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オルタネーター
オルタネーターについて教えてください。B端子 R端子 もうひとつは読みとれない端子の3つあります。R端子にチャージランプの配線がしてあります。チャージランプは正常に機能しますか?また読み取れない端子にはB端子から配線がつながってます。クーラーなどの電装を使うとチャージランプがうっすらつきます。配線が間違っているのかオルタネーターの容量不足か知りたいです。よろしくお願いいたします。
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#1です。 オルタネータは、フォード純正にこだわる必要はありません。 手短に入手できる日本製が最高です。 オルタネータの品質は、日本製が一番だと思っています。 80年代からフォード車の一部には、日本製がライン装着(組付け品)されています。 豪フォードも英フォードにも納入されています。 つまり、遠くへ輸出しても品質、コストで太刀打ちできるからです。
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- kouki-koureisya
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#1です。 すると、気になる不具合症状は、「チャージランプがクーラーなどを使うとうっすら点灯する(薄灯)」ということだけですか。 もし、そうであるなら、不明端子はそのままでもよいわけです。 薄灯の原因は、ランプ両端にわずかな電位差があるから、と推定します。 ICレギュレータが採用された初期、70,80年代だったと思いますが、多くの車で薄灯の問題が出ました。 これは、どこのメーカーもランプ回路にダイオードを入れて解決しました。 わずかな電位差ができるのは、多くは、配線の電気抵抗によるものです。 トリオダイオードの不具合により薄灯する場合もありますが、「うっすら」の程度が分かりませんが、まずオルタネータには問題ないと思います。 第一、 そのオルタネータにトリオダイオードがあるかどうか、不明です。 トリオダイオードで点灯・消灯するしくみはGMの特許ですが、実にうまいやり方なので大多数のメーカーが採用しています。 しかし、当時のフォードが採用したかどうか、知りません。 別な方法で、チャージランプを作動させることもできるからで、昔はトヨタも一部車種に 別方法でやっていました。 電位差は、ランプ両端の電圧を測れば分かります。 1-2Vあればランプはうっすらと光るので、夜間は特に目立ちます。 電位差を減らすには、配線を短く、コネクタやその他接触部を磨くなど、電気抵抗を減らすしかないです。 また、薄灯は、容量不足によるものではない、と思います。 と、ここまで書いてきて、 しかし、そのオルタネータも古いですから、メインのダイオードの劣化により、薄灯している可能性も捨て切れません。 クーラー負荷だけでなく、ヘッドランプをさらに点けるともっと薄灯がひどくなるなら、 オルタネータ本体の不具合もありそうです。 すっきりとアドバイスできず、すみません。
- kouki-koureisya
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#1続き。 なるほど、オルタネータは純正ではないのですね。 もちろん、メーカーも不明なのですね。 >R端子には間違いなくチャージランプが接続されており、B端子から不明端子に配線されています。目視できます。 再度、確認します。 このような接続でチャージランプの点灯・消灯はうまくできているのですか。 つまり、キースイッチオンで点灯、エンジンがかかると消灯するのですか。 「クーラーなどの電装を使うとチャージランプがうっすらつきます」ということは、ランプ両端の電位差によるものと推定しています。 これを確認するために、点灯・消灯が正常なのか、お聞きしました。 次に、「B端子から不明端子に配線されています」ということですが、この配線は、何も介さず、直につながっているのですか。 B端子とS端子を直結するという考え方はあるのですが、この確認のためお聞きします。 ところで、車の状況ですが、 誰かがエンジンを載せ替えて、適当に配線して、うまくいかないからあなたのところに持ち込まれたものですか。
補足
オルタネーターのメーカー及び容量とも不明です。チャージランプは点灯、消灯いたします。ただクーラーなどを使うとうっすら点灯します。容量不足だと思っていますが現在のオルタネーターの容量がわからないめ断定できません。B端子から不明端子には何も介さず直接配線されています。この車両は昨年購入しました。購入した時にはすでにエンジンは載せ変わっておりました。チャージランプの点灯は当初見えにくいところにあったためメーター内の純正位置に戻したため気がつきました。オルタネーターを新しくしようと思いますが容量と配線などを解明してからと考えてます。よろしくお願いいたします。
- kouki-koureisya
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1956年式 フォードパンプキンで、エンジンはフォードの他車のものに載せかえてある車の件ですね。 残る一つの端子が何なのか、状況がよく掴めないので、安易なことは言えません。 載せ替えたエンジンがいつ頃の年代のモノなのか、オルタネータの三つの端子はコネクタなのか、それともボルト・ナット式なのか、オルタネータのメーカー名、レギュレータはオルタネータに内蔵されているのか、別体なのか、などなど。 >R端子にチャージランプの配線がしてあります。 これが、分かりません。ホントですか。 R端子の電圧が、「キースイッチをオンした時、約12V オフした時、ゼロV」であれば、キースイッチにつながっています。 R端子の接続は、私の記憶ではキースイッチオン位置です。 キースイッチをオンした時、チャージランプが明るく点灯し、R端子の電圧が中途半端な値であれば、チャージランプにつながっています。 しかし、これが正しい接続だと、断定できません。 >また読み取れない端子にはB端子から配線がつながってます。 これは目視で分かるのですか。 もし、不明端子が「S」端子(電圧検出用)であれば、そんな配線もありですが、いつ頃のオルタネータですか。 そもそも、端子名が読めないのは、端子名のラベルが汚れているからですか。 それともブラケットに刻印されているのですか。 >配線が間違っているのかオルタネーターの容量不足か知りたいです。 元のダイナモの出力、今のオルタネータの出力はネームプレートで確認できると思いますが、いくらですか。 不明の端子は「L」のような気がしますが、「N」「P」他いろいろ推定できます。
補足
R端子には間違いなくチャージランプが接続されておりB端子から不明端子に配線されています。目視できます。B端子はナットであとは平形端子のカプラ接続です。エンジン自体はおそらく60年代中頃のフォード製です。オルタネーターは純正ではなくメッキのメーカーも容量も不明品です。端子名はオルタネーター自体に刻印されており不明端子のところにも微かにありますが読めません。当方もL端子がチャージランプだと思っていたので困惑してます。アメ車の旧車の場合オルタネーターを後ろから見てB端子は裏面他は側面に端子がありますがB端子より遠い端子が12V近い端子がチャージランプ配線と聞いた事あります。それで考えると配線はあっております。
補足
十分参考になりました。使う電装品が多くなるとチャージランプも明るく点いています。クーラーをつけて風量を増やすと明るくなります。エンジンをふかしつも変わりません。オルタネーターもいつから使用している物かわからないので新しくしてみます。それでだめならまたよろしくお願いいたします。