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オリンピックのエンブレムについて
今回、市松模様のデザインがオリンピックに採用されましたが賞金以外にデザインを使用した 商品がたくさんありますが製作者には使用権などでかなりの金額のお金がはいるのでしょうか?
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賞金100万円のなかに著作権譲渡料があるので、これ以外は基本的に製作者にお金は入ってこないようです。あとは開会式への招待などの副賞などがあるだけです。五輪の組織委員会に著作権が譲渡されるわけですからね。 http://news.mynavi.jp/news/2014/09/19/544/ なので、コンペの募集があったときは、デザイン関連の人はみんな100万は安すぎる、といってましたよ。デザイン作るのに長い年月を要し、採用されて世界中に出回っても著作権はもう自分のところにないわけですからね。新国立競技場のデザイン監修が13億円、もちろん規模は違いますから、単純に比較は出来ませんが、それでもあまりに安い、ということです。名誉だけ、ということなのでしょう。
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- oteramairisuki
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回答No.1
最初の優勝賞金(?)以外、おそらくデザイナーには何も入ってこないと思います。 オリンピック委員会が権利を持ち、その売上でオリンピックを運営するんです。 デザイナーには名誉が残るということです。 おそらくそういう約束のもとにデザインを募集しているはずです。
お礼
ありがとうございます。 安すぎますね、1000万くらの価値はあるはずです。