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車のバッテリーについて教えてください。
いつもお世話になっております。 車のバッテリーについて教えてください。 以前イエローハットにオイル交換に行った際に バッテリーがだいぶ弱っているので、一緒に交換いかがですか? と聞かれて種類を見せてもらった際に、値段がピンキリだなぁと思いました。 その時はとりあえずお断りして、楽天などで自分の車に合うバッテリーを検索してみると イエローハットでは上から2番目の値段だった、 カオスというものがイエローハットの半額以下の1万円でした。 父がバッテリー交換出来るので、購入しようと思うのですが こんなにも安いと不安になります。 なにか安く売れる理由があるのでしょうか? ご存知の方教えてください。
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パナソニックのカオスなら、通販だと1万円チョットくらいってのが多いですね。 通信販売は店舗など展示スペースの家賃や光熱費が掛からないし、接客をするスタッフやメカニックを何人も雇わなくていいので店舗運営コストが少なくて済みます。 また、カー用品店だと店舗で購入して交換した場合、工賃をサービスしてくれたりしますが、人件費は掛かっているので実質的には商品代金に含まれている事になります。 あとは、数を沢山売ることで1個あたりの利益を少なく設定しているとか、特定の銘柄の商品だけに販売を絞って大量仕入で安く仕入れているという事もあります。
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- oska2
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>バッテリーがだいぶ弱っているので、一緒に交換いかがですか? 質問者さまのバッテリーが「いつ交換したのか」わかりませんが・・・。 ここ数週間の猛暑日では「新品フル充電のバッテリーでも、弱って」います。 バッテリーは「気温が25度で100%の性能を発揮」します。 1度の気温の変化で、1%の性能が落ちます。 猛暑日の35度だと、既に90%の性能しか発揮できません。 真冬の5度だと、既に80%の性能しか発揮できません。 バッテリーは、化学反応ですから常識的な症状です。 が、この症状を逆手にとって「バッテリーが弱っています」とセールスをするのです。 >カオスというものがイエローハットの半額以下の1万円でした。 パナソニックの製品ですね。 私の車には、カオス(WD)を用いています。 交換して3年目ですが、順調です。^^; >こんなにも安いと不安になります。 自動車用バッテリーは、構造が極めて単純です。 プラスチックの箱に+鉛電極を入れ+希硫酸を入れただけです。 製造原価なんか、非常に安いですよ。 GSユアサ・古川電池・新神戸電機・日立・パナソニック・・・。 どのメーカーでも、構造は同じ。 製造原価に、大差はありません。 差が出るのは「ブランド料」です。 例えば、日立バッテリーは新神戸電機が製造しています。 店頭では、日立バッテリーの方が新神戸バッテリーよりも高価です。^^; >なにか安く売れる理由があるのでしょうか? 先ず、店員・店などが不要という事ですね。 家賃(土地代含む)・人件費が、大幅に減らす事が出来ます。 また、店舗の電気代なども不要。 店舗販売の場合は、バッテリー仕入れ原価にこれらの経費を加算します。 が、通信販売だと(原則)これら経費が不要。 また、一番の理由は・・・。 バッテリーは、希硫酸を入れるまでは(原則論として)消耗・劣化しない商品なんです。 ※消耗・劣化は、希硫酸と電極が反応して硫酸鉛が電極に付着する事。(サルフェーション現象) 長期保存(在庫)が、可能な商品なんですね。 つまり、食品と異なり保存が簡単で(希硫酸を入れるまでは)「賞味期限・消費期限が無い」のです。 在庫管理も、簡単。 店頭販売よりも、安く販売出来ますよね。 通販型自動車保険が安いのと、同じです。 余談ですが・・・。 時々、中国4000年の歴史で製造した「YUANAバッテリー」を見かける事があります。 YUASAバッテリーと間違って買う人はいないと思いますが、販売目的で所持していると見做されると「逮捕」となるようです。 充分ご注意ください。
- chiha2525_
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一番の間違いは、イエローハットやオートバックスといった大型店は”安売りの店”ではないことです。(自動車に関する)色々な品が全部揃っていることが売りで、一度の来店で物が揃いますよ、マイナーなものまでありますよ、っていう方針なんです。例えて言うなら、百貨店であってスーパーマーケットではないのです。 近くにホームセンターのような、日常品から食品から、ついでに車用品も売ってるような店があれば覗いてみてください、ネット販売に近い値段でものが売られていますよ。 ネット販売の場合は、送料や振込み手数料などにも注意しましょう。意外と高いものもあります。 バッテリーは、高性能などと言って無駄に重く高いものを騙されて買ってる人が多いですが、取扱説明書にある最低限の性能を満たしている中で一番安いやつを買うので十分です。そちらのほうが軽いので燃費もわずかに良くなる事でしょう。 値段は、多くの車種で使用されているものが安くなっていますので、マイナーな数値のものだと割高なものもあります。一つ上の性能で安いものがあれば、そちらのほうが良いです。 廃棄は、ネットでただで引き取ってくれるところ(着払いで送ればOK)や、GSや購入店で無料で引き取ってくれる、あるいは買い取ってくれるところがあると思います。
- mr_question
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単純に、卸売と末端店舗等での販売では商品にかかる経費が違うということでしょうね。 それと、末端店舗のようなところでもバッテリー専門店となれば、価格がぐっと安くなるはずです。 量販店は、さまざまな商品を仕入れ、それを在庫をかかえないようにさばかないといけませんが、売れ残り商品等も出てきますよね。そういう商品を見込んだうえで、卸値より高くせざるえないのでしょう。 ちなみに、カーバッテリーは毎回自分で交換していますが、カーオーディオ等(HDDナビや記憶装置関係)を付けている場合は、取替時に応急的に電源供給するメモリーバックアップなんかを利用すると良いです。
通販で有名ブランドの商品が安く買える理由としては、 小売店舗の経費(人件費・販売固定費など)がほとんどかからない ということと、今や超緊急事態でもない限りカーバッテリーなんて 通販で買って自分(ら)で取り付ける世の中ですから通販で流通されている ものの方が色んなメーカー、サイズ、スペックを選べるのでそっちの販売の 方にメーカーや業者は力を入れています。店売り品なんて、ほんと、 知識のないカモ用品がほとんどですから。 また店売りは在庫を店に抱える分、粗利率を高くとる必要が あるため、どうしても単価は高くなります。 私もネット通販でカオスを2年前に買いましたよ。 新車装着バッテリーの容量がもともと小さかったので、 大きい容量のものを買いました。それでも店売りの(低グレード品の) 約半額です。しかも取り外したバッテリーを金属リサイクル業者に 持っていって買い取ってもらって、それで約900円ほど戻ってきました。 取り外しの手間はあるものの、店で買うのが馬鹿らしくなりますよね。
- king_kuro
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ネットの商品は店を構えず、人件費、工賃などの諸費用を削減出来る為格安になってます。 新品ならば価格.comで調べると最安値が分かります。 中古も視野に入れると更にお得です。 ネット販売のもの(新品)はちゃんと充電されて送られてくるので直ぐ使えますよ。 念のため10分以上はアイドリングしておくと良いと思います。 余程のセール品でもない限り店頭価格よりネットの方が安いです。 オイル交換、タイヤ交換、パンク修理、洗車、傷消しなどなど。 自分で出来ると格安で済むことは沢山あります。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような背景があったのですね。 安心してネット通販で購入したいと思います。 ベストアンサーには一番回答が早かった方にしたいと思います(^^) みなさんありがとうございました。