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早寝早起きしないと健康になれませんか?
- 早寝早起きをしないと健康に悪いと言う言い伝えには科学的な根拠があるのでしょうか?
- 毎朝9時頃まで惰眠をむさぼる生活をしたら寿命が縮むのでしょうか?
- 医学、生理学に知見のある専門家の方よりアドバイスを頂けたら有り難いです。
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質問者が選んだベストアンサー
55歳 男性 ヤフーの記事で見つけました 早寝早起きは必ずしも体に良いとは言えないみたいです ご参考に http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160609-00010002-nknatiogeo-sctch
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- d786tpipi
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早寝早起きしたからといって健康になるわけではありません。それよりもたっぷりと寝て、ストレスの少ない生活をおくるほうが大事です。
お礼
ありがとうございます。 早起き早寝は、勤労者への戒めであって、引退して年金生活者になれば、たっぷりと寝て、ストレスない(好きなことをする)のが長生きの秘訣ですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
そうとは限りませんよ。どこかの100歳以上生きたお婆ちゃんは、まるまる2日起きて、まるまる2日寝るという習慣だったそうですよ。それがその人にとっての「無理のない生活のペース」だったのです。 そもそも睡眠は何時間必要か、というド定番の話は、最近は「その人のDNAによる」ということで落ち着きつつあります。短時間の睡眠をこまめにとるのが一番リズムに合うタイプの人と、一度眠ったら長時間睡眠をしないといけない人もいます。 ただ、どうも昼夜が逆転する生活はあまりよくないようですね。私も若い頃に夜勤の仕事をしていて、当時その職場では社員が3つのグループに分かれて3ヶ月くらいにそれぞれのグループが夜勤になるようにされていまして、まだ若かった私は数ヶ月夜勤やってまた日勤に戻るのはつらかったのですが、今になって思うとやっぱり夜勤が長期間続くのは体に悪いなあと思っています。
お礼
ご意見有り難うございます。 個人差はおおきいかも知れませんが、全てを個人差に帰結させてしまっては、科学、医学が成り立ちません。
- rokutaro36
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(Q)早寝早起きをしないと健康に悪いと言う言い伝えには科学的な根拠があるのでしょうか? (A)人間は、言うまでもなく、「生物」です。 なので、太陽の動きに合わせて、体のリズムが 作り出されています。 まず、自律神経ですが、自律神経には、 交感神経と副交感神経の二つがあり、 昼と夜では、働き方が違います。 昼間に活発に動くのが、交感神経で、 心拍数を上げるなど、体を積極的に動かしやすいように 働きます。 夜に活発に動くのが、副交感神経で、 体を休息させるように働きます。 なので、その自律神経の働きに応じて、 活動をすることが理に適っているのです。 夜更かしなどをすれば、いつか、そのツケが回って くるかもしれません。 その時になって、しまったと思っても遅いです。 他にも、骨を強くするビタミンDを作るには、 日光に当たるのが一番です。 しかも、朝、日光に当たることで、 自律神経の入れ替えにも役に立ちます。 (Q)毎朝9時頃まで惰眠をむさぼる生活をしたら寿命が縮むのでしょうか? (A)起床時間と寿命に関する研究を見たことがありません。 なので、わかりません。 でも、人生を無駄にすることになりませんか? 今までは、6時半に起きるのが、「いやいや」だったのは、 それが、質問者様の心から望みではなく、 会社に出勤するために、外部から「強制」されたものだから では、ありませんか? これからは、質問者様が、ご自分の意思に従って、 決めればよいのです。 6時半に起きるのも、9時に起きるのも、 それは質問者様の自由です。 でも、9時に起床して、優雅な朝食ですか? 「優雅な朝食」を終えるころには、10時を過ぎていますよね。 となれば、すぐに昼食の時間です。 あっという間に、午前中の時間が失われると思うのですが、 いかがでしょうか。 気が付いたら、もう、午後の2時、3時で、この時間からでは、 出かけるのも面倒だということになりませんか? 「ああ、今日も、何もしないで一日が終わった」 という生活にならないことを祈っています。
お礼
有り難うございます。 引退したら早起きしなくて良くなるので、深夜の映画館など、今は控えている楽しみを堪能したいとお思っています。 自宅でも、夜の一人の時間が最高に充実しており、最高に幸せなのですが、今は翌朝のことを考えて、24時頃には切り上げています。 引退したら、毎日、午前2時まで楽しみたいなぁ。
- kaitara1
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早寝早起きというのは、いわゆる規則正しい生活のことですね。どうして規則正しいと健康でいられるかというと、体を甘やかしていないからです。定職がある人が引退して感じることは通勤や毎日の仕事というのが実に運動になっていたということのようです。いわば毎日ジム通いをやっていたようなものです。引退してしまうとなかなか積極的に体を動かすことが億劫になってきます。規則正しいというのは他から強制されているときは容易にできますが、自分の意思で行うのは実に難しい。体を適当に動かしていれば、早寝早起きをしなくても十分健康は保てるということだと思っています。
お礼
今は月曜から金曜まで五日間も出勤してるので、週末に一回だけジムに行っています。 引退したら、毎日9時まで寝て、週に3回ジムに通う生活ができます。 筋トレとプールプログラムをこなしたあと、泡風呂に入ると、最高に幸せです。
睡眠中に成長ホルモンが出るのは、10時から2時までといわれます。 朝9時に起床するとして、睡眠時間が8時間なら1時から2時までの1時間しか、成長ホルモンが出ません。 7時間以下の睡眠時間であれば、ほぼ出ないことになります。 となると、活動中に傷ついた細胞の修復なども不十分になり、それだけ老け込みやすく、健康も失いやすいと言えると思います。
お礼
10時前に就寝するのですかぁ? そんなの嫌だなぁ(笑) どうもありがとうございました。
お礼
大変良い記事をご紹介頂き有り難うございます。 この先生のコラムは楽しく勉強になりますね。