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映画イキガミで疑問に思ったことが・・・
※ネタバレがあるのでまだ映画を観ていない方は注意してください。 課長(笹野高史)が藤本(松田翔太)に 監視カメラに移らないところに移動して 「時が来るまでその思いは胸のうちに秘めておけ」というようなことを言っていました。 だから最後はクーデターのようなことが起るのかと思ったのですが けっきょく何も変わらず、救いようのない終わり方でした。 課長と藤本のあの会話はどういう意味があったのでしょうか。 原作の漫画を読んだらわかりますか? もしかして「イキガミ2」とか作る気なんでしょうか・・・笑 それにしても最後の 洗脳された劇団ひとりが怖かったです。。笑
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先に言っておきますが、映画は見ていません。原作は全部読みました。 要するにそのシーンは、 「この世界では、国家繁栄法は完全な正義で、国家繁栄法について少しでも文句を 言えば処罰される、狂った世界だが、密かに国家繁栄法に疑問を持っている人、 いつか国家繁栄法を潰しやろうとしている人も居るんだよ」 ということの表現だと思います。
お礼
そういうことですか。 本当に狂った世界なので、最後は反乱が起きることを期待して観てました・・・ 世界は何も変わらないというような無情なカンジで終わる映画って あまりないのでビックリでした。 原作も読んでみたくなりました。 ありがとうございました☆