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無党派層の特徴とは?
- 無党派層とは、政治的無関心で現状に不満がない人々を指します。
- 選挙で無党派層の取り込みが重要だと言われますが、現状の政権に不満のない人が多いため、与党支持者とも言えます。
- ただし、国を変えたいという気持ちがないため、投票に行かない人も多く存在します。
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無党派層と無関心層は違うと思います。 無党派層というのは、特定の政党は支持していないけれども、その時々の政治情勢や政策を見て投票行動をしている人たちのことを指します。私も無党派ですが、投票は行っていますよ。
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- hekiyu
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無党派層の人って、現状の政権に特に不満は無いって人が大多数、 つまり与党に特に文句なしの人ですよね・ ↑ 違います。 無党派層てのは、固定派層と対立する概念で、 固定派層が何があっても、特定の政党に投票する のに対し、 その時々で、投票する政党が変わる人の層です。 大げさに言えば、与党支持者 ↑ それは無関心層だったり、関心があっても 投票しないで棄権する人たちのことです。 消極的与党支持者層とでもいいますか。 何なんでしょうね・・・日本って ↑ 米国の大統領選。 あれだけバカ騒ぎしているのに、投票率は50% 前後です。 日本だけの問題ではありません。 それに、皆が皆、政治に関心をもって投票などしたら、 民主制は上手く機能しないと言われています。 意見がバラバラになって、決められない政治に なるからです。 無関心層、関心層が適度なバランスを採っていないと 民主制は上手く行かないのです。 投票率にしても60~70%ぐらいが最も健全なのです。
お礼
なるほど~ そういえば国政選挙で65%超えって聞いたことありませんよね 勉強になりました
- not_spirit
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無党派層は日和菌みたいなもので、政情によって与党や野党に投票している方々なので、 意思(意志)が無くただ漂う無関心なゾンビさんたちよりはマシです。 しかし、ニュース番組で選挙よりパンケーキ食べるのが関心と回答した人は... 今後ちゃんと生活できるか心配です。
お礼
悲しい人もいるのですね なんだかフランス革命を思い出しました お菓子をたべればいいじゃない・・・なんて ありがとうございまいした
お礼
なるほど 常時無関心はもしかしたら少数派なのかもしれませんね やはりいろいろ聞いてみないと判りませんね ありがとうございました