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ハザードをつけるタイミングとは
車で、人によっては、ハザードランプをつけることがほとんどない人もいると聞きました。 停車時にハザードをつける以外、道を譲ってくれた人へのお礼の意味でもつけると思いますが、皆さんがどんなタイミングでハザードをつけるのか、教えてください。
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元々のハザードランプの意味は、緊急停止時に点滅させる灯火で、周囲へ危険を知らせる為のものであって、道を譲ってくれた時などに点灯させるのは、道路交通法上から行けば、本来ダメなんですけどね。 現在では、急ブレーキをかけた際などに自動で点滅するような仕組みになっているものもあります。 私は、お礼の意味であれば、できるだけ手で合図を送っています。 まぁ、下手に右に手を出せば右折の合図ですし、右下に出せば左折の合図と言われてもしょうがないですが、今の右左折はウインカーがありますからね。 雨などで窓が開けられない時はハザードで代用することもありますが。 本来は、緊急時のことを周囲に知らせる為の灯火という意味合いは忘れないでくださいね。 なので、ほとんど使わないというのも、本来の意味では正解です。
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ウインカーであれブレーキであれ、車両後部に付いているランプは後続車や周辺の第三者に注意を促すための信号であると元警察の義父は言っています。 なのでウインカーやブレーキのランプが切れて点かない車両は合図不履行という反則が適用される場合もあるそうです。 ハザードの使い方に関しても基本的に周囲に対して自車の何かしらの状況を知らせるために使うものであり、高速道路上では故障などで停車時に保安灯として使いますが、それ以外の道路で停車中に点滅させるのは誤認の原因となりすごく迷惑です。 タクシーが急にハザードを出して左に寄るのは急いで止まるのが解りやすくていいかと思います。 サンキューハザードにしても車線変更時に進路を譲ってもらった時にちゃんと車線に入り切った時点で「パカッ」と1回ハザードを点けてお礼の挨拶したのが始まりであり、ドライバー同士が直接コミュニケーションできない大型トラック同士のマナーとして30年程前から行われてきました。 それを真似して周囲が丸見えの乗用車でハザード点滅させながら無理やり割り込んでくるバカが訳も解らずやってるだけでしょうが、車線合流地点などでは多くの乗用車がハザード点滅させっぱなしで複数の車線を行ったり来たりしているのを見るとほんとにマジでむかつきます。 何でもいいけど先ずは「こっち見て手くらい挙げろ」って思いますね。 あれでは『サンキュー』とか『ごめんね』とかいう意味など成しませんね。 バック時の合図という人もいますが、バック時に後退灯の点灯がハザード点滅によって見えずらくなるテール周りの車はやめた方がいいです。 やたらめったら車線変更やハザード出すくせのある人の後ろを走ると非常に迷惑します。
- OnePunchMan
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高速道路等で、前方が渋滞していて車が停止しているのが分かった時に、後続車にも分かるようにブレーキを掛けると同時に、ハザードランプ2~3回程度点滅させます。 高速道路が混んいる時、本線へ合流する際に私の車を入れてくれた時に、御礼の意味でハザードランプを点滅させます。 私の前をマイクロバスがハザードランプを点滅しっ放しで走っていたことがあり、鬱陶しかったので、そのバスの前に出て、ハザードランプを3~4回点滅させたら、バスの運転手が気付いてハザードランプを消してくれました。
- kasiya117
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自分は、合図やお礼に使います(2回点滅) それから、道路規制で片道通行になっていて停車する場合に後続車に知らせるために点灯させます。これは、北海道ではあまりしてないですね。 自分が仕事で本州でレンタカーを借りて運転した時に、ほとんどの車がそうしていました。 たまたま、自分が行った地域がそういう暗黙のルールになっていたのかもしれませんが、後続車に安全を促すには良い事だと思って、それから実践しています。 余談ですが、信号待ちで停車している時にニュートラルにしてサイドブレーキを引くのも、北海道ではあまりやっていないですね。
- tknkk7
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Sos
- chiha2525_
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私も基本的には使いませんね。最初の5年くらいは使った記憶がありません。 今では、高速やそれに類するような道で停車時に、後続車に停止(あるいは非常に低速)であることを知らせるのに使います。 また、駐車をバックでする時に今からそこにバックで入りますよと周りに知らせる意味で使うことはあります。ただバックで入れることは少ないのと、周りに他の人やクルマが居ないことも多いので、頻度は多くはありません。 パンクでJAFを呼んだときには、ハザードを点けて待っておくように言われました。昼だったのであまり必要性は感じませんでしたが。夜はハザードを点けておかないと、前走車と間違われて後ろから突っ込まれることがあるので必要だと思います。
- fs64vvz
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大型トラック運転手です。 ほぼ、前述の方々と同じです。 渋滞や順番待ちの最後尾、路上での停車中、車庫入れ前、前方で事故あるいは自分が事故。ちなみにふそうの新型車では、急ブレーキ踏むと後続車への注意喚起のため自動でハイスピード点滅のハザードが点灯します。 あとは故障車牽引中とかですね。 トラックの場合はきつい登り坂等であまりにも速度が出ない場合、追突防止と「どうぞ追い越してください」の意味で登坂中は点灯させながら走ることもあります。 ただ、多くのみなさまが割り込みのお礼にハザードを使うのに反対されてますが、私は賛成です。 1回や2回の点滅だけで誤認するのもどうかと思うし、全部の人がハザード出せば危険な状況でも割り込ませてもらえるもんだと思ってるようなものだとは思いません。 ロードレイジという言葉がアメリカで問題になりましたが、皆が使う道路で勝手な行動をするドライバーや渋滞のイライラにより怒りの感情が爆発し、犯罪や事故を招くといった社会現象のことです。 お礼のハザードは、やんごとない車線変更の際に少しでも譲ってくれた人へ感謝を表すことでそうした感情の荒ぶりを防ぐものだと思っています。我慢強い日本人は、お礼の挨拶が無かったからといって怒ったりはしないのが普通ですが、それにしたって気持ちの問題、特に感謝を表したい気持ちは欧米人以上でしょう。 そして、トラック運転手独特の走り方として、むやみやたらに自分のペースを変えたり、意味のない車線変更したりはしないといった法則があり、裏を返すと必ず道を譲ってあげなくてはならないケースが出てきます。そういう場合、わざわざ「前に入っていいよ」という意思表示でウインカーをつけたり、夜ならヘッドライトを消すなどします。そこまでして入れてもらったら、私はお礼しますね…。 渋滞最後尾の合図の由来も同じですが、暗い夜の走行も多く大きな死角になってしまう幅広で長~いトラックの高い運転席からはお互い顔も手も見えにくく灯火類を活用しないと意思表示がしにくいので、必然だった習慣なのかも知れません。 最近はトラック運転手もお礼ハザードはする人が減りましたが、同業者としてはちょっぴり寂しいですね(^_^;)
- santana-3
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高速道路の渋滞で最後尾では、「ハザード点等」は道路公団でも推奨していますね。 サンキューハザードは大型トラックやダンプ等、運転手の手合図が確認出来ない車両のドライバーが手合図の代わりにハザード2~3回点滅を行ったのが始まりだった気がします。 つまり、「業界合図」で一般車両のドライバーには関係ない事ですね。 あとは、公道から自宅車庫に入れる時にハザードを点ける事があります。
私もどなたかの回答と同じように、 ハザードランプはほとんど点けません。 停車中に点ける、高速で渋滞の最後尾に着いた時くらいですかね。 お礼の意味で使う人は多いですけど、車線変更でけっこう強引な入り方して ハザードパチパチさせるっていうのも、、違うと思いますよ。 無理に入ってきてハザードさえ点滅すりゃ許されるかのような 使い方は嫌いです。 車線変更時は強引ではなく、ちゃんと手をあげてくれるとか 会釈でもしてくれたらそれで入れてあげるんだからハザードなんて 点けなくていい、と私は思いますね。 路上で脇に寄せて停車する場合でも、走行中いきなりハザード点けて 脇へ寄る車もたまに見受けますけど、あれもおかしいです。 ウインカー出して寄って、停まってからハザードがちゃんとした使い方だと思います。 いきなりハザードはタクシーに多いですよね。
- fjdksla
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ハザードランプと言うのですから、 ハザード(危険)な時につけるランプです。 >道を譲ってくれた人へのお礼の意味 と言うのは間違った使い方です。 危険な時と言うのですから、高速道路で50km/hを下回る時とか・・・ 交通量が多い道路で駐車場にバックで入れるとか・・・ 自分が道路上で「邪魔者になります」って時に点けるものです。 気を付けていれば、自分が邪魔者になることは滅多にありません。 と言うことで、私は年間に1回点けるか点けないか?ですね。
- kiha181-tubasa
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ハザードは「危険」の意味ですから,「危険が近いことを知らせる」ために使うべきです。それ以外は使うべきでないと思います。 自分が使うのは,次の場合です。 (1)渋滞の最後尾になった時……(後続車に追突されそうな場合に逃げるスペースの確保ため)前車との車間を十分に開け,ハザードランプを点滅させ,バックミラーで後続車の動きを見張ります。後続車が減速して近づいて来たら余分だった車間を適正な間隔に詰めてハザードランプを消します。玉突き事故の可能性もあるので,車間距離の調整は2段階に分けることもあります。後続車が1台停まったら半分に詰め,2台目が止まったら,通常の間隔までつめる等々。 (2)バックで「車庫」や「駐車場」に入る時……走行路で一旦停止しなければなりません。後続車に車間を詰めて停められると,バックできなくなります。それを防ぐためにハザードランプを点滅させつつ,走行している車線の中央に停止します。後続車は車間を開けて停まってくれます。そして車庫入れ。大型トラックなどではよく見かけます。 (3)走行中にタイヤバーストが起こったり,地震に遭ったりした時……ハザードを点滅して,ゆっくり減速し路肩に寄せると言われていますね。走行中のパンクは40年程前に経験しました。現在と違い,チューブ付のタイヤでしたので,あっという間に空気が抜けました。走行中の大地震は経験ありません。 前に入ってきた(入れてもらった)車がハザードを点滅する悪しき習慣はここ15年~20年くらいの流行だと思いますが,いったい何処から流行り始めたのでしょうかねえ。 「オオカミ少年」のようになって,本当に危険が近い時にハザードランプ点滅が軽く見られて,玉突き追突事故が起きてしまうなどという事がないように祈るのみです。
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お礼
やはりそうですね。 ありがとうございました。