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エンジンルーム配線
エンジンルームの配線図にたくさん余っているKiv電線を使用したいのですが耐熱性が心配です。配線チューブなどを使うと使用可能ですか?よろしくお願いいたします。
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noname#252929
回答No.1
KIV電線は、耐熱温度が60度ですので、エンジンルーム内の使用には耐えられない電線ですよ。 配線チーブなどは、擦れての被覆損傷に対応する意味のものであって、熱から保護するものではありませんからね。 保護をしたとしても、エンジンルーム内であれば、耐熱の電線を試用する必要はあるでしょう。 本来なら、自動車電線(AVS)を使用するべきで、それでも振動の多い場所は、保護を行った方が良いくらいの場所ですからね。