- ベストアンサー
藪医者
藪医者の病院に遭遇したことはありますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ほかの回答者さんの回答で気になる部分がありましたので、補足します。 >6種類の薬剤 ですが、風邪の場合治療は2種類しかありません。 ・漢方による治療 ・西洋薬による症状緩和 になります。この場合、前者を採用する内科医は現在35%ほどしかいません。殆どが後者を選びますが、その場合も ・PL配合顆粒のような総合感冒薬を出す(なかに数種類配合されている) ・総合感冒薬と同等の薬を数種類出す という2種類の選択をします。今回の回答者さんの場合は胃薬が出ていますので、恐らくは抗生物質かカロナール(アセトアミノフェン)以外の解熱鎮痛剤が出ていたのだと思います。この場合、風邪の診療ガイドラインでも胃薬の処方は推奨されているので非常に適切というよりは親切な医師だと判断すべきことです。 多種類の薬が出た背景には、鼻水や咳などの代表的な風邪の諸症状があったのだろうと考えられます。この場合、鼻水には抗ヒスタミン薬を咳には鎮咳去痰薬、熱に解熱鎮痛剤、予防として抗生物質、解熱鎮痛剤と抗生物質の副作用軽減のためにムコスタなどの胃腸薬 これだけで5種類になります。従って6種類というのは風邪の時に必ずしも多くはないのです。 ということを踏まえたうえで、うちの施設で実際にあったヤブを二つ紹介します。 (1)自らが出した処方箋について、調剤薬局から危険であるという疑義照会があったにも関わらず『自分の言うことを聞け!』と恫喝し、結果患者の体調が悪化⇒入院と経過を辿ったため院長より無期限診療停止処分を受けた医師A(研修医上がり1年目だったので横柄になっていたと思われる。直属の医局長からは嘆願もあったが退けられ半年後依願退職。恐らく二度とまともな臨床現場には戻れないものと思われる) (2)抗がん剤投与中にライン(点滴の流れているところ)から抗がん剤の漏出があるとの報告を担当看護師から聞いたにも関わらず、拭き取るだけという処置をしたため皮膚と骨の一部が壊死し(抗がん剤には皮膚や骨を壊死させるものがある)、左上腕部を切断する経過を辿った。担当医と看護師は医療訴訟を患者から起こされ、数千万の慰謝料及び治療費を病院が支払うこととなる。尚、当該看護師は医師の指示に従ったものとして特に問題はなかったが担当医は依願退職。
その他の回答 (4)
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
型通りの診察をして、マイコプラズマ肺炎を見落とした耳鼻咽喉科の医師。 しかも、下痢っぽいと言っているのに消化剤。 こじれて高熱を出し、もう少しで救急車だった。
お礼
医師も人なので見落としはあるのでしょうが・・・
高熱がずっとあるのに「風邪です」と 診断され、何日も苦しんで 他の病院に行ったときは 「脚に膿がたまって、あと数日来るのが 遅かったら歩けなくなってた」 という人の話は聞いたことがあります。 風邪で病院に行くと 風邪薬や抗生物質といっしょに ビタミンCや胃の刺激をおさえる薬など 4~5種類は処方されたりしますね。 「改善薬」として漢方すすめられたり。 鎮痛剤に弱い人はカロナールが 負担がかるいといわれてます。
お礼
>「脚に膿がたまって、あと数日来るのが遅かったら歩けなくなってた」 セカンドオピニオンは必要ですね・・・
- El-shaarawy
- ベストアンサー率11% (22/194)
やる気なさそうにちょっと症状を聞いて、「じゃ、この薬で」って5~6分で終わりって医者は藪だな・・・て思いました
お礼
お疲れのときもあるんでしょうが、不安になりますよね
- BananaBalon
- ベストアンサー率10% (22/220)
風邪ひいて、自宅近くのかかりつけではなく、職場の近くの病院に行ってみたのですが、6種類ぐらい薬を出されて、そのなかに薬の飲みすぎ緩和みたいな胃薬も入っていてびっくりしました。噂には聞いたことがありますが、薬をどっさり出す医者ってホントにいるんだなあ・・・って思いました
お礼
薬だけでおなかがふくれるみたいなこともありますね
お礼
恫喝する医師は最悪ですね・・・。壊死とかも怖いですね・・・