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チームの中でも主体性を持って行動するには

私はいまあるチームスポーツをやっています。 技術が未熟なため,フォーメーション練習や試合の時には萎縮してしまいます。自分の未熟さが露呈してしまうのが怖いです。友達を自主練に誘う時も「こんな下手な自分のために付き合ってもらって悪いな」という気持ちになってしまい,それを払拭しようとしてもなかなかできません。下手であろうと,自分は自分と思えるようにするにはそうすればよいでしょうか?

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回答No.3

アメリカで専業ではないですがアスレチックトレーニングを教えている者です。 上手くて目立つならいいですけどその逆は本人にとっては辛いですね. 確かに練習は必要です. しかし練習と言うものをしただけではみんなについて行ける様にはなりません. 箇条書きに書いてみますので読んで見てください. 1) まず、一番最初にしなくてはならないのは自己暗示です、 そのための時間を朝起きたときから寝るまで積極的に作らなくてはなりません. 何をするかと言うと、朝なら顔を洗う時鏡を見ながら、やるぞ!絶対にうまくなって見せる、俺はできるようになる素質がある、ただそれを生かしてきていなかっただけだ. そのために人一倍練習を苦とはしないぞ、やるんだ、やるぞ!と言うような感じに朝一番に自己暗示をするわけです. これを一日中言い聞かせなくてはいけません. ガッツフォームをやる事もいいことです。 とにかくやるんだ、できるんだ、やり遂げるぞ!と言い聞かせる事です. 2) 上手くなった自分を想像してください. 萎縮する事もなく、みんなからおこがられ、上手くなった方法を後輩に「お前だってできるぞ」と心から言え、毎日が楽しく感じる自分を想像するわけです. 3) 積極的に未術である事を忘れ、他の人のことは気にせず、みんなと練習する事です. 4) さて「本業」の練習です. みんなとの練習はこれからは「副業」と思ってください. 自分を向上させるのは他の人がやってくれるのではなく、自分ひとりでできない事を練習する機会を作ってくれるのだと思わなくてはなりません. 5) 徹底的に自分の弱点を見つけることです. このスポーツをやるときに何が下手なのかを明確に自分に示す必要があります. 漠然と下手なんだ、ということではなく、また、全部へ多難だと言う事ではなく、何が下手なのか自分が自分のコーチになったつもりて批判するのです. そしてそれをワープロや神にはっきり誰が見ても分かる様に書くのです. 例えば、サッカーならキックが下手だ、ではなく、右からくるゴロのボールを左足で左にパスする事が下手だ. 野球であれば、右からのゴロを受身義へ投げるときに方向性を失って東急が性格じゃない、というようにですね、 これらのありったけの数を書き込みます. 6) その中から一番悪いと思われるものを5番くらいまで悪い方から順番付けをします. この順番付けに使う要素として、それをする機会が多い準(つまり、練習中に起る事が多い)を重要視する. つまり、この点が上手くなれば、気が楽になる、というやつですね. 7) その5つから二つを徹底的に頭に詰め込み起きていても寝ていても思い出すようにする. 8) そして、この二つの事に集中して練習するのです.  これで何を練習すればいいか分かりますね. ただ練習するのではなく、練習しなくてはいけないものを練習しなくては練習とはいえないですね、 もう二つほど要点がありますので付き合ってください. 1) そのスポーツのビデオ/テレビ番組のみで尾を見ることによって、自然にトレーニングする事もできます. これをイメトレと言います.イメージトレーニングですね。 好きな選手がいればその選手をよく見る。 また、下手なところをきれいに決めている所が場面に出てきたらそれを何回も見ることも大切です. 2) この弱点の2つを集中して練習した後、筋肉痛が起ると思います. その筋肉を訓練してください. 筋トレですね. その筋肉が上手くなるために必要だから練習で使うわけで弱い筋肉でやろうとするわけですから必然と筋肉痛が起るわけです. 練習方法/金トレ方法で分からないところがありましたら新しく質問してください. このカテにはあまりこないので私自身すぐに答えられるか分かりませんが、他の人たちがすばらしい回答をしてくれると思います. 「ネバーギブアップ」ですよ. 「継続は力」です. 「やればできる、やらなきゃできない」です。 成果は必ず出ます. 出ないからといって諦めてはダメですよ. 種や球根だって、植えてすぐ花が咲くわけではないですね。 でも、ちゃんと根は出て、芽が出ます. しかし、それは地下で起きていることでね、 私たちの目には見えません、 でも、地下で起きていることを信じないで水を上げるのをしなかったらせっかくの根も芽も枯れてしまいますね. 人間の実力って同じことなんです、 練習しても成果が「見えない」かもしれません. でも、ちゃんと、体の中では起きているのです. だからこそ、急にできる世になり、なんだ簡単じゃないかと、ということになるわけです、 自己暗示と適切な練習、そして自分を信じることで成果は必ず来ます. これをやらないから、諦めてしまうから、挫折するから、成果が出ないのです、 ahono-sakataさん、あなたにも出来ることです. 私も毎日やっていますよ. 一緒に頑張りましょうよ. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

ahono-sakata
質問者

お礼

大変,細かいアドバイスありがとうございました。こういう考え方なら萎縮せず伸び伸びできるかもしれません。本練が副業という考え方には,目からウロコでした。

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その他の回答 (3)

回答No.4

「自分の未熟さが露呈してしまうのが怖い」ようですが、 露呈してしまった時、あなたが思っているほど、 怖い目にはあわないでしょう。 「ドンマイドンマイ、次がんばろう」で、その場は終わってしまうでしょう。 なぜなら、未熟なあなたに友達は、多くは求めていないからです。 そのことは、もしかしたら、あなたにとっては、 悲しいことかもしれないけど、 周りの人間はその程度にしかあなたを見ていない。 自分の失敗に対して、自分が思っているほど、 他人は深刻に思っていない。 そんなもんです。他人なんて。 ただ、そのことで、あなたは周りから全否定されているわけでは無い。 あなたは必要ない、と言っているわけでは無いのです。 「こんな下手な自分のために付き合ってもらって悪いな」なんて、 自分をかなり卑下していますが、 最初から上手な人間なんて、いないです。 (だけど、努力すれば誰でもスーパースターになれるわけでもない) 下手であることは、イコール人間失格ではない。 下手であることに、開き直ったままならば、 自分を向上させることはできないけれど、 卑下しすぎる必要も無い。 これから上手になっていけばいいのです。 上手になりたいと思う気持ち、そのために努力することが大切なのです。 それは友達にも必ず伝わります。 失敗を恐れることは、更なるレベルアップのために 必要な場合もありますが、 (失敗しないために、もっと練習しよう、という動機付けになれば良い)、 失敗を恐れすぎて、何もできないのであれば、それは必要は無い。 あなたがレベルアップすれば、チームの力もアップするでしょう。 自分がレベルアップして活躍できて、チームの勝利につながれば、 最高ではないですか。

ahono-sakata
質問者

お礼

ありがとうございました。そうですね,失敗を気にして何もできないのは,まずいですよね。

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noname#8097
noname#8097
回答No.2

私も中・高校生のときにそんな思いをしていました。 フォーメーション練習ってほんとにみんなに迷惑がかかるから、すごくいやでした。自分のミスで練習がなかなか進まなかったりすると余計に萎縮してしまうんですよね。 でも、高校になって自分が一番下手なんだから人の倍練習しないと!と思うようになり、自主練習を誰よりも多くすることに決めました。3年間、朝も7時に家を出て、一人ででも朝練をしました。 そうしていると、練習の量によって自分に自身が持てるようになりました。それに周りも一生懸命練習しているのを見て認めてくれるようになった気がします。わたしが一人で練習していると「一緒にやろ~♪」と友人のほうから言ってきてくれるようになりました。 クラブを引退するときも、自分はできるだけのことをやったので後悔はありませんでした。 今できる精一杯のことをやって、後悔しないよう頑張ってくださいね☆彡

ahono-sakata
質問者

お礼

ありがとうございました。私もmai0220さんのように後悔のないようにがんばりたいと思います。

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  • mjkj
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回答No.1

練習あるのみです!(だと思います。) 繰り返し練習し、できるようになることで自信もつきます。 練習はうまくなるためにするものですから、未熟であることを気にする必要はありません。 個人練習もしてください。そのような姿勢は、必ず誰かが見ています。 また、練習に付き合ってもらって悪いと思われるようであれば、練習してうまくなって、付き合ってもらった方にお礼を言われれば相手の方も喜ばれると思います。(もちろん付き合ってもらった時点でお礼を言うことは当たり前ですが。) 試合に出てもミスを恐れる必要はありません。「あなたを試合に出す」ということはチームの判断なのですから。 積極的な姿勢でプレーして、そのうえのミスであればチームメイトも何も思わないと思います。

ahono-sakata
質問者

お礼

ありがとうございました。。 >「あなたを試合に出す」ということはチームの判断なのですから。 そうですね。今までは俺が出ていいんだろうか?という 気持ちがあったと思います。がんばります!

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