- 締切済み
金魚の病気の事で質問です
玄関にある水槽で飼っている金魚の事です。 9日前に遊びに来た主人の友達が、玄関の水槽で飼っている金魚を見てこれ尾腐れ病じゃない?と言い主人も見て尾腐れ病だと思ったらしくグリーンFゴールドリキッドでの薬浴を開始しました。 そして、水曜日だったと思います。 水替えをした時、主人が見ると尾腐れ病の感じは一切なく違う病気でもなさそうで主人は水だけ半分近く替えて薬は足さずに様子見となりました。 エアーは、この時点では薬浴していた事もあってエーアストーンで確保していました。 様子見するので、そのままエーアストーンでエアーは確保となりました。 それから、毎日忙しく水替えまで手が回らず今日まで放置となってしまいました。 今日水替えをするのですが、その際病気でないと判断したら薬は一切足さずこのままにしておくか今後何が起こるか分からないので念のために塩浴だけでもしておいた方がいいのか? どっちがいいのか悩んでいます。 主人は、塩浴が合わない金魚も居ると何処かで聞いてから塩浴が怖いみたいであまりしたくないんだけど…と言っています。 後、もし塩浴も何もしないのであればエアーストーンを止めてろ過フィルターに切り替えたいと言っています。 ろ過フィルターに切り替えても大丈夫でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
間違いなく尾腐れ病ですよね。尾腐れ病の初期症状は尾の先端が白く なり、それが進行し続けると次第に白い部分が溶け始めて尾の付け根 付近から充血し始めて最後には筋だけ残るようになります。 尾腐れにて死ぬことはありませんが、泳げなくなるので体力が極端に 消耗して弱ってしまいます。 治療ですが、グリーンFゴールドは粉末状でリキッドは液状で、共に 尾腐れ病の治療薬として使用されています。 効能期間は1週間で、それ以上は効能効果がありません。また常温で は効果は発揮しませんので、サーモ付ヒーターで水温を28~30℃ に上昇させる必要があります。 塩浴は塩を水で0,5%にした物を使用して治療する方法です。塩浴 は常温でも効果がありますが、サーモ付ヒーターにて加温した方が効 果は強くなります。薬浴と違って効果期間はありませんので、治療が 終わるまで水を入れ換える必要はありません。 尾腐れ病は1週間では治りません。ですから1週間毎に水を1/3位 だけ抜いて新しい水を入れ、再び薬剤を投与します。この方法を完治 するまで繰り返します。 治療する時は治療する金魚を別容器に移して治療しない事です。水槽 に入っている全ての金魚にも尾腐れ病の菌が付着している可能性があ るので、治療に際は水槽に入っている全ての金魚を対象にして治療を 行うようにします。 グリーンFゴールドやリキッドを使用すると、アクセサリーが青く染 まってしまいますので、治療前にはアクセサリーは全て水槽外に出し ます。サーモ付ヒーターを入れて作動させ、規定温度になってから薬 剤を別容器で溶かしてから水槽に投与します。 治療中は絶食が原則です。完全に治療が終わるまでは可哀そうでも餌 は与えてはいけません。金魚の場合は経験上では3ヶ月は絶食で死に ませんでした。 エアーは必要ですが、濾過機は停止して下さい。濾過機に含まれてい る活性炭で薬の成分が奪われて効果が出なくなります。 メダカならエアー無しで飼育出来ますが、金魚の場合はエアー無しで は状態が悪くなります。濾過機は止めてもエアーだけは止めないで下 さい。 ライトがある場合は治療中は付けないで下さい。 まず薬浴ですが、
補足
ろ過フィルターですがスポンジフィルターでも使用しない方がいいのでしょうか? 主人がスポンジを入れてしまいました。 水は前回半分近くと今回も同量位替えていますが今回は薬はどれ位足した方がいいのでしょうか? 全量でしょうか?