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若い時の苦労は買ってでもせよ。
私はそうは思いません。無駄に苦労しないですむならばしないほうがいいのでは?その苦労は本当に必要なのか?将来に役立つのか?と思ってしまいます。この場合の苦労には色々な意味もあるようですが、やはり、そうかなぁと思ってしまいます。 皆さんはどうお考えでしょうか?
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苦労人といわれる方は、どこか「自分に対してストイック」であるように思います。 そういう意味で、私にとっては「積み重ねることの大切さを、身につけられたかどうか」ですね。 似て非なるものとして。 自分のキャパをオーバーしているにもかかわらず、それをやれ・出来るはずだと求められるのは「苦行」だと思いますし、それはしなくてもいい苦労でしょう。 いわゆる精神論的な「辛くてもやり遂げろ」「辛さから逃げるな」というよりは、 「己の目的を達成のためには、必要不可欠な辛さ=苦労」であると考えています。 また、その過程で「諦めない、粘り強さ」も獲得できると思います。 こういうのって、効率重視でいくと身につけられないことなので。 (効率と粘り強さは、どちらかといえば対極) どちらか片方しか身につけずにいる人より、両方を身につけている人のほうが断然強いですし、人としての幅も広くなると思います。
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- guess_manager
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回答No.1
40代ともなると、脳が固くなって何も新しいことができなくなります。若いうちにやっておけばよかったと思うことは山ほどあっても、もう二度とできないのです。 これは、そのような、老齢に差し掛かった人間の言葉ですので、若い人が実感できないのは当然です。 そして、楽ばかりをして過ごしてきた若者もいつか年を取り、その時になって後悔する事になります。 それもまた、延々と繰り返されてきた人間の失敗であり、質問者様も含め、必ず失敗することになっています。
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お礼
若いうちに色々な経験を積むことは必要なことだと理解できますが、これを何故苦労は買ってでも~と表現されたのかな?と疑問です 苦労を買わない=楽をする には賛同できません