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パッカ-法について

土の透水係数を求める際に用いられる,パッカ-法(単孔式透水試験のひとつ)の式の導出過程がわかりません.どなたか分かる方がいらっしゃれば教えてください.

みんなの回答

  • hiro1001
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回答No.1

普通パッカー法は透水性が低く且つ強度の大きい岩盤などの試験に適用されると理解しておりましたが間違いでしたかね。 記憶もあやふやになりましたが、確かダムの基岩調査で見たような気がします。 試験位置の具合でシングルパッカー法とダブルパッカー法があるはずで、注水ポンプで圧力水を注入して流量計、圧力計で数値を測定して注水圧力と透水量の関係を求め、透水度を求める、こういった段取りだったはずです。 確かルジオンテストと言ったかな。 ルジオン値については辞書で調べます。 ”ルジオン値とは、注入圧力と送水量から透水度をもとめるもので、、ボーリング孔1mにつき10kg/cm2の注入圧力で1リットル/minの水が入ったとき、1ルジオンであるという”とあります。 1ルジオンは、透水係数に換算するには問題もありますが、ほぼ10(-5)cm/secに相当するものとして取り扱われています。(10のマイナス5乗と読んでください) 質問内容から、こちらの勘違いかも知れませんので取り敢えずアドバイスだけと言うことで。

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質問者

お礼

ルジオン値は非常に参考になりました. ありがとうございました.

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