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テレビ版がんばれ元気の最終回

先日、原作の「がんばれ元気」を全巻読みました。 読み応えのある作品で、所々泣けましたが 最後は「ふーん」という感じでした。 私はよかったとは思いますが、賛否両論ありそうですね。 この漫画は初期のほうが好きです。 (特に元気の幼少期。) さてテレビアニメでもがんばれ元気はありましたね。 アニメではラストはどうなったのでしょう? また、原作との違い(キャラなど)も あったらあわせておしえてほしいです。

みんなの回答

回答No.3

質問が古すぎて、回答を見ていただけるのか不安ですが、私の大好きなアニメでDVD BOXも持っていて他の方よりは詳しく答えれるので回答します。 まずアニメの終わり方ですが、旅立って終わりではありません。旅立ち、東京に着き、後楽園の遊園地を懐かしんだ後、後楽園ホールで関の試合を観戦します。後部座席でしたが、気配で元気を感じたのか感じてないのか・・・・ってとこで終わります。これは一説によると、視聴率が悪い為打ち切りになった腹いせにスタッフがわざと続きが気になる終わらせ方をした と言われています。 アニメと原作が違う点は結構あります。 ○孤児院の場面が出てこない。(既に父ちゃんと旅してる) ○学生の芦川先生と海で出会い、母ちゃんに似ているので父ちゃんが見とれてしまう(後日小学校で再開したら二人とも覚えてる) ○のぼるに妹がいる(原作では漁師の娘)後日、のぼるの妹が訪ねてきて東京に送り、のぼると再開。のぼるはジムの手伝いをしていて、スパーリングでのぼるに負ける。のぼると妹がさらに後日元気の家を訪ねるが、金持ちになって父ちゃんの事を忘れてると勘違いされて距離を置かれる。(後に誤解は解ける) ○父ちゃんの故郷に行く。心配した芦川先生が後から探しに来て先生を見た近所のばあさんが、ヒデキ(とうちゃん)の嫁と勘違いする ○山谷さんの結婚式を寺で執り行い、元気と芦川先生が仲人 ○元気の運動会で三島さんと二人三脚する ○おばあちゃん、おじいちゃんと海に旅行し、風呂で泳ぐ もっといっぱいありましたが、こんな感じでした。

  • Ackey0081
  • ベストアンサー率42% (11/26)
回答No.2

TVで放映するには限界があったのではないでしょうか…。元気、関けんじ、芦川先生のドロドロな三角関係などが…。私が一番泣いてしまったシーンはとうちゃんが関けんじとの試合を終え、元気と二人で遊園地に行ったシーンです。青年期、誰からのコーチも断って一人で練習していた時【そんなにボクシングは甘くないぞ!】【ボクシングをなめてるのか!】ってムカつきながら毎週少年サンデーを読んでいたような気がします。原作の最後は確か火山(昔から元気をいじめていたが、元気のせいで、自分のスタイル(テクニシャン)を変え結果的にパンチドランカーになってしまった先輩)などにも破られているはずのアッパーストレートで関に元気が勝ったんでしたっけ?芦川先生は自分をめぐって二人が闘っている最中に飛行機でどこかに行っちゃうし…。そして元気だけ田沼の姓に戻ってハッピーエンド…でしたっけ?なんか腑に落ちない終わりかただと当時、小学生ながら思いました。(のぼる・火山・石田さんなどがかわいそうすぎです。)がんばれ元気は好きでしたが…ボクシング漫画にしては主人公がちょっとおぼっちゃま過ぎだったと思います。

回答No.1

おぼろげながらですが、確かTV版では幼少期から少年期までだったと思います。最終話では、元気が祖父母の家から出ていく・・・プロを目指して・・・って感じで終わったような気がします。間違ってたらごめんなさい。

kentanoriko
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます! 私自身であれからいろいろ調べたところ chikapurioさんのおっしゃる通り、 元気が東京へ旅立つ、ってところで おわっているようですね。 キリのいい終わらせ方ではありますが のぼるや海道卓がでてこなかったかと 思うと、残念ですね~。