養育費の減額

質問

いつもお世話になっています。

子連れで養育費を元旦那から貰ってる、貰ってた方に質問です。

再婚した時は元旦那に自分からすぐ伝えましたか？
その際、養育費は今まで貰ってた額より減額または中止になりましたか？

私の旦那の元嫁は再婚した事を元旦那に伝えず、たまたま見たFacebookで私が伝えました。再婚して３ヶ月してからでした。恐らく黙っていてこのまま全額養育費を貰うつもりだったと思います。
旦那が毎月9万払っていました。払ったお金は返って来ないけど、言わない方も良くないと思います…

支離滅裂な文章ですみません。
皆さんの意見を教えて下さい。

回答No.4

hanac3

養育費は、事情が変更した場合は、当事者は、養育費の増額ないし減額の請求ができます。
権利者（養育費を請求する者）が、再婚し、新しい夫と子供が養子縁組した場合は、元夫に直ぐ伝えます。
子供と再婚相手が養子縁組をすると、養父（再婚相手、養親）が第１次的な扶養義務を負い、実父（元夫）は2次的な扶養義務者になります。従って、養父に扶養能力があれば、元夫（実父）は、養育費支払い義務の免除、養育費減額を請求することになります。話し合いで決まらなければ、家裁に調停申立をします。
養子縁組成立で、自動的に実父の責任が軽くなるのではありません。 気を付けなければいけないことは、養育費支払い義務の免除、減額の合意、調停の成立、審判が確定するまでは、元夫（実父）には、従前の養育費を支払う義務があることです。
子どもと再婚相手が養子縁組しなければ、元夫の養育費 支払い義務には影響しません。その場合は、再婚したことを元夫に伝える必要はありません。

参考URL：

http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/chspsai.html

回答No.3

783KAITOU

お尋ねになっている相手ではありません。対象外の人間ですが、ひと言アドバイスです。

あなたのおっしゃる通りです。権利者の側に事情の変化（再婚）が発生したのですから、養育費の減額又は停止の調停を申し立てるべきです。

権利者（元妻）が再婚されると生活に変化が発生します。そうすると、今まで義務者から受け取っていた養育費はそのままで良いのか、という問題も同時に発生します。

権利者が再婚し、子どもさんも再婚相手の養子となった場合でも養子になら無かった場合でも、原則子どもさんは実親と同程度の生活保持の権利を有しています。養子縁組しなかった場合は実親は、権利者の生活程度を鑑みて養育費の減額請求はできます。

権利者の再婚相手の養子になった場合でも、義務者（実親）との生活程度に差がある場合は、実親は養育費を支払わなければなりません。（このとき、減額請求すべきです）養育費は、子どもと親の生活が同レベルに保つためのものです。

又、権利者の再婚相手の養子になったものの、再婚相手の稼ぎが悪い場合、実親は養育費を支払う義務を一応負いますが、この場合の養育の順番は養親が一番目で実親は2番手という扱いになります。

養親でも戸籍上は親子です。従いまして、実親は親子だから養育費は減額しても支払わなければならないなんて事はありません。子どもが2人の養親を持つことは精神面で不幸になる可能性がありますので、現実の養親が優先します。

権利者の生活の実情を調べて、再婚後に支払いすぎがある様なら、権利者の不当利得ですので、損害賠償請求を要求されては如何でしょうか。

お礼

ありがとうございます。
大変わかりやすく助かりました。

回答No.2

korasyonotokei

養子縁組しているなら、言わないのはおかしいし、養育費の減額もできます。
ただ、養子縁組してないなら残念ながら再婚しても今までの通りですね。

回答No.1

f272

再婚したことをわざわざ伝える必要はないでしょう。すでに他人なのですから。
しかし子供を再婚した夫の養子にしたのであれば必ず伝えるべきでしょう。子供は他人ではないのです。そして再婚した夫の養子にしたのであれば，これまで支払っていた養育費は原則として支払い中止とすべきですから，再度，養育費について話し合いをすべきですね。この場合に養父が経済的に苦しくて子供の面倒を見ることができないのであれば養育費の減額は認められるでしょうけれど，0にはならないと覚悟すべきです。
再婚したけど，子供を養子にしたわけではないのなら，養育費の減額は多分，無理です。