高校数学について
大学の授業で(通信制、スクーリング)
「基礎数学」という科目があります。
習う内容は
指数関数、対数関数、三角関数、ベクトル、複素数、極限です。
数学Iの2次関数、三角比を既習であることを前提にした授業だそうです。
高校中退のため、2次関数、三角比共に習っていません。
2次関数は中学でも習いましたが、高校で習う内容をみたところ
fが出てきて、これは全然中学で習ったのとは難しさが違うと思いました。
昨年3カ月ほど基礎数学の単位を取るために塾に入りました。
結果塾の選択を誤り、退塾してしまったのですが
その際、指数関数と対数関数、三角関数(三角比を習ったのか三角関数を習ったのか覚えていません。単元名がいつもあやふやで)、ベクトルを習いました。
指数・対数関数に関して、2次方程式も三角比も習っていない中でしたが
それとは関わりないように思いました。
習う内容を見て、三角関数を習うのに三角比の知識が必要なのは分かります。
ベクトルを習っている最中に塾を辞めてしまいました。
ベクトルに入って2~3回目の授業で、円の図形の中に、色々書いてあり、ここは180度とかここは90度とかここは0度とかの意味が2回も説明してもらったのに理解できず
辞めてしまいました。
(180度が直線というのが分からないとかではないです)
で、2次関数は上記基礎数学で習う単元の中のどれに関わってきますか?
複素数ではドモアブルの定理やオイラーの公式が出てくるそうです。
指数・対数関数と
ベクトルを少し習った中で2次関数を知らなくて困った箇所が出てきませんでした。
なので、考えられるのはベクトル、複素数、極限なのですが
自分の思っていた以上に2次関数が複雑だったため、学習計画が狂いそうなので
こちらで質問させていただきます。
お礼
回答をありがとうございました。