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PET後の付き添いの被曝について

簡素に話しますと PET検査、18とういう放射性物質の注射して3時間後つまり、検査後直ぐにその人を迎えに行き、その後、1時間30分間隣同士で座り、食事を一緒にしました。アイスは一つを一緒に食べました。 一緒にいたわたしは被曝しているのでしょうか 一緒いた時間ずっと被爆してたのでしょうか?又その被爆の頻度はどのくらいですか?例えば、肺のレントゲンとかに例えるとどのくらいですか? 詳しい方の意見が聞きたくお願いいたします、

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

PET被爆に関しては、内部被曝にCTの被爆をあわせた被曝量です。 外部に出てくる被曝量に関しては、医療従事者の被爆に関する レポートがあります。 https://www.asahi-kasei.co.jp/arc/service/pdf/840.pdf これによると、検診頻度が高い施設の受付の人が、年間で 1mSvになることがあるという事です。 1回当たりの被曝量に関しては、医療従事者の被曝量の記録が あります。 https://www.jrias.or.jp/report/pdf/2004_j1-3-1.pdf これは、検査の直後に接触する医療従事者のデーターです。 直接に放射線に近づくわけでない看護師のデーターが、参考に なるかと思います。これによりますと 最低数mSv 最高23mSv という事になります。しかし、あなたのケースでは、ここまでの 数字になる事はありません。 最高でも1mSv以下という事になります。実際には直接に注入 部分に触れたりしていなければ、0.1mSv以下でしょう。それは、 セシウムなどと違って、半減期が大変に短いからです。 このアイソトープの半減期は110分です。つまり線量としては 約2時間で半分の放射線しか出さないことになっております。 質問では3時間経過した後にという事ですので、もともとの 投与量の25%の線量しか体内には残っていない状態です。 つまり、3時間後であれば、最高でも1mSVも無いだろうという 事になります。 更に1時間半というと、外には殆ど出ていない状況です。時間が 経過すれば、どんどん線量は減ってくるという事になります。 PET検査の注意書きに 「PET検査後2時間経過するまでは、子供を抱かないで下さい」 とあり、逆に言うと2時間たつと問題ないレベルという事になり 今回の様に3時間過ぎた後ですと、被爆は殆ど無いという事に なると思います。

san7san8san9
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 補足ですが 検査後すぐあっているので検査後2時間は経っていないのですが、注射からの半減時間ということで良いのか、検査終わってからの半減時間なのかどちらでしょうか? 点滴場所は触ってないと思いますが、近くの腕は触れてたと思います。 又その説明によると0.1位の単位の被爆を1時間半くらいずつと浴びていたという事になるのでしょうか?

その他の回答 (4)

回答No.5

被爆という言葉に怯えすぎです。そもそも、あなたの話している状況が とても不正確な話しかされていないにも関わらず、一方で回答者に正確な 被曝量を求めるというのは余りに無理で、失礼と思いますよ。 お礼での逆質問には、もうお答えませんので、今回の回答を最後にします。 ですので、お礼は不要です。(というより、しないでください) そもそも 「PETによる被爆は、検査を受けた本人でも健康に害のあるレベルではない」 と言われている事は調べればわかるし、 「2時間くらいたてば、子供と接しても子供には害はないだろう」 という話もしてきています。それなのに、3時間もたってから そばにいただけなのに、 「被爆での健康被害が心配。何mSv被爆したか教えて欲しい」 なんていうのは、あなた自身が精神的におかしいのではないかと思える レベルのお話です。落ち着いていないので文献も理解が出来ないし 私の話も理解できないのだとおもいます。 よく示されているPETの被曝量は、患者本人の被曝量です。 (それだって本人の健康には害はないと言われているのに!) ですので、周囲への被爆には、参考にならない数字です。 私の出した文献は、放射線アイソトープを使った患者に接している看護師が 1回のPET検査で、トータルでどれだけ被爆をするのかをしめした物です。 これはたった一回しか検査をしない患者ではなく、繰り返し被爆をする 可能性のある医療スタッフの健康を心配して行われた調査です。 直接にアイソトープを注入する医師や、検査担当の被曝量は多いです。 ですが、周囲でアイソトープ検査前後に介助をする看護師でも、せいぜい 多くても「この程度で多くない」という数字を示しています。ましてや、 検査してから3時間もたって、体内から出ている放射線量が4分の1程度 になった状態です。少なくとも、あなたが看護師よりも被爆が多いわけが ありません。 「例えば3時間後4mSvの25%だとしたら、患者の1mSv残ってますよね」 という一文を読んでも、私の話をちゃんと理解しておられません。 トータル線量でという話をしている訳なのに、どうして1mSv残っている という話になるのでしょうか? もともとの文献でも、その数字にもバラつきが多いのに、これから 「あなたは何mSV被爆した」なんてことを答えられる訳ないじゃないですか。 それに付き添いで被爆して健康被害が出るような状況で、医療機関が 付き添いを認めること自体あり得ません。常識で考えても解る事ですよ。 甲状腺のアイソトープ治療でも、面会時間や年齢の制限を厳しくして いるくらいなのに・・ それでも心配でたまらないなら、こんな所で聞かずに主治医に聞くしか 無いでしょうね。

san7san8san9
質問者

お礼

ありがとうごさいました。

回答No.4

自分は被爆したと、パニックになっているのでしょうか? お礼で頂いた質問を読む限り、放射線に関する基礎知識を もう少し身につけて、落ち着いて読めば、ちゃんと回答を していることが解るはずです。2時間経てば、子供でも 大丈夫という話まで添えたのに、何を焦っておられるのでしょうか? 半減期の意味がお分かりですか? 「0.1mSvをずっと被爆していたのでしょうか?」 という、お礼を読む限り、半減期を理解しているとは思えません。 アイソトープは作成した段階から放射線量が減っていきます。 ですので「決められた時間」に注射をしなくてはなりません。 体内に投与された時点から比べて3時間で、放射線量は25%に なっていると、ちゃんと書いてあります。時間が経てば、 放射線の量が減ってきます。1時間半話をしていた後には、 迎えに行った直後の25%から、更に半分程度にまで徐々に放射線 量は減っています。それが半減期というものですよね? レポートはちゃんとお読みになられましたか? それを読めば、 このレポートでは、どういう方法で看護師の被曝線量を調べたのか 解るはずです。看護師の場合は、バッチ法ですから、トータル線量 であることが解るはずです。また、待合室と検査の場所の距離を 離すだけで被曝量は減るという事も、レポートに書いてあります。 何でもかんでも質問で済ますのではなく、御自分でもちゃんと 理解しようとしてください。結論から言えば、被爆はしているかも しれないが、全く問題ないレベルであるという事です。 それを気になさるなら、飛行機で米国に行く方が被爆は多いでしょう。

san7san8san9
質問者

お礼

パニックを起こしているかもしれません。 ご迷惑をおかけしてすいません。そして、ありがとうございます。半減期の意味は理解しました。例えば3時間後4mSvの25%だとしたら、患者の1mSv残ってますよね、もちろん尿とかを、入れない計算ですその時点では、残ってる分周りに放射線を出してしまうのでしょうか?。一瞬の放射線ではなく1時間半ずっと浴びているトータルがとても心配でした。 私はトータルで0.1以下という認識でよろしいのでしょうか?おっしゃる通り人体には影響はないのでしょうが自分が受けてしまった放射線量を把握したかったのです。 まだ、この考えはおかしいですか? 文献読ませて頂きましたが、理解力がなくてすいません。

  • MIKI-PAPA
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回答No.3

>18とういう放射性物質の注射 とは、何のことか解りません。(詳しく薬品名を書いて下さい。) 検査直後の人が、貴方の体の1メ-トル以内にいた場合、貴方は其の放射性物質の放射能を被曝し続けたことになります。 検査を受けた人が、オシッコをすれば、其の放射性物質の放射能は除々に減ってゆきますが。(検査を受ける人は検査前に多量の水かお茶を飲まされている筈です) 一緒いた時間ずっと被爆してたのでしょうか?(被爆の字が違います) その通りです。PETとは其の微量の放射線を利用して画像にする機械です。 >その被爆(被曝)の頻度はどのくらいですか?  頻度は1回でしょう。? 文面では「PET」ありますが、「PET・CT」の事でしょう。すると放射性物質の注射+CT となりますので、胸部レントゲンの数百倍程度かと思います。(詳しくは知りません) 「CT」の被曝量はご自分でググって見て下さい。

san7san8san9
質問者

お礼

ありがとうございます FDG18とういう放射性物質の注射して3時間後に会いました。 1時間半一緒にいました。 私は相当被曝しているのでしょうか?例えば0.1msvをあってた時間ずっととのことですか

  • Dr_Hyper
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回答No.1

PET検査に用いるFDG あなたの18と呼んでいるものです。 この物質からは放射線(γ線)が放出されますので、検査を受ける人はわずかではありますが被ばくすると考えられます。PET検査 1回で約2.2msvと言われていると思います。 その量は、普通に生活していて1年間に受ける放射線の量とほぼ同じと考えられ、PET検査による被ばくは、人体にほとんど影響がないと言われています。胃カメラの3倍程度で,胸部レントゲンだと1回分の1/3程度ではないでしょうか? それが実際に体の中に取り込んで調べたひとの被曝量ですから,横に居たあなたはもっともっと少ないと考えて良いですよ。

san7san8san9
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 胸のレントゲンの3分の1は違う様な気がしますが、仕組みはわかりました。 しかし検索しても実際どの程度の放射線量たとえば、何mSvが出てるので近くにいる人は何mSvを受けてしまうのかという事は、乗ってなく疑問と心配があります。それについてお分かりになりますか?

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