睡魔に急に襲われ、眠くなり、約1時間半位車内で眠っ

質問

睡魔に急に襲われ、眠くなり、約1時間半位車内で眠ってしまう事が何度もあります。
その時に、急激に体温が低くなるためか、寒すぎて寒すぎてってなります。
眠くなる時体温が低くなるのは、何故か分かりますか？

回答No.1

noname#231830 · ベストアンサー

人の体温は、大きく分けて2つの仕組みによって調節されています。
　ひとつは「体内時計」、もうひとつは「熱産生・放熱機構」と言います。

　体内時計は、脳の「視交叉上核」というところにあり、体温だけでなく睡眠と目覚めなど、さまざまな生体リズムを作り出しています。朝から昼、夜への1日の変化や、季節の変化に対し、効率よく適応できるように体の状態を調節しています。

　一方、熱産生・放熱機構は、脳の「前視床下部」にあり、体内時計が時間の進行とともに設定を変化させる基準値に体温が近付くように体温を調節しています。

　この2種類の仕組みによって、体温は睡眠と目覚めのリズムを調節し、睡眠もまた体温調節に関わっているのです。

　入眠するときはこの機能が働き、睡眠時の体温は覚醒時からかなり低くなります。
　ご質問者様の場合は、急激に覚醒から睡眠に移行する状態となるため、体温も低下して「寒さ」を強く感ずると考えられます。

　以上、ご参考まで。

回答No.6

96megabrown

私は極度の貧血で、低血糖で太らないという体質なんですが、
会社でデスクワーク中に抗えない睡魔に襲われるときとか、
質問と同じような状態になります。

低血糖にならないようにと、急激に血糖値を上げてもだめだそうなので、
ジュースを飲んだりしてます。
お茶とか水とか糖分が入ってないものだと全然血糖値があがらないので、
水分補給にジュースとか飲んでください。
前は、低血糖にならないように飴とかお菓子とかをずっと食べてたんですが、
それだと歯肉炎になってしまうので、ジュース飲む程度にしてって病院で言われました。

それから、朝は必ず食べます、
そして朝と昼の食事の間にも糖分を取るために、バナナなどを食べるようにしてます。
なんとなく、頭がぼーっとしてきたり、あくびが止まらなくなったり、動悸がして
とんでもなく眠くなってきたら必ず糖分を補給するようにしてますが、
どうしても手元に食べるものがないこともあるので、とにかく手っ取り早く
ジュースを飲んでます。

質問のような状態でいると、そのうち意識がなくなってしまう場合があるので
本当に気をつけてください。

回答No.5

toiawasedesuyo

５５歳　男性
冬山で遭難すると眠ってしまう理由を知ってますか？
体温が下がると眠くなります
急な睡魔なら無呼吸症候群ではありませんか
この場合は眠気に襲われると自分では何も出来ません
私は歩きながら寝てしまい、怪我しました
病院で検査したら無呼吸症候群
今は治療しているので眠くなる事はありません
一度、病院を受診されたらどうですか
１週間ほど検査入院が必用です

回答No.4

chiychiy

こんにちは

インスリンの過剰分泌かも知れません。
早食いではないですか？

低血糖、睡眠障害、自律神経
色々考えられますので、一度病院へいかれたほうがいいと思います。

意識があるうちはいいですが、
急激に意識がなくなるなど運転中は大変危険です。

ご参考になれば幸いです。

http://tanoblo.com/post-76/

http://suimin-supple.com/suimin-syougai/kyunanemuke-byouki-genin/

http://suisonoheya.com/yuugata-nemuke

http://jiritusinkei.net/symptom/%E9%A2%A8%E9%82%AA%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E5%AF%92%E6%B0%97%E3%81%A8%E7%AA%81%E7%84%B6%E3%81%AE%E5%AF%92%E6%B0%97/

回答No.3

buturikirai

低血糖の可能性も有ります。
糖尿病の治療薬飲んでいるなら医師に相談して下さい。

事故を起こさないように気をつけて下さいね。

回答No.2

noname#235638

車のエンジンみたいなもんなんですけど
エンジンを切ると、冷えます。
それでエンジンは、休みの状態です。

睡眠も同じで、体の熱が睡眠の邪魔をします。
眠ている間に体を休める為に、熱を逃がす。
脳のクールダウンのようなもの。

けれど
急に・・・
寒すぎて寒しぎて・・・
それは、何かが乱れてるんじゃないでしょうか？
自立神経、など。

なかなか眠れない、そういう人は
血行を良くして、無駄な熱を血管から逃がす手伝いをします。
それが、寝る前にぬるま湯につかる。
そうすると、血管が開き流れが良くなり
（車でいう、ラジエターのファンを回す）
身体の熱が放出されます。
それで、うまく眠ることができます。