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日本でのゲームの未来
こんにちは、現在20歳です。 近年では、スマホゲーなどを除き、据え置きやオンラインゲーム人口の大幅な減少が見られますが、今後日本で据え置きやオンラインゲームの人口復活はあり得ると思いますか? 海外では、e-sportsやFPSが流行りますが、日本ではさっぱりです。 僕自身もゲームに面白みを見いだせなくなりパッタリやめています。 日本製のゲームなんて8年くらいやっておりません。 高校生の時にせっかくゲームパソコンを買ったのに、今では動画しか見ません・・・
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quantumbreak さん、こんばんは。 オンラインゲームの人口なんて言ったって、現在の日本は少子高齢化なんだから、オンラインゲームの人口復活なんてありえない話ですよ。もうそろそろ頭打ちなんじゃないかな? スマホゲームだって、そろそろスマホ端末自体が頭打ちなんだから、一つのゲームに莫大なお金がかかってるって聞いたから、そろそろゲーム業界が斜陽を迎えるんじゃないですかね?
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- ShidaraReitos
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>今後日本で据え置きやオンラインゲームの人口復活はあり得ると思いますか? 他の人も言ってるようにそもそも日本の人口が減少しているのだから、プレイできる絶対数が少なくなるワケで、これだけでも衰退する十分な理由かと思う。 あといまの若い人はゲーム機を買うだけでも一苦労だ。PS4とかは一ヶ月バイトしてやっと買えるかもしれないぐらい高価なシロモノ。金持ちならいいがそうでない人にはおいそれと手を出せない。ソフトも1万円前後では簡単に買うってことができないから、プレイヤーが減る理由の1つじゃないかな。 e-sportsやFPSってなに?って質問する人が多いね。これらをスマートフォンで実現できれば認知度は上がるかもしれないが、残念ながらスマートフォンではハードのスペックが低すぎて現時点では実現不可能だ。 e-sportsやFPSはPCゲームなので、PCゲームをする人をオタク扱いして差別する「自称普通の人」が多い日本では普及しにくいかな。 一番考えられる理由は2つある。1つはゲームのジャンルがほぼ出尽くしてしまったってこと。シューティング、RPG,SLG,AVG,と主なジャンルが出尽くしてしまって、今までにないジャンルが出てきていない。ゲームメーカーは保守的なので、新しいジャンルを開拓することに躊躇してしまう。結局今までの続編ばかりが出てくるんだよね。 もう1つはゲームは達成感は得られるけど、他のものは得られないから、いつか必ず飽きるときがくる。 ギャンブルはギャンブルそのものが楽しいのではなく、勝って金銭などを獲得する瞬間に満足感を得る。これは人間の2次的欲求を満たすし、実物の報酬を得られるから飽きがこない。 以上の点でゲーム人口の復活はないんじゃないかな。
お礼
回答ありがとうございます。 自称ふつう人間は確かに多いかも知れないですね。
- potatorooms
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http://www.garbagenews.net/archives/1925051.html http://kotetsu.game-waza.net/%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%8F%B0%E6%95%B0/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%86%85%20%E7%AC%AC7%E3%83%BB8%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%8F%B0%E6%95%B0%E6%8E%A8%E7%A7%BB%20%EF%BC%882 ゲーム機の販売台数の推移です。 私が中学生の頃、インベーダーゲームがやっと出た感じで、ゲーム「機」やパソコンゲームに、シミュレーションゲームやボードゲーム、テーブルトークRPGが食われて衰退していくのを目の前で見てきました。 あなたが見ているのは、新しい媒体にゲームが奪われる過程に過ぎません。 パソコンやゲーム機のゲームがなくなるくらいで、日本の「ゲームの未来」が無くなるような感覚になるのは、ちょっと視野が狭いかもしれません。 任天堂もSEGAも、生まれついてのゲームの会社ですが、ゲーム機用ゲームの会社ではないんですよね。ゲームをゲーム機でしない時代が来ても、ゲーム市場が衰退するとは思っていないと思いますよ。 あと、URLの先のデータをみるとわかると思いますが、ゲーム機そのものも、意外と衰退はしていないように思います。もともと日本って、ノートパソコンが発明されたらみなそっちに流れたように、据え置き型の需要は乏しいんです。ゲーム機も、モバイル型の性能が上がれば、そちらに推移していくかと。 あと、任天堂が単に据え置き型の端末の失敗をしただけとも言えます。プレステは4も好調なんですよね。 ゲーム機は、過去にもドリームキャストが売上目標をゆうに達成しておきながらSEGA撤退の筐体になったように、一歩間違えると致命傷になるので。
- 2012tth
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現在の日本のオンラインゲーム人口の大半 (ほぼ100%) は、 MMO.RPG に集約されています。 > 日本でのゲームの未来 現在、劇場公開されている… https://www.youtube.com/watch?v=cU1gc-JHYK4 『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-』 新作パート試聴動画 こんなんや↑こんなん↓になる。 https://www.youtube.com/watch?v=kEx6uJeOpMs 2017年全国ロードショー 「劇場版 ソードアートオンライン -オーディナル・スケール-」 特報第1弾 結局、これの延長線上になる。 http://www.jp.playstation.com/psvr/ PlayStation®VR | プレイステーション オフィシャルサイト - PlayStation.com
昭和初期に普及していたアナログな娯楽の数々は殆ど廃れました。 時代が進む度に次々に新しい娯楽が生み出され流行り廃れて行きました。 懐かしむ人や廃れ過ぎて知らないから逆に新しく感じる人によって 下火ながらある程度の人気が維持される という形に落ち着くでしょう。 新しいものに強い興味を示し手を伸ばすのは若者が多くなります。 かつて若者がネット環境を持っておらずネットに興味があり、 オンラインコンテンツも当時は今ほど豊富ではなく、 オンラインゲームは若者には興味のある目新しい選択肢だった。 この社会的環境がオンラインゲームの爆発的人口増加を齎したと思います。 その後、オンラインゲームの爆発的な人気を目にし、 次々に新しいオンラインゲームが開発され似たゲームが量産されました。 家庭用ゲーム機でもオンライン対戦などが普及し始め目新しさは減少。 やがてオンラインゲームに飽きた人は似た作品では満たされず離れ、 オンラインゲームのサービス終了による消えない悲しみを抱える人が相次ぎ、 オンラインゲームに対し、警戒心や冷めた印象を持つ人が増加しました。 目新しくなく、冷めた印象も持たれた状況からの人口復活は厳しいでしょう。 娯楽がどんどん多様化していますから尚更に。 観光産業を侵食できるほどの体験、体感ができるVRゲームが開発されれば、 その種のオンラインゲームが世界的にブームになる可能性はあります。 しかしやがて人々は刺激に慣れ落ち着いて行くでしょう。 娯楽の盛衰の歴史が恐らく流れの参考になるのではないかと思います。
お礼
もはやゲーム産業は終わりと見ました。 回答ありがとうございます。
- nekosuke16
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ゲーム産業自体は、今もある程度の産業規模を持ち、先日のポケモンGO!についても出だしは、それなりに順調と言えると思います。 しかし、貴方はゲームに面白みを見出せなくなった。 日本でのゲームの未来は、私には分かりませんが、少なくとも、一人の人間が「ゲーム自体が無意味なものであること」に気が付いたのではないですか? 一日のうちの限られた時間に、気休めにゲームに勤しむのは必要なことかもしれませんが、終日、明けても暮れてもゲームすることに、人間にとってプラスになるどのような意味もありません。 あるとすれば、ゲームメーカーが儲かっているということだけ。 他に、やること、やらなければならないことが、たくさんあると思いますよ。
お礼
本当に時間の無駄だと思います。 とにかくゲームを娯楽として楽しめなくなってきた頃から、無駄に感じるようになりました。 ゲームにストレスためながら努力して、本来やらなければならない課題などをほったらかしていた自分もいました。 ゲームは終わりですね。
- trytobe
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まずは、金と時間に余裕ができることが、日本での業界の拡大ができる大前提ですよね。 ポケモンGO だって、無料で始めて、無料で歩いていける範囲・特別に払わなくても大丈夫な範囲でそこそこは形を楽しめるので、あれだけの人がやっているわけで。 家でもゲームセンターでも、専用機でもパソコンでも、初期のハードウェア・ソフトウェア購入の資金と時間さえあれば、「今日も気晴らしにすこしやってから風呂に入るか」という程度の利用者はいくらでも潜在的にいるわけです。 ただ、何時間もやりこむほど時間はないし、睡眠時間を削って、学業や仕事に影響させたくないわけです。だから、ネット対戦できるゲームは、同じような初心者どうしでできないと、ボコボコにされるからやらなくなってしまう。 他人どうしがやっているのを見るのは面白いから、それは観戦モードでついていてくれてもいいけど、そうなると、ケーブルテレビで中継とか専門番組をやってるのと同じで、オンライン映像配信で済むよね、という面もある。 それでスポンサーがついて、億単位の賞金がかかるような大会が日本でも当たり前に見られる・スポンサーも付くなら、そういう風土がアメリカだけではなく日本にもできるでしょう。ただ、お笑いのチャンピオンになっても1000万円、クイズに15問答えても1000万円、というのが何年も続いている日本には、そんなにスポンサーがいないのか、と、先立つものは金なのか、というのを垣間見てしまうのです。
お礼
見切りをつけてゲームは今後プレイしないようにします。
お礼
ですよね・・・ 自分も見切りつけてとっととマウスやらなんやら売却しにいこうと思います。