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結婚式に着物を着ていく際の末広の色について
結婚式で着物を着る際の末広の色について。 黒留は黒塗りの末広なのは知られていますが、 訪問着や色留袖に挿す末広の色についてお伺いします。 訪問着は紅 色留袖は白 かなと思っていたのですが、正式にはどうなのでしょうか? 色留袖には紅を、などネットで見ていてもまちまちなので… 紅や白をお持ちでない方が多いので黒で代用している方も多いとは思いますが。
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回答No.1
末広は必ずなくてはならないものではありません。 黒留袖、つまり既婚女性の第一礼装においては重要なアイテムだという事は確かです。 持ち手が黒塗りで金銀に塗り分けられており、金を見せるように射すということになりますね。 着付け師をしていますが、紅白は使いません。というか見たことがない地区なのかもしれませんけれど・・・・。教科書にも載っていませんでした(笑 花嫁の衣装は別ですよ・・・・。筥迫や懐剣、扇は持たせます。これは白系や赤系があります。 だから間違っているとは言ってませんけれど・・・・・。 お茶席などでは普通の白木や塗り物を使うケースもあります。 親族ではなく単なる参列者なら、色留袖でも訪問着でも末広はなくてもん大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 黒留以外に末広は絶対必要では無いですが、もし差すなら、どうなのかなと思い質問させていただきました。