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鳥の名前と対応の仕方
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No. 2のものです。補足があり出てきました。 キジバトはヒナが2羽いることが多いはずです。この鳥はまだ巣立ちまでは少し間がありそうですので、保護した場所に戻られてもし頭上に街路樹の枝が張りだしていたりすれば、その枝を丁寧に見て行くと、もう1羽のヒナが枝に止まっているかもしれません。 枝に止まっているヒナはほぼ確実に親の世話を受けているはずなので、保護した鳥もその近くの枝にとまらせれば親が気づいて面倒を見る可能性があると思います。 人間はぴったりの餌もわかりませんし、ヒナが飛べるようになっても一緒に飛んで面倒は見られません。総合的に考えて親鳥が面倒を見た方が、先々の結果がずっとよいのは明らかです。もし上記のように兄弟が見つかるとか、親鳥が見つかるなら、彼らのもとに返すことがいちばんよい方法だと思います。 ちなみに、親の世話を受けているヒナは巣にいる可能性もありますが、ネットで「キジバト 巣」などとして検索されればおわかりのように、キジバトの巣は、これが巣か、と思うようなぞんざいな作りの巣です。現場を探す時は、立派な巣を思い浮かべて探されないようにご注意ください。
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- kumagerasu
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すみません。no. 2、no.3の者です。no. 3では親か兄弟に返したほうがよいと書きましたが、それは保護された鳥が怪我をしてないという前提でのことでした。怪我をしているなら人間が世話をするしか仕方がありませんね。言葉が足らず失礼しました。
- kumagerasu
- ベストアンサー率63% (288/451)
こんばんは。お示しの画像の鳥はキジバトの巣内雛のように見えます。ドバトの雛との区別が難しいですが、体の後ろのほうに見えている羽毛が中央がチャコールグレーで羽縁が赤茶色であること、尾羽が伸び出していてチャコールグレーで先端が淡いように見えることなどから、キジバトかなと思いました。 明日朝、まずいちばんに下記リンクで探されて、行政の鳥獣保護の窓口に電話されて相談されるのがよろしいと思います。行政では野鳥を診てくれる獣医さんや保護飼育をしてくれるボランティアのネットワークを持っているはずです。翼を怪我しているのであれば、獣医さんに診てもらうことが必要です。 行政の野生鳥獣保護窓口 http://www.vets.ne.jp/wild/pc/ 明日朝から上記のことをされるなら、餌は強いて与えなくても大丈夫かもしれませんが、餌については「体が50~100gまで育ったヒナでは,ハトエまたはムキアワを総合ビタミン剤を添加して水か湯にしばらく浸し、一日朝夕の二回与える。・・差し餌は片方の手でハトの口を開いた状態で保持し、もう一方の手で口内に入れてやる。・・」(「野生動物救護ハンドブック」文永堂出版、1996)という記述が参考になるかと思います。
お礼
キジバトでしたか。 細かい情報まで助かりました。窓口に相談してみます。道路だったので放っておけなかったのですが、飛べるようになってほしいです。 ありがとうございました。
- 33521474
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こんばんは。 ほっておく × 放っておく ◎ 炒めて × 痛めて ◎ 自然界のことですので、知識が無いようでしたら無駄な心配はされないほうが宜しいかと思われます。 先ず、字は確認されてください。 鳥よりも質問者さまのほうが心配です。
お礼
回答ありがとうございました。 すみません。誤字だらけでしたね。
お礼
いえいえ。とんでもないです。 丁寧な回答ありがとうございました。 早速相談してみます。