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チェックディスクの意味とは?デフラグとの関係について知りたい
- チェックディスクには時間がかかるというデメリットがありますが、その価値はあるのでしょうか?デフラグを行う前にチェックディスクをするべきなのか、その理由も知りたいです。
- チェックディスクを行うときにフリーズしたり時間がかかることがあるため、敬遠してしまうこともあります。また、強制終了するとデータが破損する可能性もあるようです。さらに、Windows 7 64bitにバグがあるという情報も気になります。ただし、条件がHDD2機使用ということなので、1つのHDDを使用している場合は安心できるかもしれません。
- チェックディスクは最初からWindowsに搭載されていますが、フリーソフトを使用する方が良いのでしょうか?また、デフラグもフリーソフトを使用するべきなのか、その利点についても知りたいです。
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Wiki :(HDD) SMART ↓↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/Self-Monitoring%2C_Analysis_and_Reporting_Technology 少し、Wikiと矛盾することがありますが 不良セクタの修復 ↓↓ https://pctrouble.net/repair/repair_badsectors.html === C5代替処理保留中のセクタが想像以上に多いので確認させてください。 回答3返信で【4kb in bad sectors】は分かったのですが、同じログで回答3添付の最初のURLの5項 【Windows has checked the file system and found no problems.】 は確認できますか? できなければその部分のメッセージをそのまま教えてください。 >代替処理保留中のセクタ1400個はこれから読み込めて正常なセクタ扱いになるのものと再度保留になるものと回復不能のセクタに行くのに分かれるんですよね? >しかし代替処理保留中のセクタの数は基本時間が立っても変わりません。 参照【不良セクタの修復】リンク下の方、少し上 ===【リンク抜粋】 >「C5(197)」、代替処理保留中のセクタ数です。 >代替処理保留中のセクタは、少なくとも実際に読み取りエラーが発生したセクタであり、 >しかもまだそれを使っている状態です。 === 現状では恐らくそのままです。 使ってみて、問題が無ければ正常セクタとなり、既にこの値は減っています。 WikiのSMARTのC5にもその様な記載があります。 HDDのエラーチェックの不良セクタ回復(chkdsk /r)を実行して初めて不良セクタ回復(05代替処理済みのセクタ数)処理されるものと、正常セクタかどうか吟味中の保留のセクタと代替処理のセクタを使いきって保留のままとなるものと、別れます。 一般にHDDエラーチェックの □不良セクタをスキャンし、回復する はchkdsk /rと同じです。 実際の不良セクタ扱い「05代替処理済み不良セクタ数」がある場合、chkdskの/bを実行し再評価の上、正常セクタへの昇格します。(05は減るはず) 例えば、そのHDDクローンコピーなど行って不良セクタデータを引き継いだりした場合、chkdskの/bを実行するのは意味があると思います。そうでない限り現状では負荷が多すぎます。 機械語訳なので少し起こしい日本語がりますが以下の/bオプションを参照ください Chkdsk ↓↓ https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc730714%28v=ws.10%29.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396 >どうしてでしょうか?単純にHDDが保留中のセクタにアクセスしてないのでしょうか? 何故、アクセスしていない?と言えるのでしょうか? 前述の通り、代替処理保留中のセクタは、過去にエラーが発生したセクタであり、まだそれを使っている状態です。 ただし、ウィキのHDDフォーマットに記載があるのですが ===抜粋 リード・ソロモン符号等を使うことでエラー訂正し、ビットレベルの点欠陥は事実上無視できる。 === とあります。 読み取りエラーはあっても訂正してそのセクタを使っている可能性があります。 勿論、そのセクタに情報が無い、空きセクタの場合もあります。 修正しきれない読み取りエラーが出ればOS上で表示すると思います。 >たしかによくみたらディスク上のサイズは4k単位でした。 PCはビットで操作します。効率よく詰め込んでしまうと効率よくアクセスが出来ません。 無駄が発生します。 HDDのプロパティツールで「このドライブを圧縮してディスク容量を空ける」を指定するともう少し効率的に保存できますが逆の弊害もありますのでご注意ください。 NTFS、FAT、および exFAT のデフォルトのクラスター サイズ ↓↓ https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/140365 >データが壊れるというのがよくわからなくて、セクタが読み込めなくなる=データが壊れるということではないなら、どういう時にデータは壊れるんでしょうか? 壊れている可能性が高いと申し上げたと思います。 ↓↓ >>セクタが読めない=データ破損と限りませんが可能性は高いと思います。 【セクタが読み込めなくなることの全てがセクタ破壊を意味しない。】 事をお伝えしたかっただけです。 例えば、HDDが古くなって磁気円盤の内側は比較的問題なく読めるが、外側はエラーが増える。とか…、前回言ったゴミが一時的についたとか、 極端に寒い、暑いことで読み取りエラーを起こした。 まだあると思いますがこの様な場合です。 >具体的にデータが壊れるというのはデータそのままに変質があったということですよね? チェックディスク、HDDのエラーチェックにおけるエラーは読み取りや書き込みエラーで具体的には1、0を間違えて読む、或は0か1か判別できないことを意味します。 ハード的な読み取りエラーです。 C5の保留セクタは不良セクタ予備軍と考えています。 一過性の不良の可能性は多少ありますが温度など環境は他のセクタも同じなので、その分不良セクタの可能性が高くなります。 >私のHDDのサイズは350Gと書かれていますが、実際Cドライブをみると >297Gと書かれています。ちなみにCドライブしかありません。 HDD先頭部分は数百バイトのパーティションが1個~3個位あると思います。 (↑大事な部分何でいじらない事) リカバリがあればそれも考慮すれば 実質ユーザーエリア(C:)(D:)が殆どで、残りの差分(360GB-295GB-約1G(先頭部分)-リカバリ)がフォーマットのデータ修正の為の不良セクタ処理用の余剰領域やソロモン〇〇等の回復の為のデータ、ファイル管理部分データです。 >ということは200件くらいの不良セクタを回復できるのでしょうか。。 >保留中が1400あるので全部はだめそうですね。 正確に不良セクタ処理件数を計算する方法は無いと思いますが、あくまでも参考値です。 私はそれ程の保留セクタを作ったことが無いので過去のQ&Aで回答したことが有るので調べました。 下記のQ&Aはほぼ、不良セクタの代替処理を使い切っていると思われる例です。 参考Q&A:リカバリ領域及び不良セクタのあるHDD換装について ↓↓(私は「biglobeなんでも相談室」の登録です) http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7638889.html このHDD(MK1234GSX)は調べると総容量が120GBです。 私の回答3の質問者返信欄から05が214です。 代替処理は使いきっていると思われます。 これからすれば、不良セクタ回復は、120GBで約210件、360GBだと600件前後可能ではないかと推測されますが当たっているかどうか分かりません。 あくまでも参考値です。 >ちなみにどうして今の状態でチェックディスクするのは危険なのですか? >時間という意味ではないですよね? そうです。時間です。 >>代替処理保留中のセクタ数 1422 >>チェックディスクしたあとwininitをみたら4kb in bad sectors これをどう考えるかです。 保留中のセクタは使用中と言う。前述の参考URLがあります。 これを信じれば、データがある可能性があり HDD(C:)が約300GBなら概算300分+α α部分が何時間かかるか予測不能です。 ちなみに、 1.SMARTソフトのHDD状態判定は正常?注意?異常?のどれですか? 2.「SMART C0電源断による磁気ヘッド退避回数」はどれぐらいですか? この値は、ノートの様にバックアプ電源があればほぼ、強制終了回数です。 ディスクトップPCでバックアップ電源がない場合は停電と強制終了などの急な電源OFFの回数です。 これが多ければ不良セクタ多発に繋がります。 以上 ご参考まで
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- Uncle_John
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>システム予約ずみという文字で100Mのパーティションがあります。 >どちらのHDDにもありました。 問題ないと思います。 同じ数だけラベルの無い「システムパーティション」を確認できればOKです。 >ドライブレターという文字は見当たらないですが、 >>ドライブレターの無い (C:)(D:)(E:)が割り振ってない。OS上で読み書きが出来ないパーティションのこと。 >あぅ、もう質問してしまいました。。 回答に気を使う内容で無ければ構いませんよ! 【PS】 新しいQ&Aに回答が付いてますね! PS,相手に更なる回答を期待するなら、補足ではなく、お礼の返信の方が間違いなく回答者にメールが届きます。相手が気が付くので再回答率が高くなりますよ! 新しいQ&Aはその人から確実に回答が欲しければ補足ではなく、お礼の返信の方が良いと思いますよ! 以上 ご参考まで
- Uncle_John
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新しいQ&A出しましたね! 64bitOSでしたか? 私の意見は前回答の通りですが、正直HDD互換は得意ではありません。 私の見立てでは、新しいHDDは多少のダウングレードがあっても入れ替えできる と思います。 HDD型式等も開示して、やりたいことを明記した方が良いと思いますよ! ・多少のダウングレードは構わないので入れ替えたい。 とか、やりたいことは主張してください。
補足
返信がきました。どうやら読んでみるとマザーボードのSATAポート規格によって、発揮できる転送速度が違うようです。 まぁ高い可能性で少なくとも今と同じくらいの性能は発揮できそうです。 もしよかったら今より早くなりそうですね。 長いこと色々教えてくれてありがとうございます。 為になりました。これでこれから買うときも色々考えて選べそうです。 本当にありがとうございます。。
- Uncle_John
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>確認したところ今のHDDはMBRのようです。 今のPCの内臓HDDがMBRですか? そうであれば問題ないですね!Windows7は32bit OSですかね! >外付けHDDに買ってきたHDDをつけて使っています。 >外付けHDDには箱がないので線でつないでいます。 意味が分からないのですが… 私が言っているのはプラスチック等のケースなどに入った外付けHDD、一般の電気屋さんで買える製品としての外付けHDDであれば分解しないでください。 と言っています。 私の言い方が悪かったかもしれませんがこの辺の意味が分かりません。 筐体(きょうたい/金属ケースで多少むき出しの)HDDの事は言っていません。 こっちの方はPCに組み込める状態であり、分解はもっての外です。 HDDですが多分、そのスペックでその内容であれば交換してOSの起動は出来ると思います。 ただし、記憶域でDISK0、DISK1共に先頭(下の表示で最も左に)100MB程のドライブレターの割り振ってない、システムパーティションがありますか? これは、MBR(パーティションスタイルの話ではなく、マスタ・ブート・レコード)と言うHDDの一番先頭のセクタ(この場合だけ512バイト)を含むパーティションです。 この部分が無いと、BIOSがHDDをアクセスできません。=OSとして起動できない。 (名前はシステムパーティションと表示していないかも…) 【クローンであれば、パーティションの設定は必要ありません。必要なドライブレターの無い、パーティションが正しくコピーされているか図など以下のURLを参考に記憶域で確認してください】 【参考資料】 BIOS ベースの推奨ディスク パーティション構成 ↓↓ https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744364(v=ws.10).aspx 出来れば、実行する前にPCの型式、OSやHDDの入れ替えの新旧HDD型式を明記してでQ&Aしてください。 実行前に確認しておいた方が良いでしょう。 そういう内容であれば外付けもコマントプロンプト(管理者)でチェックディスク Chkdsk e: /b (E:が外付けHDD上のシステムとして) 当たり意味があると思います。 なるべく、小さいパーティション容量で実行して、最後にパーティションを大きくするのが良いと思います。 外付けHDDの他の領域のチェックディスクもPCに組み込むのであれば意味があると思います。 一旦、パーティションを200GB~300GB位にして何度か分けて実行するのが安全策だと思います。 以上 参考まで
補足
返信ありがとうです。 win7 64bit proです。 すみませんケースに入ったHDDを見たことないのでよくわかりませんでした。私のはそういうのがないんで、裸のHDDをつないでます。 私が買った外付けHDDはPCとHDDを結ぶ機械です。 (こういうのは外付けHDDとは言わないのかもしれません・・・) ドライブレターという文字は見当たらないですが、 システム予約ずみという文字で100Mのパーティションがあります。 どちらのHDDにもありました。 あぅ、もう質問してしまいました。。 対応規格などを書いただけです。まだ返信は来てないですね。
- Uncle_John
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>新しいHDDは今のデスクトップPCに入れようと思っています。 >パーティションスタイルはよくわからないのでMBRにしました。 基本的に、32bitOSはMBRで、64bitOSはGPTです。 確認方法は 1.「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします。 2.「システムとセキュリティ」をクリックします。 3.「管理ツール」をクリックします。 4.「コンピューターの管理」をダブルクリックします。 5.画面左側の「ディスクの管理」をクリックします。 6.メニューで「表示」→「上部」→「ディスクの一覧」 でパーティションスタイルが上部に表示されます。 PC内臓、HDDがGPTの場合、多分64bitOS、 その場合は 64bitOSはmbrでも動くがプライマリパーティション数などに制約が出る。 入れ替えの際BIOS設定変更が必要だったと思う。 思いつくだけでこれ位、問題がある。 細かい所はやってみないと分からない。 トラブルを避けるなら同じパーティションスタイルが望ましい。 mbrをgptに変更しようとしてもそのHDDはフォーマットが必要だった様に思う。 いずれにしても、PC内臓HDDでドライブレタの割り振られていないパーティション(数百MB)はクローン後潰してはいけない。(この部分が正しくクローンされている必要がある)→OSを起動するのに必要(記憶域で確認) >システム修復ディスク→システムを修復するもの HDDが起動できない時に修復に必要なユーティリティを提供する。 スタートアップ修復等でHDDを修復する。 この部分は購入したインストールメディアでないと付いてないはず。 >新しいHDDのサイズは3.5シリアルとかいうので大丈夫だと思います。 単純に、3.5”(インチ)シリアルだけ確認しても互換性があるか?不明です。 SMARTに表示される規格等(対応転送モード、対応規格)などが合ってないと… ところで、HDDは外付けUSBのHDDケースにHDDを買ってきて入れた物ですか? 完成品で買った外付けHDDですか? 完成品であればそのまま外付けでお使いになる方が良いかと思います。 製品は、分解するとメーカ保証が無くなる。 素人が分解するとHDDを壊す可能性もある。 (小型、コンパクトで分解が難しい。) 互換性、HDDの入れ替えに関してはSMARTで表示される型式を、二つ(PC,HDDと外付けHDD)上げてそのままQ&Aして互換性があるか、注意事項があるか等含めてお尋ねになるのが良いでしょう。 良く、知っている人が直ぐ回答をくれるでしょう。 済みません。 この辺でこのQ&A終わりにしませんか? 私もPCやOS、HDDの細部まで熟知している訳ではありません。 それとWindows7は所有していませんが多少の知識はあります。 真摯に間違いがない様回答したつもりですが、万一、間違った回答をしていたら済みません。 その辺を考慮して頂き、どうしても確認しておきたい事が有ればお聞きください。 ここまで、お付き合いしたので折角ですからあと、一、二回程度であれば私で回答出来る範囲ですが、お付き合いします。 以上 参考まで
補足
返信ありがとうございます。 そうですね。状況はわかりましたし、どうするかも決めましたので。 長々とつき合わせてしまってすみません。 確認したところ今のHDDはMBRのようです。 crystaldiskinfoでみたところ 今のHDD 対応転送モード SATA/300 対応規格 ATAB-ACS ドライブレター C 新しいHDD 対応転送モード SATA/150 SATA/600 対応規格 ATAB-ACS ATAB-ACS version4 ドライブレター E F G 外付けHDDに買ってきたHDDをつけて使っています。 外付けHDDには箱がないので線でつないでいます。 外付けHDDを分解することはないと思うのでその点は大丈夫だと思います。 (分解できそうな装置がないので。) ドライブレターや規格、対応転送モードは別で聞いてみます。
- Uncle_John
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>未フォーマット状態からフォーマットしたので、ファイルシステムチェックだけしようかないと考えてます。 その外付けHDDですが、フォーマットに10時間前後、かそれ以上かりましたか? 1時間もかかっていなければクイックフォーマットであり、メーカでローレベルフォーマットしてあるものです。 今日日、1Tで本当の未フォーマットはあり得ない。 フォーマットそのものがセクタ等を整備するものであり、エラーチェック、チェックディスクと同じですよ! チェックディスクが信じられないから、フォーマットする人はいますがフォーマットが信じられなくてチェックディスクする人はいません。 >Cドライブが50Gくらいです。 Cではないと思いますが、50GBならチェックディスクのセクタ回復でもたいして時間もかからない(1時間前後)ですし、OSとして稼働させていない限り、NGセクタも出来てないと思いますよ! それこそ、余計な負荷をHDDに与えるだけですが… 大きい危険も無いので止めません。 意味がないですけど!! PCに入れ替えて使おうと考えているなら意味がありますがその場合、単純にクローンすればいいと言うものでもないですよ! パーティションスタイル(MBR、GPT)と言うものを合わせないといけません。 そう言う話は出てないですよね! そう言う考えならチェックすべきことはチェックディスクではなく、もっと他に沢山あります。その辺があってないと最初のフォーマットからやり直すことになりますよ! やりたいことはハッキリとしてください。 そうでなければ無駄な事はやめましょう。 >インストールメディアは作ろうと思います。 >ですがこれは一枚のdvdrでできるんでしょうか? >osなどは…dvdrは4.7Gだから…一枚で足りるのでしょうか? 一枚のDVDで出来るはずです。それなりに工夫してあるので一枚のはずです。 (Win7のPCは私物で持ってないので作っていませんがWin8/Win10は全部一枚で出来ています。) 購入するインストールディスクではないので「システム修復ディスク」(←これも一枚)も作ってください。この機能はMSのダウンロードのインストールメディアにはありません。 >Cドライブが50Gくらいです。今は450Gのパーティションですが100G割り当てようと思っています。 OSとして動かそうと思っているのなら、プログラムのインストールやOSアップデートも考えて150G位が安全ですが、それ外付けですよね!そもそもサイズとかPCと入れ替え可能ですか? 外付けOSブートは専門外ですが外付けHDDに電源やファンが無い限りやめた方が良いでしょう。USB電源の外付けHDDでファンなしであれば多分温度が持たない。 >システムバックアップはosなどの必要最低限のデータだけバックアップするんですよね? 違います。 現在のOSとアプリ等の【イメージバックアップ】です。 アプリやWindows7のWindows Updateなど今の状況に戻すものです。 MSのインストールメディアだけではPCメーカのユーティリティなど使えなくなります。 今のアプリも全て再インストールが必要です。 MSのメディアで再インストールして、システムイメージで現状に戻せば、例えHDDを交換しても今の環境からスタートできます。 余計な、Windows Updateも避けられます。 アプリの再インストールも要りません。 ただしイメージは手順を追ってOSに書き戻さなければ、イメージ単体でOSとして動くものではありません。 手順は前回の回答リンク3番目を参照ください。 論点がずれてきました。 HDDと言うことで、回答していますが、Windows7は事務仕事程度の操作経験はありますが、正直、私物で持っていません。 この辺は私より他の方に、Windows7ユーザーに回答してもらう方が正確で良いかと思います。 あと、具体的な操作もリンク提供しかできません。 以上 参考まで
補足
返信ありがとうございます。 外付けHDDのフォーマットはたしか時間がかからなかったと思います。 たぶん数分とかあるいは全く時間がかかっていないかもしれません。 私も最初は時間がかかるかなーと思ってたんですが、特に何もなかったです。 新しいHDDは今のデスクトップPCに入れようと思っています。 パーティションスタイルはよくわからないのでMBRにしました。 インストールメディア→初期状態のようにOSなどのシステムをセットアップするもの システム修復ディスク→システムを修復するもの イメージバックアップ→それ自体がosなどではなくて、パックアップした時点でのOSなどシステムの状態に戻すもの ということですか? 新しいHDDのサイズは3.5シリアルとかいうので大丈夫だと思います。 セットもたぶん大丈夫だと思います。
- Uncle_John
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>新しいHDDの05、C4~C6は全て0です。 データ的に「新しいHDD」にチェックディスク関係はする必要はありません。 最初からずっと言ってますが、どうしてもチェックしたければその新しいHDDは □ファイル システム エラーを自動的に修復する ↑ これにのみチェックを入れて行うファイルシステムの異常の修正 以外、意味がありません。 これで、「0 KB in bad sectors」を確認出来たら終わりです。 ここまでは、それ程リスクはありません。 ただし、不良セクタ回復は対象パーティションが大きいと時間が掛かるので 多少不良セクタが出来たところでOSが認識していればそれでOKです。 よって、大容量パーティションなら多少、不良セクタがあっても放置します。 Chkdsk /bもそのデータなら意味がありません。 >もしそうなら時間が経って正常なセクタかどうか判断しおわったらまた元の通りに動くんでしょうか? 可能性は十分ありますが、現状のままでは当分かかるでしょう。 今も外付けHDDにビデオデータがあるのなら、クローンコピーではなく、PC上のビデオデータを一旦削除して、ドラッグで外付けHDDからビデオデータをPCのHDDにコピーし直す方が良いでしょう。 現状なら、返ってデータの読み書き、通常のコピーや削除などが、保留セクタの判定の促進になると思います。 >チェックディスクっていうのはファイルなどのデータをチェックしてるのではなくてセクタをチェックしてるのでしょうか? 何度も言ってますが、ファイルシステムの正常化と不良セクタの回復を行っています。 不良セクタの回復は実際は代替セクタ処理を行いますが、不良セクタと判断されればセクタのデータを可能な限り復元して、代替セクタに復元して不良セクタを使われない様に処理します。(05+1、C4+1) セクタの回復が上手くいけば正常データになりますが、データそのものをソフト的にチェックしている訳ではありません。 ハード的にはデータをチェックしていますが、OSとしてはデータチェックしません。 どちらかと言えば、不良セクタの回復を指定すると、セクタをチェックしていると考える方が当たっています。 >osなどの入ってるドライブは50Gもなかったと思うのでシステムチェックしようかなと思ってるのですがどうでしょうか? 意味が分かりません。OSのデータが50GB位だったという事ですか?パーティションが50GBと言う事ですか? システムチェックってなんの事?チェックディスク? HDDエラーチェックやチェックディスクは、文字通り、ディスクのチェックでOSのチェックではありません。 それに、システムチェックは外付けHDDで現状、起動していないOSデータに対しては出来ないと思います。 ファイルシステムはフォーマットのシステムでOSではありません。 HDD上のセクタはファイルシステムが管理しています。 OSのシステムファイルのチェックと修復はこちら ただし、修復できるとは限らない。 システム ファイル チェッカー ツールを使用して不足または破損しているシステム ファイルを修復する ↓↓ https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/929833 >あと今のHDDをデフラグするのもまずいですよね? PCのHDDですよね! 細かい状況が分かってきたので、正直判断が難しいです。 直接、PCを詳細に見ることが出来れば、もっと違う判断を出来るかもしれません。 現状、知り得た範囲で 私なら、あらゆる【リカバリの準備】、および【個人データバックアップ】をした上で、デフラグを実行するでしょう。 最悪のリスク(OS起動トラブル)もあるけれど、保留セクタが多く、かつクローンで出来た、可能性があるのでデフラグで、データが読み書き出来れば、正常セクタになる可能性がある。 デフラグが上手くいけば、OSの動きも良くなる。 【逆効果の可能性もあるので注意すること】 覚悟を、決めて実行するか、どうかです。 最低限、システム修復ディスクやインストールメディアも、もしもを考えて作って実行してください。 Windows 7で、システム修復ディスクを作成する方法について教えてください。 ↓↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012000 メーカ製のインストールメディアは作ってありますか? 無ければ、今現在のシステムイメージを外付けにバックアップして、MSサイトでインストールメディアを作ってください。 最悪、再インストールしてバックアップイメージで戻せば現状に戻せます。 Windows 7でシステムイメージを作成しバックアップする方法 ↓↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=013667 Windows 7 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード ↓↓ https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows7 いずれにせよ、その【PCのHDD】はチェックディスク、HDDエラーチェックの不良セクタ回復は実行しない方が良いと思います。ファイルシステムの修復は定期に掛けすぎない程度、実行した方が良いと思います。 OSを再インストールする機会があればHDDのフォーマットも実行してください。 パーティションを決めたりする画面にフォーマットがあると思います。 なお、OSのパーティションはOSソフト+使うアプリ+30%位以上の空き容量が無いとパフォーマンスが落ちます。 HDD(C:)は充分な空き容量が必要です。 以上 参考まで
補足
返信ありがとうございます。 たしかに意味がないかもですが中古で買ったやつなので一応チェックしたいです。 けどcrystaldiskinfoでみたら電源投入回数24回、使用時間159時間。 なのでほとんど新品ですね。。チェックする意味ないかなーとも思います。 気休めででも一応チェックしたいですが。 未フォーマット状態からフォーマットしたので、ファイルシステムチェックだけしようかないと考えてます。 OSやwindowsのシステムなど最低必要なものが入ってるパーティションです。(システムチェックはチェックディスクのことです) パーティションはドライブとして書かれているのでドライブと書きました。 Cドライブにosなどのリカバリーディスクなどで出来るシステムを入れて、 Dドライブにはその他のファイルを入れれば使いやすいし、もしCドライブがおかしくなってもリカバリーなどをすればいいだけと聞いたのでそうしました。 なのでそのCドライブが50Gくらいです。今は450Gのパーティションですが100G割り当てようと思っています。 デフラグはやめておこうと思います。データが保存できればとりあえずは良いので、リカバリーディスクなどないのでやめておきます。 新しいHDDも未フォーマットからフォーマットしたので不良セクタを調べる必要もないですね。。 インストールメディアは作ろうと思います。 ですがこれは一枚のdvdrでできるんでしょうか? osなどは全部で数十Gあると思うのですが、dvdrは4.7Gだから足りない気がしますけど、一枚で足りるのでしょうか? システムバックアップはosなどの必要最低限のデータだけバックアップするんですよね? 外付けHDDにパックアップする方法はwindows7 64bit proですが コントロールパネル→バックアップと復元→パックアップの設定 で良いですか?
- Uncle_John
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まず、新しい外付けHDDですが、ハッキリ言ってしっかりしたメーカで最近、発表されたモデルの外付けHDDであれば、10回位の強制終了があっても05、C4、C5、C6は0件、の可能性が高く、有ったとしても数件です。 私のPCの実データで紹介します。 === PC WindowsXP(約7~8年使用、隠居PC)*10進数 HDD型式:TOSHIBA MK8037GSX 80GB ・使用時間:13306時間 ・電源投入回数:7668回 ・05代替処理セクタ数:13個 ・C0電源断による磁気ヘッド退避回数:49回 ・C4セクタ代替処理発生件数:12件 ・C5代替保留中セクタ数:0件 ・C6回復不可能セクタ数:0件 (PCとしてはまだ動く) PC Windows8→8.1→10(約3年2~3か月使用)2013年春購入 HDD型式:TOSHIBA MQ01UBD100 1000GB ・使用時間:6217時間 ・電源投入回数:1247回 ・05代替処理セクタ数:0個 ・C0電源断による磁気ヘッド退避回数:8回 ・C4セクタ代替処理発生件数:0件 ・C5代替保留中セクタ数:0件 ・C6回復不可能セクタ数:0件 === 上記で現、Windows10のPCは3年数か月で強制終了は8回(極力回避するので)で、 8回の強制終了で不良セクタ関係のSMARTデータ(05、C4、C5、C6)は全て0件です。 今年買った、外付けHDDも不良セクタ関係は全て0件です。 Wun10のHDDと外付けHDDは最初の方で回答した最近のHDDでメディアのコーディングがあるHDDだと推定します。 (カタログを見たけど明記が無い) 回答7の補足で気になる所 >それからクローンで全コピーした。 >今のHDDに200G分の動画とかを保存するために動画をチェックするといくつか読み込みエラーが起きた。 クローンはOSとデータ丸事でしょうか?ビデオデータだけでしょうか? それと、新しい外付けHDDのパーティションは設定していますか?その場合、それぞれの容量はどれぐらいでしょう。 OS丸事のクローンで丸事戻した場合、不良セクタ情報も同じで物理的な位置ズレは生じない。 ビデオだけコピーで戻したんですよね! 恐らくですが、そのビデオの分だけ不良セクタ関係の情報の位置がずれた状態でコピーされた。そのデータ分だけ保留セクタが増えた。(コピーした回数分) >それからPCの読み込みがかなり遅くなった。 >当然ダウンロードとかバッファも遅くなった。 何秒遅くなったか不明ですが、上記を含めPCのパフォーマンスが落ちたのはクローンコピーで保留セクタ情報がコピーされたため倍増、もしくは母数が極端に増えた為、R/W(読み/書き)で正常セクタか否かの再検証をしたり、データ訂正しているためパフォーマンスが落ちている。 と推定される。 >コピーした先の新HDDだとなぜか無事。新HDDにある同じ動画を今のHDDにエラーがある動画だけコピーした。 例えば、特定のエラーに関してはコピーしたことで解消された。 断言できないがベリファイ(読み書きの検証)とか、何かのエラーが無くなってデータが読めるようになった。 ビデオデータは30分の1秒の一部のデータがコケても目立たない。 読める様になれば、実質問題ない。 >新しいHDDは一応チェックディスクしたほうがいいでしょうか? 【新しいHDDに関して】 現状ではしない方が良いと思う。 恐らく、その新しい外付けHDDはSMARTの本来のデータは05、C4~C6が0件と思われる。(あっても1桁) パーティション設定をしていれば、ドラッグコピーでデータを退避して特定のパーティションを空ける。 その上で、その空いたパーティションだけOSのコンピュータの管理の記憶域で(クイック)フォーマットする。 もし、この作業で05、C4関係が増えれば そのパーティションは保留セクタが無条件に不良セクタ扱いされた可能性があるのでその時はそのパーテョションに対してchkdsk X: /bを実行する。(X:は該当のドライブレター) フォーマットでSMARTデータが改善すればchkdsk /bは必要ない。 実行時間を考えれば、出来るだけ、小さいパーティションで数回に分けて行うのが望ましい。 その後、他のデータをそのパーテョションにドラッグコピーで移して別のパーテョションを空にして同じ作業を行う。 データが全く無ければそのパーティションの操作はエラーが出ない可能性があるので、さらに小さくするとかOS上でやってみてみる。 移動するデータが無いのでエラーが無いと思うが実際はやってみないと分からない。 以上の作業を繰り返せば、多分、新しい外付けHDDはSMARTデータが正常になる。 のではないかと思います。 ビデオデータは恐らく、エラーがあるとドラッグコピーが出来ずやむなく、クローンしたのでは?一旦読めるようになったデータはドラッグコピーが可能なはず! 以上 参考まで
補足
説明ありがとうございます。 win10の新しいHDDの方はコーティングされてるから不良セクタが出にくいんですね。保存性に関してもそういうコーティングがあるものの方がよさそうですね。 クローンはOSもデータも全てまるまるですね。 新しいHDDは最初クローンしたときはたしかパーティションは一つに設定したんだったかな?なんかよくシステムがわからなくてとりあえずシンプルボリュームをしただけだと思います。 あーそうそう新しいHDDは買ったとき未フォーマット状態だったのでフォーマットしました。 それからクローンしてからパーティションを2つに分けましたね。 1Tの容量なのですが、自由に使える分は930Mで大体450×2パーティションくらいに分けてます。 その保存したい動画にエラーがあって、 そのエラーがあった動画を削除して、新しいHDDのエラーがない動画を今のHDDに移動(コピー)しました。 それをしたのはすでにcrystaldiskinfoでc5の保留セクタ数がかなり増えたのを確認したあとです。 >R/W(読み/書き)で正常セクタか否かの再検証をしたり、データ訂正しているためパフォーマンスが落ちている もしそうなら時間が経って正常なセクタかどうか判断しおわったらまた元の通りに動くんでしょうか? そうですね。新しいHDDの05、C4~C6は全て0です。 新しいHDDはすでにosなど必要なシステムのパーティションとその他のデータのパーティションに分けています。 osなどの入ってるドライブは50Gもなかったと思うのでシステムチェックしようかなと思ってるのですがどうでしょうか? チェックディスクっていうのはファイルなどのデータをチェックしてるのではなくてセクタをチェックしてるのでしょうか? あと今のHDDをデフラグするのもまずいですよね? 一度聞いたかもしれませんが・・・
- Uncle_John
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最終的なご判断はご自分で行ってください。 なるべく、情報を提供すると言う意味で回答しています。 >【Windows has checked the file system and found no problems.】 今の状態で、保留を含めた不良セクタの位置を把握していてOSを使うには現状では、問題が無い。 ただし、保留が1400件で、そのHDDの処理件数の限度が前回の回答目安で360GBだと600件前後で多く見ても1400件の処理は不可能と思われるので、その意味でも現状でお使いになる方が無難です。 ただし、HDDのクローンコピーされたのですよね! 不良セクタ関係の情報もコピーされた可能性があるのでSMARTの不良セクタ関係のデータが全般が信頼できない可能性があります。 HDDが新品の物であれば、chkdsk /bでその誤データがクリアできますが中古とのことなので何とも言えません。無理しない方がベタ―としか私からは言えません。 >代替処理保留中のセクタは読み取りが失敗したことのあるセクタで、 >これから代替処理を行わず正常なセクタになる可能性もあるということですよね? 以前述べた通り私には大量の保留セクタを持ったPCを扱った事が有りません。 私は、経験がありませんがWikiのSMARTのC5にそう言う記載があります。 >05の代替処理済のセクタから正常なセクタになることもあるのですね。 >チェックディスクのときに代替処理済のセクタが回復したりするということですか? 手順を踏んで不良セクタ代替処理を行うので一旦、05に分類されると、回復は殆ど(可能性が)ありません。 ただし、/bオプションのMSの説明(前回の回答リンク)にある通り、 ===前回の回答3番目のリンク NTFS のみ: 不良クラスター ボリュームの一覧をクリアし、すべての割り当てや解放クラスターのエラーをスキャンします。 === とあり、可能性として全く無い訳ではありません。/bの機能が無い、保留などの機能がないWinXP等で使っていたHDDなどならchkdsk /bの実行で05が減る可能性はあります。(保留はせず、問答無用で不良セクタ扱いされるので) 通常の使い方では05は減る可能性は少ない、殆どない。と言うこと、 理論としては減ることもあり得ると言うことです。 >とりあえず05の代替処理済セクタ数が0なので当分はHDDは大丈夫と考えていいでしょうか? データだけ見れば代替処理を行っても処理しきれないだけの保留データがあるので大丈夫とは言えません。 約1400件の保留中のセクタがあり、また増えたところを見ると、早々にHDD交換をお薦めします。 05はchkdsk /r、HDDのエラーチェックの不良セクタの回復オプションを実行するか、HDDをフォーマット、しないと05の代替処理済みセクタ数が増えることは基本、無いと思います。 ただし、中古のPCにクローンされたとのことでややこしくなっていると思います。 >crystaldiskinfoだと 注意 の文字が出ています。 >温度がなぜか54度くらいあるので、そのせいかなーと。 >以前は注意が出てなくて温度が30数度だったんですけど、 夏場はよくあることです。55℃位がスペックだったと思います。 注意してください。 他の項目で、【黄色】や【赤色】は無いのでしょうか?【C5】とか? >クローンしてからかな?なぜか温度が高くなった気がします。 クローンしたんですね! (この情報、早く欲しかった。) 現在、保留中のセクタが1400件で05代替処理済みセクタが0件は余り、見られないデータです。クローンで不良セクタ、保留中のセクタ数などがコピーされた可能性があります。 運が悪ければ時間は、数日かかるかもしれませんが、chkdsk /bのエラーチェックを実行する価値はありそうです。←クローンしたとのことなので 【中古のPCなので、賭け事と同じで博打になってしまいます】が もし、実行するとしても、あらゆる準備、データバックアップや、リカバリー関係を準備したうえで温度が高そうなので、温度的には秋口まで待って実行した方がよさそうです。 最悪、HDDを買い替えるつもりで… 上手くいけば、クローンの元のHDDの不良セクタ関係の情報がクリアされます。 中古のHDDの正しい情報の程度が良ければまだ使える可能性は残っていると言う程度です。 私なら新品のHDDに乗せ換えて、そのPCのHDDは外付けHDDにしてフォーマットしてデータディスク位にします。 なお、HDDは大よそ、上限温度は一般に55℃前後だったはずです。温度に要注意です! コマンドプロンプト(管理者)を起動して Chkdsk c: /b[Enter]と入力します。 ただし、一旦始めると中断は絶対してはいけません。 中断するとHDDは最悪、破損します。修復可能かどうかは状況によります。 ただし、最悪の事(HDDが使えなくなるなお)も結構な確率で予想されます。 中古PCとのことなので覚悟の上で、実行し、中断は絶対にしないでてください。 何日かかるか分からないので時間を考えればフォーマットからのクリーンインストールが無難です。 >C0は十進法で150ですね。強制終了は10回ほどしてしてないのですが、このHDDが中古のやつなのでそれのせいかもしれません。 この部分はクローンは関係ありません。 150はそこそこ、ストレスを与えたHDDなのでこのデータを見る限り余り状態は良くなと思います。 出来れば、SMARTの全データと、クローンコピーしたことを付け加えて、専門家のストレージのカテゴリーでそのHDDが使えそうかQ&Aしてみるのが良いと思います。 専門家はもっと違う所を見る可能性がありますが… >あとなぜか今日見るとC5の代替処理保留セクタ数が1つ増えていました。 注意してください。温度のせいで一時的なエラーかもしれませんし、HDDの寿命的な要素で増えているかもしれません。 他のデータでC6回復不可能セクタが頻繁に増え始めたら完全にHDDの交換準備をした方が良いでしょう。←これはハッキリ言える。 ただ、クローンなら、C6のデータも引き継いでいる可能性があります。 恐らくchkdsk /bで再評価しないと、クローンコピーしたHDDなので現状ではSMARTでは正確に判断できません。 以上 参考まで
補足
丁寧な説明ありがとうです。 順を追って説明すると、 今使ってるHDD(350G)の残り容量が15Gくらいになった。 HDDに入ってる200Gくらいの動画などを保存したいので、残り容量も少ないし新しいHDDを買った。(外付けHDDがあるのでそれでつけてます) それからクローンで全コピーした。 そしてクローンをし終わったあと今使ってるHDDをcrystaldiskinfoで見るとc5の代替処理保留中のセクタ数が増えた。 それからPCの読み込みがかなり遅くなった。 今まで一瞬だったのに0.数秒遅くなった。 当然ダウンロードとかバッファも遅くなった。 今のHDDに200G分の動画とかを保存するために動画をチェックするといくつか読み込みエラーが起きた。 コピーした先の新HDDだとなぜか無事。新HDDにある同じ動画を今のHDDにエラーがある動画だけコピーした。 そして動作が遅いのはデフラグすると早くなるって聞いたのでしようと思ったのですが、先にチェックディスクしたほうが言われて、それから色々質問して~って感じです。 あ、よく見るとc5の保留中のセクタ数は増えてませんでした。 減ってました。以前58Eだったのが52Fになったので増えたと思ってました。けど代替処理済のセクタ数も代替処理発生回数も0のままです。 たぶん正常なセクタだと判断されたんだと思います。 あ、今みると52Dにまた減ってました。 10進法で言うと1325ですね。ちょっと前が1422だったので100個くらい減ってます。 赤色はでてないですね。黄色はc5とc6です。 うーんこの今使ってるHDDは保存用なので壊したくないんですよね。 リカバリーディスクもwin7のcドライブで必要なシステムデータが入った romも作ってないですし。 だからチェックディスクはなんか怖いです。 新しいHDDは一応チェックディスクしたほうがいいでしょうか? crystaldiskinfoで見るとc5も0でした。だからほとんど新品なのかなーと思ってます。
- Uncle_John
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【Chkdsk /bの注意】 コマンドプロンプトのchkdskについて コマンドプロンプト(管理者)を起動して半角英文字でchkdsk /? と入力して[Enter]を押下するとオプションの指定方法が表示されます。 C:\WINDOWS\System32>chkdsk /?[Enter] でヘルプが表示出来ます。 /bを見ると /rを含むとあるので Chkdsk /bは./r以上に時間が掛かると推測されますので現状のHDDでは危険ですので実行しないでください。 PS、 /rは/fを含むとあります。 一応、覚えておいてください! 参考まで
- Uncle_John
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詳しい状況説明で私の方も回答し易いです。 >Cドライブの容量が350GBあるのですが(osなどの基本的なシステム?)…データをパーティションで分けて > (その他のデータとシステムデータが一緒のドライブにあると時間がかかりすぎるからやめたほうが良いといわれたので。) SMARTデータの保留中のセクタが多すぎなので現状ではこれ以上の操作はおやめになった方がベターです。 理由は、HDD(C:)をパーティション操作して例えば100GBや大きくても150GB位にすればHDDエラーチェックの不良セクタ回復を行っても概算150分で多少のNGセクタがあっても半日も見込めば終わるでしょう。 そう言う意味でのアドバイスだと思います。 ただし、パーティション操作はHDDのエラーチェック、不良セクタ回復を行ったうえで、不良セクタが「0」でないと何が起こるか分かりません。 デフラグで不良セクタはデータが動かせないと前回申しましたが同理由でパーティション操作も現状では危険です。 350GBのHDD(C:)の容量であればNGセクタが無くてもHDDのエラーチェック、不良セクタ回復は概算で350分掛かります。 6時間前後ですが不良セクタ1件と代替処理保留中のセクタ数1400件余があるので現状では不良セクタ回復は避けた方が無難です。 >代替処理保留中のセクタ数 1422 >回復不能セクタ数 42 SMARTデータはHDD全体の値でHDD(C:)と(D:)…全体のデータです。 保留を越して不可能セクタまで発生していますね! この状態でエラーチェックの不良セクタ回復を行うと1422個の保留中の不良セクタ回復を行う可能性があります。結構時間が掛かると予想されます。 実行が済んでも0件にならず42件は残ります。 >チェックディスクしたあとwininitをみたら4kb in bad sectorsと書かれていました。 現状OSは4kB/4=1の1個の不良セクタを認識しています。 しかし、HDDエラーチェックの不良セクタ回復はSMARTデータの保留中のセクタも回復しようとするので実行しない方がいいでしょう。 保留の1400件余はOS上では多分マスクしてると思います。 >不良セクタというのはデータを読み込むことが出来ないセクタ。ということでいいですか? >何回か試行すれば読み込めるセクタは不良セクタと呼ばれないですか? 一旦、保留中のセクタになったと思います。 ある程度時間が立って再度読み書きして問題が無ければ正常のセクタとして復帰します。 実はXPでは一度不良セクタとなってしまうと物理的にそのセクタは使うことが出来ませんでした。Vista以降は一過性の特性不良、暑さ、寒さで一時的にエラーを起こした場合回復オプションと言うのがあります。 コマンドプロンプトだけですが Chkdsk /b です。 正確に言えば、WindowsVista以降、一旦保留して(多分、この段階でダミーのデータを書きこんでいる)、後に良好のセクタと判断されれば保留セクタが減ります。これもHDDエラーチェックの機能の一つです。 ただし、ヘッドとメディアが擦れて出来た傷、機械的なキズ不良は直りません。 強制終了を多用したHDDは粉塵がある可能性もあります。たまたま、セクタにその粉塵、ゴミがあれば読めず、吹き飛んでゴミが移動すれば読めるとか、でも粉塵が沢山あるHDDはもはや使わない方が無難です。(密封してあり本来ゴミは無い) >セクタが読みこめない=データが壊れたということではないですよね? 不良セクタは読み書き共にできません。 セクタが読めない=データ破損 と限りませんが可能性は高いと思います。 怖いのは、不良と判断されていない不良セクタです。 壊れていても不良セクタ判定していなければ読み込みに行くでしょう。 どうなるかは、そのデータによります。ユーザーデータなら「読めません」で済みますがOSのシステムファイルならフリーズする可能性もあります。 >データとセクタは別のもので、データ自体が壊れるということはウィルスなどが入いらないとないですよね? 質問の意図が分からないのですが、不良セクタとウィルスは無関係でデータはセクタ上にあります。 1セクタはHDDの1管理単位を構成し4KBです。一つのデータは一つ以上の管理単位の容量(4KB)を消費します。 ディスクトップのショートカットやデータのプロパティを幾つか見てください。 データの容量は数バイトでもディスク上の消費量は4KBです。容量が大きければディスク上の消費量は4KBの倍数のはずです。この量が実際の消費量です。 (管理単位、クラスタと言いますがOSパーティションではたまたま1セクタが1クラスタです。数セクタが1クラスタと言うフォーマットも可能ですがOSパーティションは1クラスタが1セクタが原則です。) >winmediaplayerなどで「ファイルが破損しています」とでても >それは読み込めなかっただけでデータが壊れているわけではないですよね? データは壊れています。不良セクタであれば不良セクタ回復で復帰できる可能性はありますが、現状ではチェックディスクの不良セクタ回復は危険で、バックアップと置き換えた方が良いと思います。 不良セクタはHDDアクセス中に地震が起きたり、停電でPCの電源が落ちたり、強制終了で電源が落ちて読み取りヘッドと磁気円盤(フラッタ)が接触などして機械的に損傷したセクタ、もしくは特性不良、温度や気圧などの条件変化、或は経時変化で0.1の記憶が維持できず、機能を果たせなくなった(部分を含む)セクタを言います。 【不良セクタ回復について】 不良セクタ回復はNTFSフォーマットだからできる機能です。 FATフォーマットは回復できず、蓄積します。(Windows95/98等) FATの場合不良セクタはマスクして、使わない様にするだけです。 NTFSはセクタ回復をすることも含めて考案されたフォーマットの様で数ビットデータが読めなくても復元できるデータを埋め込んであります。 そのデータを利用して復元します。 詳しくは私も知りませんがウィキによればソロモン〇〇とか、他にも色々工夫があるようです。 そして、余剰領域と言うのが予め確保してあり、そこに新しくセクタを生成して回復したデータをそこに移して、対象の元のNGセクタを使わない様にマスク(フラグを付け使わないようにする)します。 (詳しくはWikiのHDD、フォーマット、他を参照願います。) すなわち、データが回復できるかできないかはNTFSのシステムとデータがどれだけ破損しているかによるであろうし、セクタ回復の件数はフォーマットの余剰領域なので有限であると言うことです。 よって不良セクタ回復件数、処理数は無限ではなく有限であることは理解できると思います。 そのHDDは確かに不良セクタで回復処理した件数が0件のようなのである程度は回復処理ができますが不可能なセクタまで発生しているようなので、当面、優しくお使いになり、早急にHDDを交換するのが良いと思います。 ところでHDDの総容量は幾つでしょうか?フォーマット余剰領域の量によるので何件とは言い切れませんが私が言えるのは500GBで数百件程度の不良セクタ回復処理が可能と言うことです。容量が増えれば増えるはずです。 そのHDDはOSをクリーンインストールで(C:)をフォーマットしたとしても回復しきれない不良セクタが残る可能性が大きいと思います。←(クイック)フォーマットは比較的短時間で終わる HDDの総容量が2Tなら1400件くらい不良セクタ回復処理が可能のかもしれませんが出来たところで限界に近いと思います。 以上 参考まで
補足
説明ありがとうございます。 代替処理保留中のセクタ1400個はこれから読み込めて正常なセクタ扱いになるのものと再度保留になるものと回復不能のセクタに行くのに分かれるんですよね? しかし代替処理保留中のセクタの数は基本時間が立っても変わりません。 どうしてでしょうか?単純にHDDが保留中のセクタにアクセスしてないのでしょうか? たしかによくみたらディスク上のサイズは4k単位でした。 アイコンなど小さいサイズを集めたファイルは実際のサイズとディスク上のサイズにかなりの違いがありました。 データが壊れるというのがよくわからなくて、セクタが読み込めなくなる=データが壊れるということではないなら、どういう時にデータは壊れるんでしょうか? 具体的にデータが壊れるというのはデータそのままに変質があったということですよね? 私のHDDのサイズは350Gと書かれていますが、実際Cドライブをみると 297Gと書かれています。ちなみにCドライブしかありません。 ということは200件くらいの不良セクタを回復できるのでしょうか。。 保留中が1400あるので全部はだめそうですね。 ちなみにどうして今の状態でチェックディスクするのは危険なのですか? 時間という意味ではないですよね?
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補足
返事が遅くなってすみません。丁寧な説明ありがとうございます。 色々わかりました。 【Windows has checked the file system and found no problems.】 は書いてありました。 代替処理保留中のセクタは読み取りが失敗したことのあるセクタで、 これから代替処理を行わず正常なセクタになる可能性もあるということですよね? 05の代替処理済のセクタから正常なセクタになることもあるのですね。 チェックディスクのときに代替処理済のセクタが回復したりするということですか? HDDの容量は最初から確保しているシステムの空きだったんですね。 ずっと気になっていたのですっきりしました。 とりあえず05の代替処理済セクタ数が0なので当分はHDDは大丈夫と考えていいでしょうか? crystaldiskinfoだと 注意 の文字が出ています。 温度がなぜか54度くらいあるので、そのせいかなーと。 以前は注意が出てなくて温度が30数度だったんですけど、 クローンしてからかな?なぜか温度が高くなった気がします。 しかしクローンしたのが夏の入り始めなので単純に気温が高くなったからかもしれません。 C0は十進法で150ですね。強制終了は10回ほどしてしてないのですが、このHDDが中古のやつなのでそれのせいかもしれません。 あとなぜか今日見るとC5の代替処理保留セクタ数が1つ増えていました。