お金持ちの出てくる小説

質問

こんばんは。
タイトルの通りで、お金持ちの出てくる小説を探しています。

自分で小説を書くためなのですが、
肝心の主人公たちが暮らすおうちの描写が全くできていません。

昔の洋館などでは規模が大きすぎ、不動産屋さんで探せるのは間取りばかり…。

できれば、家の中の描写がこれでもかというほど詳しく載っているものがいいです。

私の小説の設定では、
初代が地方に自宅を持っている同族企業の社長で、二代目のとき東京に移り住み、その邸宅が戦火で焼失、現在の三代目が高級住宅街に居を構える…

という筋書きになっています。

お詳しいかた、どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.3

31192525

fkl16454さん、こんにちは。

『富豪刑事（ふごうでか）』　筒井康隆
　「たった２億円のために犯罪を犯すのか」という名言があります。

『すべてがＦになる』　　森博嗣
　主人公のひとりの萌絵は事故死した両親の莫大な遺産で暮らしています。諏訪野という執事もいます。

『日の名残り』　カズオ・イシグロ
　イギリスの貴族の館で働く執事の話ですが、家内の様子や使用人の役割分担などが詳細に書き込まれています。

　レビューは自力で確認してくだいね。

お礼

回答ありがとうございます。

私の表記が正しくありませんでした。
「現代の」「日本の」「高級住宅地の」「一戸建て」に暮らすお金持ちの出てくる小説、が正しい表記です。

回答No.2

ithi

fkl16454 さん、こんばんは。

いっそのこと高級高層マンションの方が実業家の三代目には似あっていると思います。そして初代の地方の屋敷を別荘代わりに使用しているという設定などはいかがでしょうか？
高級マンションなら、推理小説に描写がたくさん載っていると思うのですが…

補足

こんばんは、回答ありがとうございます。

最近の推理小説は読まないので、高級マンションが出てくることは存じませんでした。調べてみます。

実業家の三代目…設定が製薬会社で、研究科肌の初代、先代と続いて、三代目はリアリストという設定なので、大きく舵を切ってマンションもありかな、と思いました。

回答No.1

merrybluecard

奥田英朗の「ナオミとカナコ」に金持ちが登場します。主人公のナオミは百貨店の外商部勤務。外商部の扱う個人顧客というのは湯水のようにお金を使う金持ちたち。作品に登場する金持ちは六本木ヒルズにある東京随一の高級マンションに済む社長夫人。あなたのお望みの一戸建て住宅ではありませんが、金持ちの描き方で参考になるのではないでしょうか。

お礼

こんばんは、回答ありがとうございます。

早々に見てまいります。マンションだと階段とかは無いですね…階段の無い一戸建てという設定なら、書けるかもしれません。