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東京グールについて。
東京グールについて質問です。私は東京グールのアニメを見たのですが正直最後が分かりませんでした。カネキが死んだのか生きているのか教えてほしいです。原作では有馬とカネキが戦ってカネキが敗北したらしいです。アニメはそこはカットされていたので死んだのか分かりません。簡潔に言えばカネキは死んだのか、生きているのか教えて下さい!それともし死んでいなかったら:reのカネキはどんな感じかネタバレしない程度に教えて頂ければ幸いです。ご回答よろしくお願いします。凄くモヤモヤしてます笑 調べてもシックリこないのばっかりなので。出来れば詳しく教えて下さい!
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- ShirokumaX
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はじめまして。 東京喰種に関しては徹底的に原作主義を貫いています。イメージが崩れると思ったのでアニメは見ていません。その上で。 第1作『東京喰種』では、強くなるために喰種を食い続けた金木研は亜門鋼太郎と1対1の勝負をして、ともに死んだことになってしまいました。これで真戸暁はパートナーを失うことになってしまいました(余談ですが、父を喰種戦で失い、いつしか思いを寄せていた鋼太郎も失った「アキラさん」が悲しみに耐えている姿には涙しました)。そして、今度は真戸暁が引き受ける形でパートナーになった細身の青年、名前を佐々木琲世といいますが、この人物が金木研と瓜二つでした。ここが『東京喰種』の終わりです。 第2作『東京喰種:re』では、この琲世をはじめとする数人が赫子を移植されて使えるCCG捜査官として活躍します。赫子からクインケを作る段階から、研究が一歩進んだということです。琲世は自分の頭の奥の方から響いてくる「カネキケン」という人名(もしかして自分?)に常に悩まされています。間をどーんとすっ飛ばしますが、最終的には琲世は「カネキケン」であることを選びます。自分を犠牲にすることで、コクリアに収容されているヒナミちゃんをはじめとする喰種たちを逃がそうとします。しかし、逃走ルートは事前に見抜かれており「カネキケン」は有馬と戦闘、有馬にほとんどダメージらしいダメージも与えられないままほぼ死にかけて『:re』の7巻は終わっています。 私の感想としては『:re』の物語はこれでいったん収束かなと思いますが、とてもすべてが説明し尽くされているとは思えず、また登場人物(喰種を含む)たちの意外な関連性も明らかになっていますので、またちょっとだけ名前を変えて新章が始まるだろうと思っています。 まあストーリーとしてはこんなもんです。とんでもない幅の広さと深さのある世界観を持つマンガですので、下手をすると広がりすぎて手のつけようがなくなってしまっても不思議ではありませんが、金木くんを中心にしてある程度の長さの物語にして連続させていくというのは上手い方法だと思います。三浦建太郎さんなんかに参考にしてもらいたいものです。
- not_spirit
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下記リンクwikiを参照願います。 但し、ネタバレは無理かと... 登場キャラクターの項目を注意してみて下さい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%96%B0%E7%A8%AE%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AB