性転換の手術にあたっての質問です。

質問

自分は、本当に男でいるのが嫌です。こうして調べたところ、一般の男に生まれて得な事はないし、女は絶対得です。
そこで質問ですが、まず性転換手術はどこでできますか？保険とかは適用されますか？
また、自分は自分の体も声もいやです。体中毛深いし、声は人より低いです。それに趣味や仕事などは女性っぽいことが好きだけど、ただ男を好きになることはできません。すごくスケベです。
けれど、性転換手術をすると外見も女性に見えるでしょうか？（春菜まいは元男なんですよね？裸の写真を見てもどこからどこを見ても女ですね。）
それから、心まで女になれるでしょうか？（今の自分では到底、男と付き合うなんてことできないです。それが、スケベが治ったら最高ですよね。）
春菜まいみたいになりたいです。

回答No.6

kano20

まずは「性同一性障害」の診断を受けてください。

通える範囲の病院をネット検索で「性同一性障害　診断　病院」を。
たぶん「はるな愛」さんのことだと思いますが、確かにこの方は元男性です。
ホルモン治療も必要なのでお金をかければ、絶対的に女性に見えるということはありません。

男性的な身長や体格。骨格までは手術できないので。
簡単には手術となりませんのでまずは「受診」を。

回答No.5

bakudanmentai

外見だけ女になりたいということですか？
ホルモン剤を打って、外科手術ですよね。
相当なお金がかかりますよ。
性転換手術をするためには、まず病院で性適合してないという診断をしてもらってください。
話はそれからです。

回答No.4

eroero4649

＞それから、心まで女になれるでしょうか？

これは違いますね。元々性適合手術を受ける人は「心は女なのに体は男だからそれに対する違和感を解消するために女の姿になる」のです。KABAちゃんもそのパターンです。「見た目が女になれば心もそれっぽくなってくる」ではないのです。
だから自分におちんちんがついていることに自分で違和感を感じないなら、質問者さんは性同一性障害ではない、ということになります。質問者さんに一番近いのは、ISにとっ捕まって処刑されちゃった人でしょうね。あの人も一度おちんちんをとっておきながら結局男性の姿に戻ってなぜかシリアに渡ってISにとっ捕まって処刑されてしまいました。

回答No.3

dottimiti

安富さんと同じような悩みなのかなあ。この方本出してるから読んでみるといいかも。
http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/47501

回答No.2

potatorooms

本屋やネットの書店に、その手の経験者の本や、実践方法について書かれた本、勧誘する本が売られてますよ。あなたのあこがれの方の本も。

日本では、男がイヤで、という理由で戸籍や手術を受けることはできません。あなたは自分が女だとは考えていないのでしょう？
女性としてしんどい点を含めて憧れる、というのが無いみたいですし。

体の女性化を含めて、女装というジャンルもあって、いろんな本が出てますよ。

男女の違いについて真剣に考えたいなら、六花チヨさんのISという漫画を読むことをオススメします。

回答No.1

jing0708

年齢にもよります。また、女性に幻想を抱きすぎていますので、ホルモン療法をなさる方の実態というか医学上の面のみをピックアップしてお伝えします。

まず第一に、性転換手術というのは日本には存在しません。正しくは性適合手術といいます（あるいは学会では性別適合手術という名を用います。ただし、元々の英語を正しく訳すると性別ではなく性となります）。基本的に性適合手術は簡単には受けられません

・ホルモン療法を一定期間（半年～1年以上）受けており、性別が変わることに対して一切の問題が見られないと客観的に判断できる
・新しい性別での生活を一定期間（半年程度）続けており、実生活上の不便がないと判断できる

ということが条件となる場合が極めて多いです。以下はご質問にお答えします

>まず性転換手術はどこでできますか？保険とかは適用されますか？<
産婦人科、形成外科の中でもジェンダークリニックを併設しているところや札医大、阪医大など一部の大学病院でも行っています。保険適用ではありません

>けれど、性転換手術をすると外見も女性に見えるでしょうか？（春菜まいは元男なんですよね？裸の写真を見てもどこからどこを見ても女ですね。）<
骨の太さは変わりませんが、基本的に若い方（20代前半）であれば中性的な骨格をしているケースも多く、ホルモン療法によって外見的にも女性的になるケースは多く報告されています。春菜まいさんという方は存じ上げませんが、現在国内でも性適合の成功例はかなりの数が報告されています。
ただし、顔を変えることはできませんので、どうしても男性的な骨格は残ります。

>それから、心まで女になれるでしょうか？<
そもそも女性ホルモンを用いると性欲が減退します。また、陰茎部の縮小作用もあるためホルモン療法を行うことは一般の男性にとっては極めて大きなリスクを伴います。実際、女性になりたいとおもった患者にホルモン療法を行った結果（同意の上で）、陰茎部が縮小しうつ病を発症したという海外の報告もあることから覚悟は必須だと思われます。
しかし、殆どの方は女性的になると思います。基本的に感情は性ホルモンによって左右される部分が大きいので。

ただし。色々と理想があるかもしれませんが、ホルモン療法で女性ホルモンを用いると
・イライラする（PMSのような状態）
・身体が熱くなって、だるい
・肌トラブルが多くなる
などの問題もあります。また、あくまでも適合するのは『現在の貴方の年齢の女性』に近づくだけです。例えば10代であれば10代の女性になりますが、30代であれば30代の女性になるということです。30代男性がホルモン療法を行ったところで10代の美しさは手に入りません。

その点に十分ご留意ください。