少子高齢化の日本

質問

あるクイズ番組で今の日本に住んでいる人の平均年齢が46歳だということを知りました。
氷河期世代の未婚の30代などはまだ若いほうに入るんでしょうけど数年後の日本ってどうなってるんでしょうかね？
20年後や30年後だと老人国家になり恐ろしい事態が起こりそうな気がします。
現在社会保障費でお金が足らずすでに問題が起こってますよね。
将来の日本についてどういうふうになりそうか想像したことを教えてください。

回答No.7

mshr1962

ベビーラッシュ世代の現60代の人口が他の世代に対してダントツで大きいことと
20歳未満の人口減少によるものです。
平均寿命（男性が80.50歳、女性が86.83歳）からすれば20と数年後には
現60代は消えることになるので、少子化対策さえ怠らなければ一気に平均年齢は若返ります。
それよりは、年金受取年齢の引上げや、社会保障費の高齢者負担化などがあるようなので
今の働き手である30代～50代の将来に負担が増えそうですね。
今のうちに貯蓄なり投資しないと生活していけるのは、一部の高所得者ということになりそうで怖いです。

お礼

ありがとうございます

補足

少子化と言われますが子供を育てるのに莫大なお金かかりますよね。それが無理な氷河期世代の非正規が結婚せず子供を作ってないんですよ。
人口が減れば消費も減り物が売れないから製造しなくなる。必要ないから輸入しなくなる。
今のお年寄りだけがこれからますます国が貧乏になる問題から逃げ切れて若者は高齢になったときや働き盛りになったときに逃げられませんね。
非正規って収入が低すぎて物価や家賃が高い今の日本で生活していたらあんまり貯蓄に回せないのが現実なんです。

結果として高齢になって働けず貯蓄しても使い果たして生活できなくなりそこらへんで孤独死が増えても気にかけない世の中になりそうですね。

回答No.6

noname#220886

資本主義社会の権力者にとっては「世はすべてこともなし」
社会保障も「問題ない！」「破綻しない！」で議論終了
権力者にとって一般国民（奴隷）の国籍はどうでもいいことなんです
「労働者（奴隷）がいない？じゃあ増やそう」「産まない？じゃあ他所から連れてこよう」
大事なのは国家運営、権力者の平穏であって国民の平穏、維持はおまけです
権力者の気分次第で"日本"は何事もなく回り続けます
ただそこに"日本人"がいるかどうかはわかりませんけどね
これは日本に限りません先達の欧州さんたちからも学べますね

お礼

ありがとうございます

補足

日本人がいない日本も将来的にはありえますね。

回答No.5

staratras

ここ数年間が最後の勝負できる時期だと考えます。

ご指摘の通り、20年後30年後には高齢者の比率が現在より高まります。厚生労働省の推計では2045年には65歳以上の占める割合が37.7％、2060年には39.9％に達します。国民の5人に2人は高齢者ということになります。

そうなる前に、そうなった時に困らないような準備をしておく必要がありますが、国にも地方にもお金がありません。消費税の増税も先送りされ、財政状況の改善は、景気回復による税収の増加という、楽観的に見れば「まっとうな正解」、悲観的に見れば「単なる僥倖」に期待するほかなくなりました。

あと数年で高齢者の年齢に達する回答者は、百歳以上の長寿に恵まれない限り、2060年の「超々高齢化社会」を見届けることはできません。しかし今年生まれた赤ちゃんは40代半ばの働き盛りです。この人たちに「自分たちが生まれたころの大人は、自分たちだけ良ければかまわないと考えていて、次の世代を大事にしなかった」と言われたくはありませんが…。

お礼

ありがとうございます

補足

最後の勝負の時期というか氷河期世代のまだ人口が多い未婚者が遅くてもぎりぎり子供を産める時期でもあります。
それ逃したら人口が少ない世代しか子供産めませんからね。しかしこの国で子供今から産みたいと思うかは別の問題です。
未来に借金のツケをしている時点ですでに次の世代を大切にしていないと思います。

回答No.4

catpow

高齢の人たちが増えていっています。
ですから、高齢者をターゲットにした商売が繁盛します。

でも、高齢の人たちもしばらくしたら、亡くなってゆくので、高齢者相手の商売も廃れるでしょう。

で、残った若い人たちは、非正規雇用、低賃金労働などばかりとなった日本で、発展途上国と同等か、それ以下の暮らしをするようになるのでしょうね。
で、若者、高齢者を問わず、お金が無い人が増えて、犯罪件数が増加し、治安が悪くなってゆくパターンが予想されます。

お礼

ありがとうございます

補足

もはや先進国ではない状態の日本が予想できましたね。今の就職氷河期世代はまともに正規雇用で就職できず非正規ばかりになってます。
今の時代でも非正規は4割います。求人を見たら非正規の募集だらけ、正社員募集でも数年前より明らかに安給料でビックリします。未来は少子化でさらに浪費が減るため仕事が減ると思われるので予想したとおり貧乏な国になるかもしれません。

回答No.3

noname#220813

老人の為にものすごい数の若者が犠牲になってるから、将来に絶望して自殺する若者～中年が増えるんじゃない？
もしくは、老人を巻き添え(老人ホームを爆破するとか…)にして自殺するような輩が出てくるかも。

逃げ切り確実の老人と公務員だけが元気で、下の世代はみーんな目が死んでる。

そんな国。

お礼

ありがとうございます

補足

未来は明るくないですね。
それに何人も回答してくれているのに明るい回答がひとつもない。

今最後のチャンスと思っていろいろ対処しないと予想どおり暗い未来になるでしょうね。

回答No.2

ミッタン（@michiyo19750208）

私ら世代が団塊ジュニア＝第2次ベビーブームです

20年後で60歳、30年後で70歳です

老人国家は間違いないです

今、出生率の目標値が1.8ぐらいだったと思いますが、この子たちが大人になったときはちょうどいい人口構成になるんじゃないでしょうか？

ただ、我々のために費やした社会保障費のツケは残っているでしょうね

今、消費税10％が先送りになっていますが、それはそれで嬉しいけど、「財源がないのに福祉の充実」なんてよくもまぁ言えたもんだと思います

痛みを伴わずしてそんなバブリィな話、ありますか！？

お礼

ありがとうございます

補足

バブリィですね。未来にどんどん借金のツケ回してるだけなのにどこにお金があるというのかわけわかりません。社会保障充実なんて政治家もよく軽く言える～

回答No.1

citytombi

非正規雇用者が約4割を占めますが、この層が老後を迎えた時には恐らく年金だけでは生活できないことが多分に見込まれるので、生活保護老人が考えられない数になると思います。
当然少子化も歯止めがかからないために、納税就業人口が減って税収も減り国力も落ちていくでしょうね。
結局、国は国民の生命や安全・安心な暮らしを保証する義務を放棄して、「各人で生き延びてください」というような政策に転換せざるを得ない状況に陥るかも知れません。

お礼

ありがとうございます

補足

もし未来で各人で生き延びることになったら弱気ものや恵まれないものから犠牲になっていくんでしょうね。