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NANDも液晶と同じことになるのでは?

NANDの性能が急激に上がり価格が安くなっていますが、それと当時に今のNANDの流れは数年前の液晶を彷彿とします。 液晶は過当競争みたいなもので全然利益が上がらなくなりましたよね。 NANDも液晶ディスプレイと同じように苦しくなっていくのではないですか? 東芝はJDIやシャープのようにならずに済むのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • miging
  • ベストアンサー率25% (15/58)
回答No.2

結局は薄利多売での行き着く先は同じでしょう。 ただ液晶に関しては、液晶ではさんざん稼ぎましたし、今も部品や特許で稼いでいるので、実は失敗ではなく単に産業構造が転換していっているだけという状況なんですよね。 NANDに関しては差別化出来ませんからNAND以上の優位性をもった記憶媒体が出てこない限り単純な薄利多売勝負ということにはなるでしょう。

その他の回答 (2)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

NANDも液晶ディスプレイと同じように苦しくなっていくのではないですか?      ↑ ほぼ確実にそうなると思います。 東芝はJDIやシャープのようにならずに済むのでしょうか?     ↑ こういうのは、技術競争ですから、次から次へと 高性能製品を造り続けていく必要があります。 永久競争です。 淘汰される企業もあれば、生き残る、勝ち残る 企業も出てきます。 経営者次第でしょう。 出世する能力と、仕事の能力は必ずしも 一致しません。 有能な人材を経営者に輩出できるシステムになって いるかが鍵だと思います。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15560/29910)
回答No.1

液晶よりも同じPCの構成部品であるDRAMと同じような流れになる感じもしないではないですね。 かつてはドル箱だったDRAMも今や日本のメーカーはDRAM製造では生き残ってませんね。日本が生き残りをかけて出来上がったと言うか作り上げたエルピーダメモリも倒産してアメリカのマイクロン・テクノロジの傘下に入りましたしね。 もしかしたら何年か先には東芝はどこかとNAND(フラッシュメモリ)に関して合併したり提携したりして生き残りを掛けるとかあっても不思議はないかも。

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