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飛行訓練装置

ドラマとかでは飛行機の操縦士とかはシュミレータで トラブルおきたときの対処方法などを訓練しているらしい そもそも問題おきたとすれば操縦不能となり、できることは 限られているわけで、事前に訓練しておけば事故は防げるの でしょうか。 宜しくお願いします。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

東日本大震災が起きたときに、日本ではあまり話題にならなかったのですが海外から注目を集めた出来事がありました。それは、小学校の児童がパニックを起こさずに整然と集団で避難をしたことでした。「まだ年端もいかない子供たちがパニックを起こさずに教師の指示に従って避難している」というのは外国人から見て非常に驚くべき光景だったようで、日本の学校を見学に訪れる教育関係者が増えたのだそうです。 なぜ日本の子供たちが地震が起きてもパニックにならずに行動できるのかというと、いうまでもなく学校で避難訓練をするからです。子供のうちにそういった訓練を身につけるので、割と大人になっても、こと地震である限りは整然とした避難行動を私たちはとることができます。 不測の事態というのは、きちんと訓練することで「想定外」から「想定内」にすることができるのです。 飛行機事故においては、離陸途中の旅客機がバードストライクでエンジンストップとなり、そのままハドソン川に無事着水したという事故がありました。あのときの機長はこの道30年という大ベテラン。それに加えてグライダーの免許もあって、滑空とエンジンを持たない状態での着陸というものに対して知識と経験を持っていたのです。機長は興奮する周囲に対して「訓練したことをやっただけ。自慢も感動もない」とニクいセリフを吐いています。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#225485
noname#225485
回答No.3

その対処法をシミュレートするんですよ。 油圧系電装系…色んな部分を故障させることができます。 パイロットは起きてる現象から何処が壊れて機体がどんな状態になってるかを推測し最適な手段を講じるのです。 その為の練習です。 これをやるにはパイロットが機体の構造や航空力学について熟知しておく必要があります。 もちろん実際には何も打つ手がないってこともあるでしょうけどそれをシミュレートしても意味はないでしょう。 どうやっても助からないのですから…実際と違いシミュレーターには必ず正解があるのです。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.2

操縦不能は最悪のケースですが、必ず操縦不能になるわけではありません。 故障などの場合、操縦不能になるのは稀です。 故障は車輪が出ない・燃料切れ・機内の圧力低下・火災・油圧低下・センサー異常など色々あります。 実際、18日に羽田空港でホノルル行きのハワイアン航空458便が緊急着陸しています。 トラブルの原因はオイル漏れだそうで操縦不能ぬはなっていません。 http://www.news24.jp/articles/2016/07/24/07336106.html こういった事態が起こってもなるべく安全に着陸できるように訓練するのです。 車なら、ハンドルが動かない・ブレーキがかからないとうのならまだしも 走行中にヘッドライトが1個切れただけでも死ぬしかないのか? といえば違いますよね? 飛行機も同じです。 車と違って複雑で逃げ道も無く、多くの人命を預かっているので訓練が必要なのです。

habataki6
質問者

お礼

人間は想定外な事おきると訓練してあれば 冷静に対処できるということですかね ありがとうございます。

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1618)
回答No.1

 問題がおきても、操縦不能になることは稀です。例えば、エンジンが止まっても、飛行機は飛んでいられます。そうなれば、翼の操作で制御可能で、近くに空港があれば、着陸可能です。最悪、着水・空港以外のところに着陸という手段もあります。  他にも、自動操縦が故障した場合、飛行機に穴が開いたら、火災が起きたら、車輪が出なければ胴体着陸、ハイジャックがあったら、などいろいりろトラブル対策は考えられます。

habataki6
質問者

お礼

離着陸に事故はおきやすいといわれているので 飛んでいるときは安全なのかな、いくら訓練 していても人間のやることは間違えることは 過去の事故で証明されています。 ありがとうございます。

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