしたら、その人は元々その競技である程度以上の実力の持ち主である必要があると思います。しかしロシア代表選手以外に、特に自主的に自ら出場を辞退した有力選手がいるという話は聞いたことがありません。 またほとんど、いやまずすべてといっていいと思いますが、オリンピック競技となっている競技ではドーピングが禁止され普段からドーピング検査が抜き打ちで行われています。なんでも選手はいつどこにいるかをWADA(アンチドーピング委員会)に届け出ないといけないらしく、プライベートの旅行先でいきなり関係者がやってきて問答無用で検査されることがあるそうです。 また、WADAの調査はなんと引退後も続きます。ツール・ド・フランスを7連覇したランス・アームストロング選手は2011年にロードレースから引退しますが、その翌年にWADAのアメリカの機関であるUSADAからドーピングの疑惑があると公式にアナウンスされました。 実はアンチドーピング委員会というのはすごく恐ろしい組織で、それまで過去に「この選手が怪しい」と言い始めて調査を受けた選手でそれを逃れた人、つまりシロだった人は一人とていなかったのです。つまりアンチドーピング委員会が「調査を始めます」とアナウンスしたということは確たる証拠があるということでもあるのです。アームストロング選手が裁判まで持ち込むかどうか注目を集めましたが、結局彼は自らドーピングを使っていたことを告白、彼の記録はすべて剥奪され、永久追放処分となりました。 この話はつい最近「疑惑のチャンピオン」という映画にもなりましたね。そんなに大規模な公開ではなかったので、スケジュールが合わなくて私は見ることができませんでした。 ところで不思議なことに、あまり日本の選手でドーピング疑惑って聞かないですね。どうも日本人は「そうまでして勝ちたい」とは思わないようです。ドーピングについては元メジャーリーガーのホセ・カンセコ氏がその当時はメジャーリーグでドーピング検査が行われていなかったことから「俺も使った。当時はみんな使ってたよ。〇〇だろ、××だろ」というとんでもない暴露本を出しました(カンセコはなんと元奥さんからも暴露本を出されて暴露本合戦になってもいました)。だけどカンセコはアホな人なのだそうで、その暴露本の内容は「ドーピングってすっげえぜ!みんなも使えよ!すっげえ効果あるぜ!」というものだったそうですよ。更に奥さんの暴露本からドーピングの副作用で躁鬱病によるDVが激しかったこと、またこれもドーピングの副作用なのだそうですが、睾丸がとても小さくなることを「アイツ体はでっけえのにタマがすっげえ小っちえーでやんの!」と暴露されてしまいました。 「義足のランナー」として、パラリンピック選手にとどまらずオリンピックへの出場を目指した南アフリカのオスカー・ピストリウスはあまりに速いのでドーピング疑惑が以前から根強くありました。ドーピングはカンセコがそうだったように精神が不安定になるという副作用があり、ピストリウスもしばしばそういう場面が見られていました。そしてそれが原因かどうかはわかりませんが、恋人を殺してしまい逮捕され、現在は服役中の身となりました。 エディ・ゲレロ(プロレス・38歳)、クリス・ベノワ(プロレス・40歳)、フローレンス・ジョイナー(陸上・38歳)、マルコ・パンターニ(自転車・34歳)。これ皆さんドーピング疑惑があった人たちで、年齢は享年です。つまり、皆さん亡くなられている。プロレスなんて見た目が重要で純粋な競技でないですから、1990年のレッスルマニアに出場した人気レスラーの1/3はもうお亡くなりになってるそうですよ。ジョイナーなんて、今でも記録が破られていませんからね。同じ時代の男子の記録はすべて塗り替えられたのに。あの激ヤセした元横綱も、明らかに不自然ですよね。いくらダイエットといったって元スポーツ選手が筋肉があんなにやせ衰えるってありえませんからね。
お礼
詳しい書き込み有難うございました。 「日本人はそうまでして勝ちたいと思わない」→納得です。 或るスポーツを趣味にしていますが、「そうまでして勝ちたいかなあ」と思わされるメンバーには、距離を置いてしまいます。・・・って、レベル違いすぎ(汗) 激ヤセの元横綱ってわかりません・・・。
- simotani
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てかロシアも一部競技は統括団体が承認して出場してます(そうした競技でロシアを抜いて銀や金になってる種目もあればロシアに敗れ銅や入賞に終わる種目もあり、更に日本勢が初戦敗退する種目も存在します)。つまり薬物が無い選手ならほぼ互角と云える…とは言い過ぎですかね。卓球の愛ちゃん(とつい呼んでしまいますが)も4位入賞に終わりました。まだ精進を重ねたいそうです。
お礼
薬物がなければ互角=当然ですよね。 逆に言えば薬物というのは矢張り「効果」があるものなんでしょうね。 閑話休題: シャラポア選手はもう見られないのかな?(テニスファンです。)
- yama1998
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ドーピングどうこうというよりは、元々五輪の序盤は競泳や体操、柔道など日本がメダル量産が期待できる競技が多いのです。前回は柔道が不振だったのでそうではなかったですが、前回の反省を生かした対策などをしてるといいますし、本来の力を発揮すればこんなもんでしょう。それ以降は女子レスリングやバトミントンなど期待できるものもありますが、序盤よりは失速するはずです。特に多くの種目がある陸上は取れてもせいぜい数個程度でしょうし、最終的にはメダル獲得数の国別順位は今よりは大きく下がるはずです。 その量産できる競技でもロシアには水泳などに一部除外者は出たものの、体操や柔道などはほぼみんな参加してますから、今のところ日本のメダル獲得には大きな影響は出てはいないでしょう。重量挙げもロシアは参加してませんが、今のところ三宅の1個だけですからね。陸上含めてロシアが参加してこない競技は、そもそも日本が得意なものではないので、今のところ大きな影響はないでしょう。初日取れると勢いにのって、なんてことはよくあることですからね。
お礼
コメント有難うございました。 8月12日現在、日本の実力通りということで、素直に喜んでおきます。
そもそも潜在的薬物使用者にオリンピック参加資格は無いので、結果同じだと思う。
お礼
コメントありがとう。
お礼
オリンピック・柔道、トリビア有難うございました。 柔道は銅メダルで悔し泣き・・・。見ていてちょっと複雑。